中央アジアが舞台の「乙嫁語り」

挿絵が美しいです。3/27に「マンガ大賞2014」が結果が発表され、中央アジアが舞台の「乙嫁語り」が大賞を受賞したとのことで早速検索をしてみました。
表紙の民族衣装がとても繊細に美しく書かれており、登場人物によってはカザフ・キルギス系の衣装だったり、カラカルパク人、タジク人であったりするようで、服装などを見るだけでもわくわくするような絵です。日本では、まだまだなじみの薄い中央アジア方面ですが、この漫画を通じて、いろんな世代の方に知ってもらえるといいなと思ってます。

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