





里山研究の最前線をゆく気鋭の写真家と歩く
5/18(土)発 山形県・小国町に残る本物の里山、本物の原生林を歩く 2日間
日本有数の豪雪地帯である飯豊山麓に広がる広大なブナ林には、山の恵みを最大限に利用した人々の暮らしが今も残っています。
新緑のブナの森に春の花をもとめて分け入ります。ブナの幹にツキノワグマの爪跡が刻まれた森を歩きながら、動植物と人々の暮らしのつながりを調べ続けてきた写真家・永幡嘉之さんが、自然の「豊かさ」を語ります。
※撮影ツアーではありません。写真を撮らない方も安心してご参加ください。

新緑のブナの森に春の花をもとめて分け入ります。ブナの幹にツキノワグマの爪跡が刻まれた森を歩きながら、動植物と人々の暮らしのつながりを調べ続けてきた写真家・永幡嘉之さんが、自然の「豊かさ」を語ります。
※撮影ツアーではありません。写真を撮らない方も安心してご参加ください。
講師

永幡 嘉之(ながはた よしゆき)
国内希少昆虫の調査・保護に熱意を燃やす若き写真家
自然写真家。1973年兵庫県生まれ。昆虫、植物の専門的な調査を続けながら、山形県を拠点に東北地方のブナ林を歩く傍ら、世界各地のブナの森と、極東ロシアにも通い続ける。人々の暮らしと自然環境の移り変わりを調べ続け、動植物を通して、日本の里山の歴史を最も深く語ることができる人物の一人。
山形県・小国町の場所
スケジュール
都市 | 内容 (宿泊地) | |
---|---|---|
1 | 西置賜郡 | 12:00 JR小国駅集合。 午後:車で移動。飯豊山を間近に望む小国町樽口峠で、里山の大草原とブナの巨木が隣り合わせに残る森で、自然が暮らしと結びついた里山の「豊かさ」のなかを歩きます。終了後、飯豊温泉梅花皮荘へ。 夜:永幡さんが世界各地を歩くなかで撮りためてきた写真のなかから、スロベニアやクロアチア、アメリカのブナの森の表情をスライド&トークで紹介します。 |
宿泊●梅花皮荘泊 食事● - / - / 夕 | ||
2 | 西置賜郡 | 午前:宿周辺の渓谷やブナ林を歩きます。 午後:車で小国駅へ。14時、小国駅にて解散。 |
宿泊●泊 食事●朝 / - / - |
出発日・旅行代金
現地集合解散 | |
---|---|
5月18日(土)〜5月19日(日)2日間 | 32,400円 |
ご旅行条件・他
最少催行人員●10名(定員16名)
添乗員●添乗員が同行します。
利用予定航空会社●なし
利用予定ホテル●
お一人部屋追加代金●設定ありません
燃油特別付加運賃(旅行代金に含まれません)●
添乗員●添乗員が同行します。
利用予定航空会社●なし
利用予定ホテル●
お一人部屋追加代金●設定ありません
燃油特別付加運賃(旅行代金に含まれません)●