観察時間をたっぷり確保! モンゴル在住の野鳥・野生動物専門ガイドが同行し日本語で解説!

南ゴビのホンゴル砂丘とヨリンアム渓谷でバード&アニマルウォッチングの旅7日間

ホンゴル砂丘とゴルバンサイハン山脈

ヒゲワシ photo by齊藤寛和

サケイ

コキンメフクロウ photo by齊藤寛和

カベバシリ

イワシャコ

オオチドリ

ワシミミズク

ノウメンスズメ

ハシナガサバクガラス

ヒゲワシ photo by齊藤寛和

アイベックス photo by齊藤寛和

アルガリ photo by齊藤寛和

ナキウサギ photo by齊藤寛和

photo by齊藤寛和

ホンゴル砂丘 photo by齊藤寛和

出発日設定2025/08/23(土)
旅行代金778,000円
出発地東京
POINT
  • モンゴル在住の野鳥&野生動物専門ガイド がウランバートルから同行し解説
  • 南ゴビの移動は、Land cruiser または Lexus 470を使用
  • 南ゴビでは、移動中も随時観察し観察時間をたっぷり確保
  • ゾーンモドと南ゴビでは、モンゴル遊牧民の住居・ゲルを使ったツーリストキャンプに宿泊
  • 南ゴビの手配は、野鳥&野生動物観察ツアー専門会社のTum-Eco Tour Co.,Ltd. が行います
早割60早割90
詳細

南ゴビのホンゴル砂丘・ヨリンアム渓谷でバード&アニマルウォッチングの旅7日間

ゴビとは “草の少ないところ”を意味します。ランクルの車窓には大草原が広がり、その奥に黒いゴルワンサエハン山脈が長さ180kmに亘って連なります。草原から一旦渓谷に入り抜けると突如、巨大なホンゴル砂丘が現れます。標高約1800mの美しい谷ヨリーンアム(通称、鷲の谷)は、山脈の中にあります。この南ゴビには、多種多様な鳥類、哺乳類が生息しています。

モンゴル在住の野鳥・野生動物専門ガイド齊藤寛和がご案内します。

動画見逃し配信中! (公開期限:2025年8月23日まで)

ご希望の方は「✉お問い合わせ」よりお申込みください。



期待したい野鳥と哺乳類

8/24(日)[2日目午後]
鳥類: オオチドリ、コウライバト、サバクヒタキ、ヒメチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、オオメダイチドリ、コヒバリ、サケイ、コキンメフクロウ、アカツクシガモ、アネハヅル、ヒバリシギなど。
哺乳類:モウコガゼル、コサックギツネ、ホオアカハタリスなど。

8/25(月)[3日目午前]
鳥類: オオノスリ、イヌワシ、ワキスジハヤブサ、シロハライワヒバリ、ウスヤマヒバリ、、ユキスズメ、ミヤマヒゲホオジロ、ヒゲワシ、ヒマラハゲワシ、カベバシリ、イワシャコ、コウライバト、カッコウ、ノドジロムシクイ、コノドジロムシクイ、シマムシクイ、クロジョウビタキ、シロビタイジョウビタキ、セグロサバクビタキ、オオメダイチドリ、モウコユキスズメ、イナバヒタキなど。
哺乳類:ユキヒョウ、マヌルネコ、マダライタチ、ステップケナガイタチ、シベリアンアイベックス、アルガリ、ムナジロテン、モンゴルナキウサギ、ダウリナキウサギ、ホオアカハタリス、モンゴルコウザンネズミ、アカギツネなど。
[3日目午後]
鳥類: サクスソールスズメ、モンゴルカケス、サバクムシクイ、シマエナガライチョウ、ヒメヒナギクなど。
哺乳類:
ノロバ、オグロガゼル、シベリアアイベックス、ノヒツジなど。

8/26(火)[4日目]
鳥類: ノウメンスズメ、ハジナガサバクガラス、サバクムシクイ、サケイ、ヒゲワシなど。
哺乳類: モウコノロバ、コウジョウセンガゼル、シベリアンアイベックス、アルガリなど。

日本語通訳、野鳥・野生動物ガイド

齊藤 寛和 (さいとう ひろかず)

1984年生まれ。モンゴル在住歴13年。そのうち5年を南ゴビで過ごす。その間、南ゴビ県観光組合「Amazing Gobi」にてバードウォッチング、アニマルウォッチングを学ぶ。また、南ゴビの観光の第一人者であり、「Amazing Gobi」の会長であるKh.Tumendelger 氏が社長を務める「Tum-Eco tour」にて日本語通訳、野鳥・野生動物ガイドとして働いている。

本当は海・川・釣りが大好き。でも、海も川も魚もいない南ゴビはそれを超える魅力が満載です!広大なゴビ、満天の星空、ゴビでしか見られない魅力的な野鳥や野生動物…ぜひモンゴル・南ゴビに遊びに来てください!

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京ウランバートル

午後:東京(成田)発。MIATモンゴル航空(またはアエロモンゴリア)にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ(飛行時間=約5時間半)。
到着後、日本語ガイドがお迎えし専用車で空港近くのツーリストキャンプへ(約25km 約30分)。到着後、周辺を探鳥。

ゲル
2日目

ウランバートルダランザドガド(南ゴビ)

午前:ツーリストキャンプ周辺を探鳥。

午後:国内線で南ゴビのダランザドガド空港へ(飛行時間=約1時間)ダランザドガド空港からツーリストキャンプに向かいます(約40km 約40分)。ツーリストキャンプ周辺の平原、もしくは渓谷で探鳥。

ゲル
3日目

ダランザドガド(南ゴビ)ヨリン アム 渓谷 モハルシウェルト渓谷 ホンゴル砂丘

終日:野鳥、野生動物を観察。移動中も随所で車を止めて観察(走行約290km 内200kmは舗装路)。

午前:ヨリン アム 渓谷 とモハルシウェルト渓谷へ。

午後:ホンゴル砂丘近くのツーリストキャンプへ。

ゲル
4日目

ホンゴル砂丘ダランザドガド(南ゴビ)

終日:野鳥、野生動物を観察。移動中も随所で車を止めて観察(走行約320km 内200kmは舗装路)。

朝:バードウォッチングに出かけます。ホンゴル砂丘近くのツーリストキャンプで昼食。

午後:引き続き、野鳥・野生動物を観察

夕刻:ダランザドガドへ戻ります。

ゲル
5日目

ダランザドガド(南ゴビ)ウランバートル

午前:ツーリストキャンプ周辺で探鳥

午後:国内線でウランバートル(チンギスハーン空港)ヘ(飛行時間=約1時間)。着後、専用車で市内のホテルへ(所要時間:約1時間30分)

ホテル
6日目

ウランバートル 

午前:チンギス博物館、自然史博物館を見学(徒歩)。

午後:自由行動。夕食は市内のホテルでフェアウェルパーティー。

ホテル
7日目

ウランバートル東京

早朝:ホテルから直接チンギスハーン国際空港へ(約30km、約1時間半)。

午前:MIATモンゴル航空(またはアエロモンゴリア)にて帰国の途へ(飛行時間=約5時間)。

午後:東京(成田)着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2025/08/23(土) ¥778,000 東京 終了
最少催行人員 6名 (定員10名) 添乗員 添乗員が同行します。 成田から成田まで
利用予定航空会社 MIATモンゴル航空、アエロモンゴリア
利用予定ホテル

<ウランバートル>バヤンゴルホテル、モンゴリカホテル、ツーリストキャンプ(ゲル泊)
<ダランザドガド(南ゴビ)>ツーリストキャンプ(ゲル泊)
<ホンゴル砂丘>ツーリストキャンプ (ゲル泊)

※ゲル泊は原則として男女別3〜4人1室の相部屋になります。2名占有または家族ゲルご希望の方は、追加料金にて対応できる場合もございますのでお問い合わせください。

一人部屋追加代金 20,000円
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
2,000円(基準日2025年2月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 モンゴル入国時に6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要。
各国空港税/査証

●旅行代金に含まれないもの(2025年1月現在)
【事前徴収】
・成田空港使用料:3,160円
・国際観光旅客税:1,000円
・モンゴル諸税:30$(約4,800円)

●査証(ビザ)
不要
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 230,000円~330,000円(日本~ウランバートル往復/出発日・予約クラスにより異なります)
その他

【注意事項】
・双眼鏡は車1台につき1機、バード ウォッチング スコープは全体で1~2台ご用意します。
・より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割60&早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前/60日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円/5,000円割引いたします)

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ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2025/08/23(土) ¥778,000 東京 終了

いってきました!

出発日:2025.08.23

評価:

国内線を使ってのゴビまで行き,そこでの野鳥,動物観察。北部とは全く違った自然に感動です。ゴビでは、それぞれが見たい鳥等を考慮しながら臨機応変に行程を考えていただき、たくさんの鳥を見る事ができました。動物だけではなく、ランクルでの雄大な自然も満喫する事が出来ました。小動物のナイトツアーも予定に入っていませんでしたがしていただき、珍しい夜行性小動物を沢山見ることが出来ました。とても中身の濃いツアーでした。ありがとうございました。

おかえりなさい!

このツアーは弊社でも初企画でした。来年は、今回を踏まえて新しい要素を加えて企画したいと思います。ありごとうございました。