ー田中宙さんと行く奇跡の島弧(アイランドアーク)日本列島 ジオウォーキングー

地質学の旅 「風化花崗岩の稜線と秘密の名瀑 リトル比良 楊梅の滝と寒風峠」

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

地質学の旅(イメージ 2025年別の山での講座風景より)

開講日・参加費

開講日 時間帯 参加費 お申込み(受付状況)
2026/10/03(土) 9:30~15:30ごろ ¥7,920 募集中

講座概要

びわ湖西岸、比良山系の前衛稜線に連なる「リトル比良」。ザレ場が多く乾いた印象ですが、今回はマイナスイオンあふれる谷ルートを歩きます。琵琶湖と山域を隔てる地質構造、リトル比良と呼ばれる所以、そこを流れ下り滝を形成する渓流の発達過程を観察します。源流域には静かな広葉樹の森が広がり、上下方向に変化する琵琶湖岸の自然を体感できます。西には比良山系主稜線、その先には丹波の山並み。地質の違いを解説します。

~ジオ・ワード~
比良花崗岩/琵琶湖西岸断層帯/粗粒/風化地形/滝/丹波帯
※詳しくは当日の解説で!

~行程~
JR北小松駅(9:30) → 比良げんき村(10:00) → 滝見台(10:30) → (条件が良ければ滝まで) → 分岐(11:10) → 涼峠(11:30) → ヤケ山(12:00 昼食) → 寒風峠(13:10) → オトシ経由 → 分岐(13:40) → 滝見台(14:10) → 比良げんき村(14:40) → JR北小松駅(15:10)
【歩行時間:約5時間 標高差累積:上り約550m/下り約550m】 難易度★1.5

※注 歩行の目安(★マーク)の基準(距離とコース難度の両方を検討)
★   一般的なハイキング程度
★★  歩行時間も少し長めのためやや体力が必要
★★★ 少し登山の経験がある人に適している

田中宙先生

固い石も柔らかく解説

田中 宙 (たなか ちゅう)

1968年生まれ。京都大学大学院理学研究科修了。地球惑星科学専攻。主にフィールド調査をベースに地殻とマントル境界の物質科学を研究。現在、株式会社アカデミック・ブレインズ、シニア・ディレクターとして、基礎科学系を中心にアウトリーチと呼ばれる「最先端の研究成果を社会へフィードバックする仕事」に取り組んでいる。一方でフィールド経験を生かし、関西エリアの各地山域でネイチャーガイドとしても活躍。日本地形学連合正会員。

講座条件・その他

会場 滋賀県大津市/高島市(JR北小松駅 集合/解散)
定員 10名
持ち物 昼食、飲み物、雨具、帽子、軽登山靴、ヘッドライト、敷物(昼食時用)、筆記用具など
備考 *講座代金に含まれないもの:行程中に利用する交通機関、昼食、施設入館料 *荒天の場合は中止します。 *昼食は含まれておりません。お弁当などをご用意ください。 ※野外講座では傷害保険に加入しております(保険料は参加費に含む)。
お申込み 【お電話】03-3228-5173
【Eメール】info@kaze-travel.co.jp ※講座名、住所、氏名、お電話番号、参加人数をお書き添えください。
【WEB予約】ページ下部のボタン(黄色)よりお進みください。
お申し込みの流れはこちら

講座予約

出発日 時間帯 参加費 お申込み(受付状況)  
2026/10/03(土) 9:30~15:30ごろ ¥7,920 募集中

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