星空体験プロデューサー/ 認定ワークショップデザイナー

イワシロ アヤカ (いわしろ あやか)

1988年生まれ 元天体望遠鏡メーカー勤務。
世界バックパッカー旅ののち、2019年より星や宇宙をメインテーマにしたイベント・講座のプロデュース、出張プラネタリウムなど、様々なプログラムの開発・企画・運営を行なう。
サイエンスの視点だけでなく、カルチャー、アート、哲学など、多角的なアプローチで宇宙をとらえてプログラムをデザイン。ワクワクするような体験を通して、まだ見ぬ自分・知らない世界と出会えるような場づくりが得意。

日本語ガイド

趙海龍 zhao hai long (ちょう かいりゅう)

カシュガル出身。漢族の彼は生まれも育ちも新疆ゆえ、中国語だけでなくウイグル語も堪能。日本語歴38年、ガイド歴37年。シルクロードの歴史や風俗文化、そしてカメラ撮影が得意な新疆屈指のベテランガイドです。

法人富山県自然保護協会を軸に研究と自然解説の活動

大宮 徹 (おおみや とおる)

1958年東京都生まれ、富山県富山市在住。
県内の植物園、森林研究所勤務を経て現在NPO法人富山県自然保護協会を軸に研究と自然解説の活動を行っている。自然に近いところで暮らすことが子どものころからのあこがれで、紆余曲折ののち、海岸から一万尺の高山までそろっている富山県にIターンした。この地に来て驚いたのは自然のみならず歴史の厚みで、ぜひ北陸の文化にもどっぷりつかりたいと思い、加賀宝生の先生につき能楽を習っている。また、現職時代にかかわった竹林とのつき合いも続いて、竹林整備の啓発を行うとともに、竹を利用した地域の文化に携わる人々との交流も楽しんでいる。
富山の魅力を広く伝えたいと思いつつ、まだまだ多くの隠れた魅力があるのではと、これも当地の文化とも言える富山の鉄軌道を普段使いに使い倒して県内をわたり歩く毎日を送っている。

屋久島町地域おこし協力隊 コケ担当

大水 孝介 (おおみず こうすけ)

屋久島町地域おこし協力隊コケ担当。 大学時代にひょんな事からコケにハマり、以来コケの美しさ奥深さに取り憑かれ、気付けば屋久島に。 現在は、コケをより多くの人に楽しんでもらおうと、屋久島でコケガイドやコケ作品のワークショップ、コケ栽培などを協力隊として行っている。 推しゴケはギンゴケ。 最近は「コケ王子」としてイベントやラジオ出演なども増え、島内でも人気のコケ伝道者として注目を集めている。

占星術研究家

岡本 翔子 (おかもと しょうこ)

80年代イギリスに渡り、英国占星学協会にて、心理学をベースに惑星や星座の象徴体系を読み解く占星術を学ぶ。ロンドンにある心理占星学センター(CPA)の設立メンバー、故ハワード・サスポータス氏に師事する。帰国後はカルチャーセンターで占星術を教えたり、『CREA』(文藝春秋)、『料理通信』(料理通信社)、『美ST』(光文社)など数多くの女性誌に連載を持つ。現在の連載は創刊から30年以上続く『CREA』、ウェブマガジン『CREAWEB』(文藝春秋)、『婦人画報』(ハースト婦人画報社)他。日本における心理占星学のパイオニアである。
多忙な執筆、講演の一方で、世界中の占星術ゆかりの場所を旅し、その土地に伝わる占星術を発掘、研究している。近年、地中海沿岸の占星術を探るうちにモロッコの魅力に開眼。一年のうち2~3か月をモロッコ・マラケシュで暮らし、現地の文化や歴史への造詣を深めている。イスラム暦の文献を調べるため、正則アラビア語をサウジアラビア王国大使館付属イマーム大学東京分校 アラブイスラーム学院にて習得。女性誌や旅行雑誌のモロッコ特集の企画・原稿執筆・現地コーディネーターや、百貨店のモロッコフェアにて講演、旅行会社主催の説明会の講師、モロッコ旅行の企画、ツアーなども行っている。岡本翔子オフィシャルサイト

シルクロードの食文化の伝道師

Silk Road Kitchen AYA

2013年にJICAボランティアとして中央アジアのキルギスへ赴任。中央アジア料理と出会い衝撃を受け、赴任中はプライベート時間のほぼ全てを料理の研究に費やす。2015年の帰国後も定期的にキルギス、ウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、モンゴル、ロシア、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア、トルコなど、ユーラシア大陸の国々へ料理を学びに行く。2024年には伝統的なキルギス料理の権威であるレストラン「SUPAR」にて研修を受け、修了者のサーティフィケイトを受ける。 WEBサイト:Silk Road Kitchen AYA

大阪支店

吉田 里菜 (よしだ りな)

大学で動物のことを学び、アルバイトやインターンも動物園や牧場ばかり。
就活で悩んでいたところ、風の旅行社スタッフに誘われモンゴルの直営キャンプ「ほしのいえ」での短期駐在を経験。
その後、気が付けば大阪支店で勤務していました。
モンゴルの素晴らしさと旅行の楽しさを多くのお客様に伝えていきたいと思います。
風の旅行社の社歴33年目にしてなんと2人目の新卒入社。
何事も笑顔で対応します!!
19歳で大型バイクの免許とマニュアル車の免許を取得!
運転するのが好きです!

バードガイド

長谷川 久美子 (はせがわ くみこ)

兵庫県加古川市出身。ハワイ島のヒロをベースに活動するハワイ島のネイチャーツアーや自然解説の専門会社、ハワイネイチャー・エクスプローラーを設立。ハワイの植物や鳥、溶岩、星、文化などハワイの自然解説のスペシャリスト。日本のSSH校のハワイ島での現地の受け入れのパイオニア的存在で10年以上の経験と延べ30校以上のハワイ島での自然科学のサイエンスツアーのプログラムに携わる。バードウオッチングツアーや植物観察、ハイキングツアーなどのエコツアーでも活躍中。現在はヒロで水鳥の生息地再生のNPO法人を設立し、地元の人々と一緒に環境保全活動を行っている。

エンフトゥブシン

エンフトゥブシン(enkhtuvshin)

通称:トブ。
遊牧民出身で、風の旅行社の日本語ガイド期間を含め、観光ガイド歴14年間。世界に誇るモンゴルの星空を体験して頂く「モンゴル・星空案内人」として活躍中。日本語能力試験N1で、驚くべき流暢さで日本語を操る。ドラマ「VIVANT」に一部エキストラ出演。

只見線地域コーディネーター

酒井 治子 (さかい はるこ)

只見線地域コーディネーター
高校、大学で只見町を離れ、2003年に只見町へ。11年間、一般社団法人只見町観光まちづくり協会勤務。
2019年から合同会社メーデルリーフ代表社員
2020年からNPO法人そらとぶ教室 副代表
JR只見線車内での車内販売、車内ガイドを毎週実施

街・村・人をとことん訪ね歩く

眞鍋じゅんこ & 鴇田康則 (まなべじゅんこ・ときたやすのり)

フリーライター&カメラマンの夫婦として「人の生活を記録する」ことをテーマに、長年をかけ国内外を旅して回る。農村漁村で、都会の片隅で、人はどんな暮らしをしているのか? 日々歩きながら探求を続ける。

◯眞鍋じゅんこ 1959年東京生まれ。ベトナムに通っていた頃、そこに古き良き日本があった。そして日本中の村や離島を訪ねて、カメラマンの夫・鴇田康則と記録し続けてきた。面白いことや人を見つけると、じっとしていられない。東京・千葉・神奈川にまたがる東京湾をくまなく取材し、たくさんの面白いことや場所、人を見つけた。著書に『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)、『産む快感』(自然食通信)、『うまい江戸前漁師町』『中古民家主義 』(交通新聞社)、『アジアで麺』『ベトナムわんさか共和国』(トラベルジャーナル・共著)などがある。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。ブログ『眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けない』

◯鴇田康則 1954年東京生まれ。広告や雑誌、レコードジャケットなどの撮影と共に、アフガニスタンなど中央アジアや北米、タイ、ベトナム、などの人々の生活風景を写真に収めて歩く。現在、日本の村や東京の町歩きの他、東京湾の漁師や村の暮らしを記録。「中古民家主義」(交通新聞社)など眞鍋との共著の写真を担当。各種散歩系の雑誌の取材では、下町から山村まで様々なところを歩きカメラで撮影。著書『中古民家主義 』(交通新聞社)』、『うまい江戸前漁師町』(交通新聞社)、『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。

担当講座一覧

小林 勝久 (こばやし かつひさ)

手配部所属。海外手配&南米・東欧企画担当。

風の旅行社では南米や東欧など欧米諸国のツアー企画を担当。海外旅行以外では大のウイスキー好き!
約20年前の一人暮らしをきっかけにバーボンウイスキーに開眼。会社近くのウイスキーBARに夜な夜な通い数百種類のバーボンを味わう。結婚や子供が生まれた後の数年間はウイスキーから離れていたが、数年前から再びウイスキー生活が復活し、今度はシングルモルト・ウイスキーに開眼。ハイランド&アイランズモルトのグレンドロナック、オールドプルトニー、ハイランドパークなどを好んでいるが、それ以上にアイラモルトとスプリングバンクが大のお気に入り。ラガヴーリン16年、アードベッグTEN、カリラ12年、ブナハーブン12年、ポートシャーロット10年、キルホーマンなどを愛飲。さらに日本では輸入量が減り最近は飲めていないスプリングバンクを現地で飲むことが夢!そんなウイスキー好きとしてこのツアー企画、さらに予定添乗員として意気込んでいる!
※画像はキルホーマン蒸留所のピーター・ウィルズ氏とのツーショット