初めてケニアを訪れたのは30年前、ライオンの雄と雌の区別もつかなかった私が、写真を習い、動物のテレビ番組を何度も見て、ケニアの野生動物保護区に通うこと16回になりました。何度も通う理由はたくさんあるけれど、特に私が惹かれるのは自家発電が落ち、人の気配が消えた夜の豊かな表情です。
ぜひ、ベットの中で耳を澄まし、サバンナの夜の気配を感じながら、色々想像してみて下さい。微笑みが止まりませんよ😊
プロフィール
ケニア野生動物写真撮影家
小澤 里江 (おざわ さとえ)
現地コーディネーター【イタリア】
正願 裕美子 (しょうがんゆみこ)
兵庫県生まれ。
ヴェネチア在住日本人コーディネーター、イタリアソムリエ協会認定のソムリエで、
チロルやドロミテの山々とワインをこよなく愛しています。
現地ガイド【オーストリア】
マイヤーホーファー 厚子 (まいやーふぁーあつこ)
奈良県生まれ。
日本滞在時は、15年以上海外添乗員を経験。
2006年に渡墺し、2009年よりオーストリア国家検定ガイドになっています。
日本語通訳、野鳥・野生動物ガイド
齊藤 寛和 (さいとう ひろかず)
1984年生まれ。モンゴル在住歴13年。そのうち5年を南ゴビで過ごす。その間、南ゴビ県観光組合「Amazing Gobi」にてバードウォッチング、アニマルウォッチングを学ぶ。また、南ゴビの観光の第一人者であり、「Amazing Gobi」の会長であるKh.Tumendelger 氏が社長を務める「Tum-Eco tour」にて日本語通訳、野鳥・野生動物ガイドとして働いている。
本当は海・川・釣りが大好き。でも、海も川も魚もいない南ゴビはそれを超える魅力が満載です!広大なゴビ、満天の星空、ゴビでしか見られない魅力的な野鳥や野生動物…ぜひモンゴル・南ゴビに遊びに来てください!
大阪支店
菅 知範 (すが とものり)
2025年、大阪支店に入社。
大学卒業から約30年、数社の旅行会社に所属し方面は欧米をはじめ、アジア、アフリカ、南極など、、、
また、テーマは山関係、自然観察、街歩き、クルーズ旅行など広く経験して参りました。
社会人になって初めての添乗がヒマラヤトレッキングだったことと、訪問回数25回を超えるネパールは、自分にとって特別な国。山やアウトドアの体験は人間本来の感覚を取り戻すと同時に健康面にも良い影響を与え、さらには人との絆を深めると感じています。この会社を通じてヒマラヤをメインに世界中の素晴らしい自然を伝えていきたいと考えています。
趣味はプロ野球観戦(阪神タイガース)、軽登山、オフロードバイク。
お酒はそれほど好きでもないのに何故か立ち飲み屋へ寄ってしまうのが癖。
代表取締役
原 優二 (はら ゆうじ)
1956年生まれ。東京都職員、長野県丸子町の小学校教員を経て、1990年に東京の海外旅行専門の旅行会社に就職。1991年、風の旅行社設立。代表取締役に就任。2014年より2020年まで、亜細亜大学経営学部ホスピタリティマネージメント学科客員教授を兼任。(一社)日本旅行業協会副会長。著書『風の旅行社物語』では、風の旅行社の歴史から旅への思いまでが熱くつづられています。
★弊社代表取締役原優二の「風の向くまま、気の向くまま」は弊社メールマガジン「つむじかぜ」にて好評連載中です。
取締役
竹原 幹也 (たけはら みきや)
財務・総務担当。
最近はめっきり添乗業務がなく、みなさまにお会いできる機会が減っている私ですが、虎視眈々と次の添乗機会を狙っていますので、ご一緒出来たあかつきには、どーぞ、よろしくおねがいします。ダルバートと阪神がめちゃめちゃ大好きです!!
東京本社
中村 昌文 (なかむら まさふみ)
企画販売部。幼少のころから中国・シルクロードに憧れ、学生時代にはバックパックを担いで中国や東南アジアへ貧乏旅行へ。その後、留学生価格で中国を旅行するため大学を休学し北京に1年半の語学留学。風の旅行社入社後は2001年、2004年に夏のチベット短期駐在員も経験。チベットのカムやアムド(四川省、青海省、甘粛省など)、ブータンやラダックを含むチベット文化圏を中心に企画や販売を担当。19-20世紀の「グレートゲーム」、シルクロード史やチベット史、仏教美術に特に興味を持つ。
好角家で、風の「相撲部長」を自認。最近の推しは宇良、若隆景(大波三兄弟)、熱海富士、米沢龍。狩猟免許(罠)取得経験あり。
東京本社
小林 勝久 (こばやし かつひさ)
手配部所属。海外手配&南米・東欧企画担当。
学生時代に訪れたアルゼンチンで南米の魅力に開眼。特にパタゴニアの美しい大自然に感動を覚える。卒業後は中南米専門の旅行会社に就職し、公私共に中南米一色になる。
2年後会社を退職し、1年間かけてチリ、アルゼンチン、ボリビア、ペルーなど南米を放浪。よりパワーアップした経験と知識を基に風の旅行社へ入社、以後、南米の企画と風の海外ツアーの手配を担う。最近は東欧の魅力に開眼し、風の旅行社の新規企画として、東欧ツアーを手掛けている。担当地域の中でも得意としているのがパタゴニア。公私共にパタゴニアの渡航歴は12回、そのうちパタゴニア添乗は8回。また、入社前は約2ヵ月半に渡りパタゴニアを放浪経験があり、パタゴニア企画の「パタゴニアバックパッカープラン」では自身が案内人として添乗している。
東京本社(風カルチャークラブ)
竹嶋 友 (たけしま ゆう)
風カルチャークラブ、自転車の旅、学生スタディツアー・FOOTRAVEL・バングラデシュ・モンゴル奥地企画担当。
大学中退後、モンゴルへ放浪の旅に出る。その後、1年半かかって風入社(2回落とされる)。生まれも育ちも葛飾(残念ながら柴又ではない)。その影響か川の土手が好き。
趣味・特技
①小学校からやっているサッカー。今も都内で仲間と汗を流す日々。
②阿波踊りの太鼓(高円寺の連に所属)毎年夏はテンションが最高潮に。
東京本社
池内 明穂 (いけうち あきほ)
新潟県のとある村出身。小学生の時にテレビで「兵馬俑」見て以来
東京本社
平山 未来 (ひらやま みく)
企画販売部所属。ネパール、キルギス、女子企画など。社内では写真担当とも言われている。乗馬やトレッキングなどアウトドア系ツアーに添乗することが多い。
大学在学中に内モンゴルで砂漠緑化ボランティア、豪やNZの有機栽培農家でのファームステイを経てエコツアーと出会い、sustainable tourism(持続可能な観光)を志す。大学卒業後は屋久島でカヤックやトレッキングなどのエコツアーガイドに携わった後、2005年に入社。趣味はアウトドア(キャンプ・トレッキング・カヤック・SUP・MTB)、写真、旅。やわらかい描写が好きで銀塩カメラも愛用。苔むした森や星景写真を撮るのが特に好き。玄米食を好み健康志向。メディカルアロマ、ハーブ、韓方、薬草茶など自然療法に興味アリ。かなりアクティブに見られるが、美しい自然の中でお茶を飲んだり、手作りのおやつを食べたりしながら、ゆるりと過ごすスタイルを好む。