映画の舞台ともなった緑豊かな大草原が広がる 直営キャンプ「リバーサイドキャンプ」
2025年から、風の旅行社直営キャンプになりました
リバーサイドキャンプは「ほしのいえ」より古くからスタートしている先輩キャンプ。風の旅行社がモンゴルツアーを作り始めたときから、ずっとお世話になってきました。そのたくさんのお客様に愛されたキャンプを、急遽2025年に風の旅行社が譲り受けました。グランドオープンは2026年。熱い想いと、風ならではのエッセンスを加えて皆さんをお待ちしています。

ロケーション
日々開発が進むウランバートル近郊の草原から南西へ約200㎞、古都カラコルムとの中間地点にリバーサイドキャンプがあります。モンゴル随一の美しい大草原や、緩やかに流れる母なるトーラ川とそこに集う家畜や野鳥、岩絵などの史跡が点在するモンゴルの魅力がギュッと詰まったとっておきの立地のため、かつて椎名誠監督の『白い馬』という映画のロケ地にもなりました。ウランバートルから遠く離れている分、夜は完全に光害から離れ、宇宙を肌で感じるような満天の星空を期待できます。
リバーサイドキャンプの場所
モンゴルで唯一、熱気球フリーフライトが楽しめるキャンプ場
リバーサイドキャンプには夏の間(例年7月中旬~8月末頃)世界中で活躍中の日本人プロパイロットが滞在し、日本基準に沿った安心・安全の熱気球フライトを提供しています。パイロットは気球のギネス記録保持者や世界大会に出場するようなツワモノ揃! 経験豊富なパイロットだからこそ安心して空の旅を任せられますね。文字通り風の吹くままに進んでいくフリーフライトをお楽しみください。
川下り、乗馬、星空観察、花畑…アウトドア好きならここ!
リバーサイドキャンプの魅力は気球だけではありません。すぐ近くを流れるトーラ川のおかげで、カヌーやボートを使った川下りや乗馬での川渡りも楽しむことができます(乗馬コースはお客様のレベルや現地の状況などを考慮して決定します。予めご了承ください)。水場に集まる動物たちや野鳥たちとの出会いも楽しみの一つです。

川下り中には、水場に集まる動物たちと大接近することも

リピーターさんにも定評のあるウンドゥルシレットの大草原
キャンプ場の周りには人工物がないので、星空観察をするにもうってつけ! 見える星の数の多さに圧倒されてしまうかもしれません。ご希望の方には星空観察時に銀マットのお貸出しもあります。

プラネタリウムよりも星がくっきり見えるかも?!
設備とサービス
*「リバーサイドキャンプ」は弊社以外のお客さまも利用する宿泊施設です。そのため利用の際は原則として男女別3~4人で1室の相部屋になりますが、2名占有または家族ゲルご希望の方は、追加料金にて対応できる場合もございます。お問い合わせください。
「リバーサイドキャンプ」の1日
「リバーサイドキャンプ」での過ごし方は人それぞれ。アクティビティの合間の時間は読書をしたり、家畜を追ってみたり、花や野鳥を観察したり、小高い丘に登ってみたり、スタッフと交流したり…。草原の真ん中だからこそできる、贅沢なのんびり時間をおたのしみください。
- <早朝>
- 朝起きると草原のど真ん中。日の出の時間は大体、5時前後。空気が冷たいうちが熱気球搭乗のチャンスです! 目の前で膨らんでいくバルーンの迫力、空からみた地平線の丸さを楽しんでください。
- <朝>
- 「リバーサイドキャンプ」の朝食は8時~8時半。食後少し休んだら、10時ころになると乗馬の時間がやってきます。
- <昼>
- 乗馬を終えて「リバーサイドキャンプ」に戻ったら昼食です。昼食後は川下り、乗馬、ゲル作り体験等々、当日のアクティビティに合わせてご案内します。
- <夕方>
- 午後のアクティビティが終わったら、夕方の熱気球搭乗チャンス! 熱気球に搭乗されない方はシャワータイムです。テンポよくお願いいたします。この時間からだいぶ涼しくなってくるので防寒着のご準備を。
- <夜>
- 夕食は大体19時半ころ(熱気球搭乗をされた方は食事のご案内が遅くなる場合があります)。食べ終わって少し経つと空には満天の星空が!(月の暦によります)
リバーサイドキャンプ直営化記念!
\ 子連れ限定企画 /
【関空発着】空・川・乗馬の家族旅!でっかいモンゴル体験5日間









