スペイン・アラゴン州公認日本語ガイド

細川 桜 (ほそかわ さくら)

北海道生まれ。2012年にスペインへ。北スペイン・アラゴン州のサラゴサでスペイン語を学んだ後、ピレネー山脈があるウエスカへ。現地旅行会社エン・デスティーノ勤務しながら、アラゴン州公認ガイド資格を取得。同州唯一の公認日本語ガイドとしてピレネーの魅力を伝えている。好きなスペイン料理はレンズ豆の煮込み。

日本語ガイド

趙海龍 zhao hai long (ちょう かいりゅう)

カシュガル出身。漢族の彼は生まれも育ちも新疆ゆえ、中国語だけでなくウイグル語も堪能。日本語歴39年、ガイド歴38年(2025年現在)。シルクロードの歴史や風俗文化、そしてカメラ撮影が得意な新疆屈指のベテランガイドです。

占星術研究家

岡本 翔子 (おかもと しょうこ)

80年代イギリスに渡り、英国占星学協会にて、心理学をベースに惑星や星座の象徴体系を読み解く占星術を学ぶ。ロンドンにある心理占星学センター(CPA)の設立メンバー、故ハワード・サスポータス氏に師事する。帰国後はカルチャーセンターで占星術を教えたり、『CREA』(文藝春秋)、『料理通信』(料理通信社)、『美ST』(光文社)など数多くの女性誌に連載を持つ。現在の連載は創刊から30年以上続く『CREA』、ウェブマガジン『CREAWEB』(文藝春秋)、『婦人画報』(ハースト婦人画報社)他。日本における心理占星学のパイオニアである。
多忙な執筆、講演の一方で、世界中の占星術ゆかりの場所を旅し、その土地に伝わる占星術を発掘、研究している。近年、地中海沿岸の占星術を探るうちにモロッコの魅力に開眼。一年のうち2~3か月をモロッコ・マラケシュで暮らし、現地の文化や歴史への造詣を深めている。イスラム暦の文献を調べるため、正則アラビア語をサウジアラビア王国大使館付属イマーム大学東京分校 アラブイスラーム学院にて習得。女性誌や旅行雑誌のモロッコ特集の企画・原稿執筆・現地コーディネーターや、百貨店のモロッコフェアにて講演、旅行会社主催の説明会の講師、モロッコ旅行の企画、ツアーなども行っている。岡本翔子オフィシャルサイト

シルクロードの食文化の伝道師

Silk Road Kitchen AYA

2013年にJICAボランティアとして中央アジアのキルギスへ赴任。中央アジア料理と出会い衝撃を受け、赴任中はプライベート時間のほぼ全てを料理の研究に費やす。2015年の帰国後も定期的にキルギス、ウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、モンゴル、ロシア、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア、トルコなど、ユーラシア大陸の国々へ料理を学びに行く。2024年には伝統的なキルギス料理の権威であるレストラン「SUPAR」にて研修を受け、修了者のサーティフィケイトを受ける。 WEBサイト:Silk Road Kitchen AYA

バードガイド

長谷川 久美子 (はせがわ くみこ)

兵庫県加古川市出身。ハワイ島のヒロをベースに活動するハワイ島のネイチャーツアーや自然解説の専門会社、ハワイネイチャー・エクスプローラーを設立。ハワイの植物や鳥、溶岩、星、文化などハワイの自然解説のスペシャリスト。日本のSSH校のハワイ島での現地の受け入れのパイオニア的存在で10年以上の経験と延べ30校以上のハワイ島での自然科学のサイエンスツアーのプログラムに携わる。バードウオッチングツアーや植物観察、ハイキングツアーなどのエコツアーでも活躍中。現在はヒロで水鳥の生息地再生のNPO法人を設立し、地元の人々と一緒に環境保全活動を行っている。

バードウォッチングガイド

テク・マガール (Tek Gharti Magar)

2006年から風の旅行社ポカラ支店&カトマンズ支店に勤務。トレッキングガイドに加えてシティガイドのライセンスも取得した勉強家。2016年7月よりバードウォッチングに特化した自身の会社を立ち上げ、風の旅行社とタイアップ中。

獣医、乗馬インストラクター

吉原 知子 (よしはら ともこ)

都心の動物病院で勤務した後、馬好きに歯止めがかからず対馬へ移住。現在は市役所で対州馬の保存・活用のための取り組みを行っており、遺伝子調査の論文で学会の最優秀賞を受賞。

地域のイベントや小中学校の授業での「ふれあい体験」、子どもたち向けの乗馬教室、仙台市にある乗馬倶楽部とのオンライン地域間交流など、対州馬を通して島の魅力を内外に発信し続けている。対州馬のいる宿を作って馬で往診に行く。そんな暮らしが夢。

「語る漁業」「見せる漁業」に挑戦

丸徳水産 (まるとくすいさん)

私たち丸徳水産は、私たちの宝物であるこの海を後世にも残したい。その思いから、海を守る活動の一つとして、海と直接触れ合い、海を知ってもらう体験ツアー「海遊記」を実施しています。

漁業者が普段使っている漁船に乗り、養殖場を見てもらったり、魚釣りを体験したり、磯焼けの状況を見てもらったり、地元漁師が直接アテンドし、海について楽しくご紹介致します。

現地ガイド・インタープリター

藤川 あも (ふじかわ あも)

長崎県対馬市在住。「一般社団法人 対馬里山繋営塾」所属。大学では環境教育を専攻し、インタープリテーションの技術について学ぶ。

ツシマヤマネコがきっかけで対馬に興味を持ち、2019年に対馬へ移住。現地ガイドとして、対馬の自然から歴史まで幅広くその魅力を伝えるべく奔走中!

Mongol KAZE Travelツアーガイド

ジャガー(ジャルガル) (ジャガー(ジャルガル))

2022年のMongol KAZE Travelツアーガイド。日本留学経験ありで日本語はとっても上手。乗馬はまだまだ練習中ですが、明るく、楽しくツアーを盛り上げてくれます。(やまだ)

lkhagva

モンゴル・カゼ・トラベル代表

ハグワ・シャグダル (ハグワ・シャグダル)

1967年生まれ。1997年横浜国立大学国費留学後に、1999年東京の風に入社しました。それから2000年モンゴル風トラベル会社設立し、現在取締役をしています。モンゴル全国24県を旅をしてみたいと各地を旅してきて、残りが4県。モンゴルは広すぎて全部周るのは時間がかかっています。まだまだ見に行きたいところがいっぱい残っています。

野崎島のスペシャリスト

前田 博嗣さん (まえだひろつぐ)

五島列島・野崎島の自然学塾村塾長。約15年、島守(しまもり)として野崎島を管理、そして野崎島唯一の住民でもある。野崎島のガイドツアーやトレッキングツアーガイドに従事。