ザヤーからサインバイノー! 野生馬タヒが多摩動物園に寄贈されました



サインバイノー? 
今回は、モンゴルの野生馬についてのニュースを紹介します。

先日、世界中で絶滅が危惧されている動物、「野生馬タヒ」(モウコノウマ)を保護する目的で、モンゴルから日本の多摩動物園へタヒを寄贈することが決まりました。


昨年11月26日、モンゴル国政府庁舎大統領府長官室で、長官のP.ツァガーン氏と東京都技監(建設局長)村尾公一氏らが、覚書に調印しました。

調印後、大統領府長官のP.ツァガーン氏は、「(モンゴル国)大統領が日本へ訪問したときに、蒙古馬(タヒ)を贈るという話をされました。大統領のその言葉がきっかけで、日本の多摩動物園へ4頭の(1頭のオスの馬と3頭のメスの馬)タヒを贈ることが決まりました。東京都とモンゴル国は、野生動物の保全を共に進めることを目指し、希少種モウコノウマの寄贈を通じて日本とモンゴルの友好関係を深めていきたいと思っています」と、発言されました。

関係者の人々からは、「日本の子供たちにとって、モンゴルといえば‘スーホの白い馬’か‘馬頭琴’のイメージが強いと思うが、日本の多摩動物園に行けば、スーホの白い馬の先祖のタヒを見ることができる機会が作れたことがうれしい。今回の寄贈がきっかけで新たなプロジェクトも始まり、両国の関係がさらに深まっていくことを期待している。」という声が聞かれました。


(おわり)