《参考》コーカサス3カ国周遊　9日間

［名古屋発の場合　午後　名古屋駅からバスで関西空港へ］

夜：東京（成田）発。深夜：大阪（関西）を出発。

深夜：乗り継いでアゼルバイジャンの都・カスピ海岸のバクーへ。

午前：到着後、郊外の拝火教寺院を見学。

午後：乙女の塔やシルヴァンシャフ宮殿のある旧市街イチェリ・シャハルを散策後、フリータイム。

午前：カスピ海を見下ろせる殉教者の小道を観光。

午後：ゴブスタンで太古の岩絵、博物館や泥火山を見学。

夜：早目の夕食後、空路、ジョージアへ。

午前：ワインで有名なカヘティ地方へ。（走行＝約2時間半）ジョージアのヨーグルト「マツォニ」の専門店へ。ドライフルーツや蜂蜜などで自分好みのヨーグルトを作ってみましょう。

午後：ワイン工房でワイン・ティスティングや昼食を楽しんだ後、車で首都トビリシへ。（走行＝約2時間半）トビリシでは、ナリカラ要塞を観光後、旧市街でフリータイム。夕食時には伝統の踊りと音楽をお楽しみ下さい。旧市街のホテルに宿泊。

夜希望者はハマム（現地払い）へご案内。

午前：車で十字架峠（2,395m）を越えてステパンツミンダへ。（走行＝約3時間半）

午後：４ＷＤに乗り換え、コーカサスの山を背景に村を見下ろす三位一体教会へ。（走行＝往復約1時間半）下山後、車を乗り換えムツヘタへ。（走行＝約2時間半）ジュヴァリ聖堂やスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂を観光後、トビリシへ。（走行＝約40分）

午前：アルメニア入り。正教会の苦難を刻むハフパット修道院見学。（走行＝合計約3時間）

午後：セヴァン湖へ。湖の展望が美しいセヴァン湖の修道院へ。（走行＝約2時間半）湖畔との風景が美しい修道院を観光後、エレヴァンへ。（走行＝約1時間半）

午前：箱舟伝説で知られるアララト山（5,165m）にほど近いホルヴィラップ修道院を訪れます。

午後：昼食後、アルメニアの名物のパン・ラバシュを一緒に作ってみましょう。その後、ギリシャ建築様式のガルニ神殿、玄武岩の芸術ストーン・シンフォーニー、岩窟建築ゲガルド修道院を見学。

午前：アルメニア教会の特徴でもある十字架石ハチュカルを作ってみましょう。石では難しいので柔らかい素材で造ります。先生に習って彫ってみましょう。その後、円柱だけが残るスヴァルトノツ大聖堂、美女で知られるリプシメ修道院などを見学します。

午後：エチンアジン宝物館やを訪れた後、空港へ。

夕刻：空路、帰国の途へ。

深夜：乗継。

夜：東京（成田）または大阪（関西）着。

［名古屋着の場合　夜　関西空港からバスで名古屋駅へ］