花崗岩の名峰韓国・道峰山（トボンサン）と北漢山（プカンサン）3日間 | 韓国

POINT

登山ガイドの木元康晴さん同行！
ソウル近郊の岩山2座に連続登頂します
韓国グルメも楽しみです

詳細

900万人を超える人々が住む、韓国の首都・ソウル。大都会のイメージがありますが、その周辺は真っ白な花崗岩の岩肌が特徴的な、たくさんの山々に囲まれています。今回はその中でももっとも高い北漢山（プカンサン・837m）と、2番目に高い道峰山（トボンサン・726m）を目指します。

最初に登る道峰山は、東尾根から山頂を目指して岩峰になっている頂上へ。連続する岩場は、韓国特有のワイヤーを両手に握って通過します。下山時には参拝する圓通寺というお寺も、奇岩を望む展望スポットです。

次に登る北漢山は大岩壁の仁寿峰（インスボン）を間近に見上げる、展望抜群の韓国でも人気の高いコースからピストン。

どちらの山も登りやすい岩尾根と、遮るもののない眺望が広がる、日本では体験できない山登りが満喫できます。宿泊するソウルで味わう、バラエティ豊かな韓国料理も楽みです！

同行ガイド

木元　康晴（きもと　やすはる）

東京都在住の日本山岳ガイド協会認定登山ガイド（ステージⅢ）兼山岳ライター。得意なエリアは、かつて山小屋のアルバイトスタッフとして３回の夏を過ごした、北アルプス。その他、八ヶ岳や南アルプス、中国・四国地方の山々にも精通。著書に『山登りABC 山のエマージェンシー』（山と渓谷社）、共著書に『関東百名山』（山と渓谷社）、『日本百名山ベストプラン BOOK』（JTBパブリッシング）など。山岳雑誌への執筆記事も数多い。

担当講座一覧

※レベル表示について

木元さん個人ブログによる北漢山・道峰山の紹介はこちら！
山と兎「韓国・ソウル近郊の道峰山と北漢山へ。」（外部リンク）

日付	スケジュール	宿泊
1日目	東京・大阪・名古屋・福岡ソウル午前：東京（成田または羽田）・大阪（関西）・名古屋（中部）・福岡より、ソウル（仁川または金浦）へ。到着後、日本語ガイドがお迎えし、ソウル市内へ車で移動します。夕食はローカルレストランで韓国料理をお召し上がりください。	ホテル
2日目	ソウル道峰山ソウル終日：専用車で道峰山の登山口である探訪支援センター（80m）へ。頑丈なワイヤーを伝って岩場を登り、道峰山のピークのひとつ神仙台（シンソンデ・726ｍ）を目指します。下山コースでは圓通寺にも参拝します。［歩行：約7時間］下山後、ご希望の方は韓国式のスーパー銭湯「チムジルバン」へご案内します。サウナやアカスリなどをお楽しみください（各自払い）。	ホテル
3日目	ソウル北漢山ソウル東京・大阪・名古屋・福岡午前：専用車で牛耳洞登山口（70m）へ。ここから北漢山の最高点である白雲台（ペグンデ・836m）を往復します。［歩行：約3時間］午後：時間があれば大型マートまたは在来市場に立ち寄り、空港へ。夜：東京（成田または羽田）・大阪（関西）・名古屋（中部）・福岡着。

出発日	旅行代金	出発地	催行状況他
2020/05/29（金）	¥168,000	東京・大阪・名古屋・福岡	終了

最少催行人員	6名（定員16名）	添乗員	添乗員が同行します。添乗員：木元康晴さん
利用予定航空会社	大韓航空
利用予定ホテル	＜ソウル＞マリーナベイソウル、ラマダ東大門、スカイパーク東大門、センターマーク、ロッテシティ
一人部屋追加代金	24,000円
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません)	大韓航空：1,600円（2019年7月1日）【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
旅券（パスポート）の残存期間	韓国入国時に有効期間が3ヶ月以上残っているパスポートが必要です
各国空港税／査証	・成田空港諸税：2,610円・関西空港諸税：3,100円（2025年5月1日以降出発ツアーより3,630円）・名古屋空港諸税：2,570円・福岡空港諸税：970円・韓国空港税：28,000ウォン（約2,860円）・国際観光旅客税：1,000円（2019年6月1日現在）査証（ビザ）は不要です。
ビジネスクラス追加代金	80,000円～120,000円（予約クラスにより異なります）
その他	旅行代金に含まれないもの：各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代などより詳細な条件はご旅行条件書（募集型企画旅行）をご確認ください。・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。 ※お申し込みの流れはこちら