封人の家
山刀伐峠への登山道
山刀伐峠ルート図1
山刀伐峠ルート図2
赤倉温泉 全景
露天風呂(イメージ)
養泉寺
句碑(凉し塚)
芭蕉・清風歴史資料館
芭蕉翁
封人の家
出発日設定2019/10/19(土)発・2日間
旅行代金32,500円
出発地JR東北新幹線・古川駅
POINT
- 地元ガイド付きの100分程度のトレッキングと、その疲れを癒す温泉、そして梅津先生の座学が楽しみです。
詳細
今年は松尾芭蕉「奥の細道紀行330年」の記念の年です。
松尾芭蕉が宿泊した現存する唯一の建物である、国指定重要文化財の「旧有路家住宅(封人の家)」で「蚤虱 馬の尿する 枕もと」を実感し、最上町と尾花沢市を結ぶ難所「山刀伐峠」を歩いて、「奥の細道」の旅を体験します。
2日目は、「奥の細道」の旅で最も長い10泊した尾花沢で「養泉寺」や「芭蕉・清風歴史資料館」などを巡ります。
2日間とも、「おくのほそ道」専門ガイド・NPO法人「おくのほそ道」大学学長の梅津保一氏の解説付きで、松尾芭蕉「奥の細道」を学びます。
―協力・協賛 最上町地域観光協議会―
講師
梅津 保一 (うめつ やすいち)
1941年尾花沢市生まれ
山形大学教育学部卒業後、県立高等学校教諭として勤務し、真室川高等学校校長で退職。現在、山形県立米沢女子短期大学非常勤講師、東北観光推進機構「おくのほそ道」研究会座長、NPO法人芭蕉翁「おくのほそ道」ネットワーク理事・「おくのほそ道」大学学長など歴任。
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
JR古川駅~赤倉温泉
午前:JR東北新幹線古川駅(10:00頃)集合
車にて、芭蕉が宿泊した「封人の家」へ。
見学後、最上町の「たらふく工房満沢」にて郷土料理(たらふくそば御膳)の昼食。
午後:山刀伐峠へのトレッキング。
※標高差累計:上り約150m、下り190m、歩行距離:約3.8km、歩行時間:約1時間40分
トレッキング終了後、赤倉温泉へ。
夕食後、梅津先生の座学を開催します。
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旅館
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2日目 |
赤倉温泉~尾花沢~新庄
午前:赤倉温泉より車にて、尾花沢の芭蕉・清風歴史資料館と養泉寺を巡り、猿羽根峠を経由して新庄市へ。
新庄では「伝承野菜のフレンチ」の昼食。
昼食後、新庄藩戸家の墓所を訪ねます。
午後:新庄駅にて解散(14:30頃)
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2019/10/19(土)発・2日間 |
¥32,500 |
JR東北新幹線・古川駅 |
終了 |
最少催行人員 |
8名
(定員16名)
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添乗員 |
添乗員が同行します。 |
利用予定バス会社 |
株式会社新庄輸送サービス |
利用予定ホテル |
赤倉温泉 わらべ唄の宿湯の原
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その他 |
※集合場所までと解散場所からの交通費は各自負担となります。
※原則として男女別の相部屋(2~4名)となります。
ご夫婦での個室利用、及び一人部屋希望の場合はお問合せください。但し、ご希望に沿えない場合もあります。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
※尚、第二回の「最上川舟下り編」は、2020年5月30日(土)発の二日間で開催します。
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