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隠岐ジオパークツアーガイド

斎藤 正幸 (さいとう まさゆき)

多彩な職歴を持つベテランガイド

隠岐の島町出身。大学卒業後、広告代理店、海外でレストラン経営や映像・音楽制作など多才な仕事を経験後、隠岐の島にIターン。現職である一般社団法人隠岐ジオパークツアーデスクの設立に携わる。隠岐のガイド歴15年。カヤックのガイドも務め、幅広い経験に基づく魅力的なガイディングでお客様を隠岐の虜にしている。

バードガイド

古沢 紀 (ふるさわ おさむ)

1956年生まれ。幼少のころ、縁日で買ったひよこを鶏まで育てたことがきっかけで、鳥が大好きになり、50年以上小鳥類を飼い続けている。三菱地所(株)直営施設「丸の内さえずり館」で、10年ほど館長を勤め、退職後は、都立「東京港野鳥公園」のレンジャー業務に7年間従事した。日本野鳥の会奥多摩支部 幹事。

中臺 雅子

井波の案内人

中臺 雅子 (なかだい みやこ)

京都府出身。海外旅行好きが高じて、南米ペルーに4年在住し、風の提携先でもあるクスコの現地旅行会社に勤務。帰国後、ペルーを主とした南米方面の企画担当として風の旅行社(東京本社)で5年間働いた後、日本の田舎に残る伝統文化や四季と共にある暮らしに魅せられ、2015年に富山県南砺市に移住。

南砺市観光協会での仕事(地元の方々と作りあげる着地型ツアーの造成や現地ガイドも兼務)を経て、現在はものづくりのまち井波で、職人をテーマにした宿泊施設Bed and Craftのマネージャー、アクティビティーの企画を担当。最近は職人とふれあう機会が多いためか手仕事に興味を持ち、金継ぎをやってます。四季の食材が豊富な南砺は、季節ごとの食の手仕事も多く、田舎暮らしは休みもなんだか忙しい。

現地乗馬プログラム

与那国馬 風(う)牧場 (よなぐにうま うぼくじょう)

与那国馬「かぜ」牧場ではなく「う」牧場。観光用の「引き馬」ではなく、自分で馬を操ることにこだわった在来種ヨナグニウマによる本格的な乗馬トレッキングを提供している牧場。一般的な「ハミ」ではなく、馬への刺激が少ない伝統的な馬具「ウブガイ」を使用するなどオーナー(ヌシ)のコダワリが満載です。

モンゴル支店スタッフ

プージェー

日本という国が好きになって、将来日本に関わる仕事をやりたいと考えるようになり、高校を卒業後、新聞奨学生として日本に留学して新聞配達を2年間やりました。その後、MKTで2年間アルバイトをして、入社しました。サッカー、ジョギングが好きです。

栖雲寺住職 青柳真元 (あおやぎ しんげん)

1974年生まれ。天目山栖雲寺住職。大本山建長寺にて修行ののち、先代住職の父、青柳雅明に代わり2009年に栖雲寺住職を拝命。現在建長寺での職務も兼任。温かい人柄と穏やかな話し方による解説が分かりやすいと評判。天目山栖雲寺ウェブサイト

Cycling Holiday Tokyo (サイクリングホリデー東京)

株式会社風カルチャークラブによる訪日外国人向けサイクリングツアーブランド。サイクリングツアーガイドの草分けである丹羽隆志氏とともに開催してきた国内外でのサイクリングツアーのノウハウをもとに、2016年にスタート。東京都心でのサイクリングツアーを通じて、人と地球にやさしい都市交通の促進に寄与しながら、訪問者と地域住民の相互理解を深める機会となり、ひいては世界平和への思いを深めることを目指している。

Cycling Holiday Tokyoホームページ

寺山 元 (てらやま げん)

知床のスペシャリスト
風の旅行社大阪支店の初代支店長。ヒマラヤ・チョオユー峰山頂からスキーの滑降記録を持つ(2000年・日本人初)。風の旅行社で10年ほど勤務後、涼しいところを求めて北海道の知床へ。2006年より公益財団法人知床財団にて野生動物対策などの仕事に従事。2019年より一般社団法人知床しゃりで事務局長を務める。登山、自転車、野生動物観察に精通し、軽妙なトーク(?)も健在。

ネパール・カゼ・トラベル社長

プリスビー・シュレスタ

ネパールカゼトラベルの社長。フリーのトレッキングガイドの仕事をしていた時、偶然ガイドをした風の旅行社創設発起人である比田井博とトレッキング会社を立ち上げることに。現在はカトマンズとポカラの2箇所にオフィスを構え、30名近くのスタッフを束ねる。古都パタンに住んでいる。息子が1人と娘が3人。

ラシッド

モロッコ支店(KAZE VOYAGE MOROCCO)スタッフ。ニックネームはサウィリ。海沿いの町「エッサウィラの人」という意味で泳ぐことが大好きです。風の旅行社入社前は小学校の先生をしていました。砂漠に近い街の市場で、石川さゆりのテープを見つけて演歌が好きになり、日本語の勉強を始めました。将来の夢はフナ広場で串揚げやさんを開くことです。

MKT アチカ

アチカ

2012年7月にガイドから旅行社が好きだから正式に入社しました。 日本人と話をすると、とても優しく親切に見えるから、日本人のように優しい人間関係をするようになりたいとおもっています。 趣味は民族(カザフ)踊りを踊ったり、色々な料理を作ったり、バスケットボールすることで、焼き飯(ボダータイホールガ)とボーズとカレーが大好きです。 モンゴルは草原も素晴らしいですがゴビも素晴らしいと思います。

バードガイド

中村 忠昌 (なかむら ただまさ)

1972年生まれ。千葉大学大学院園芸学研究科修了。技術士(環境部門)、生物分類技能検定1級(鳥類専門分野)、雑誌「バーダー」編集委員。葛西臨海公園鳥類園の休日スタッフを17年間つとめたのち、伊達と酔狂でフリーのネイチャーガイドに。野鳥はもちろん生き物全般が好き。
個人ブログ:東京いきもの雑記帳

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