ザヤーからサインバイノー!10/17「日本の援助で新しい橋が出来ました」

皆様、こんにちは (サインバイノー?)

今回のニュースはウランバートルで日本国政府無償援助で作られた「太陽の橋」が出来たことです。

今日(10/17)の11時30から日本国政府無償援助で作られた太陽の橋の開橋式があって在モンゴル日本大使のシミズさんが参加しました。

午後3時から車が走れるようになりました。
ウランバートルの渋滞がすごくて、しかも寒くなってきているから実行会社(日本のJFE社)の皆さんが頑張ってくれて、作業終了予定期間から45日間も前に太陽の橋が開通できました。

今年はモンゴルと日本国交樹立40年ですから、橋の建設を実行する側の社員はモンゴル人と日本人だけで他の国の人はいませんでした。

太陽の橋は長さ895mで幅は19.5m。今はウランバートルで(モンゴルで)一番大きい橋となってます。
橋の資材は全部日本から持ってきたので、この橋は20年間修理しなくても良いそうです。20年後は少しずつ修理して行けば100年も大丈夫だといわれてます。

今は平和橋だけでなく太陽の橋を渡って市内にいけるようになったので、平和橋の渋滞30パーセント、ウランバートルの渋滞20%少なくなりそうです。

10年前、日本会社の実行してくれた道路があってその道路はすごく質が良くて修理なくいまだに使われています。
その太陽の道路の続きとなった太陽の橋を市民が楽しく待っていたので市民がすごく喜んでました。

特に運転手さんたちが今日道が空いててみんな笑顔でしたよ。
太陽の橋作られた結果は今日から見えてきました。
今日はモンゴル支店のまどから空いてる平和橋が見えてすごいうれしく感じてますからみんなの前から「皆様に心から感謝しております」

ちなみに、橋の開橋式があった日はモンゴル占いで運がいい日で作ったものを永遠丈夫になるといわれてます。
今日は結婚式も多かったですよ。

おわり。