鹿児島生まれ。カナダでのオーロラガイドを皮切りに、豪州・ニュージランドの国立公園でのネイチャーガイド経験を経て、現在はノルウェー・トロムソを拠点にオーロラガイドとして活動中。
10年以上、世界中のお客様を美しいオーロラの世界へ案内をしている。
プロフィール
現地ガイド
新名 彩香 (にいな あやか)
トレッキングガイド
渡邊 恵寿 (わたなべ しげとし)
京都生まれ。2016年から夏の時期をメインにツェルマットでハイキングガイドをしている。
プライベートでは名峰アイガーやマッターホルンにも登頂した経験を持つ。
原田 智弘 (はらだ ともひろ)
旅行会社在職40年ヨーロッパツアーを専門に、営業、企画、手配、現地駐在、添乗等数々の業務をこなし、新たなツアー作りのために定期的に欧州現地視察も行っています。
この時期のドイツは全土に鮮やかな紅葉が広がり、ローレライの岩山、ローテンブルクの城壁からタウバー川ヘ、そしてノイシュヴァンシュタイン城から紅葉のロマンティック街道を歩く、未だ見ぬ絶景ハイキングへご案内いたします。
小林 勝久
手配部所属。海外手配&南米・スペイン・東欧企画担当。
学生時代に訪れたアルゼンチンで南米の魅力に開眼。卒業後は中南米専門の旅行会社に就職し、公私共に中南米一色になる。2年後会社を退職し、1年間かけてチリ、アルゼンチン、ボリビア、ペルーなど南米を放浪。よりパワーアップした経験と知識を基に風の旅行社へ入社、以後、南米の企画と風の海外ツアーの手配を担う。最近は南米滞在時代に覚えた同じスペイン語圏として北スペインの魅力に開眼し、風の旅行社の新規企画として、ピレネーやバスク地方のツアーを手掛けている。普段から美味しい料理とお酒が大好きで、自身が添乗するツアー企画では自称「グルメ添乗員」としてお客様をご案内。今回は美食のバル巡りという自分の好きな場所と好きな物を組み合わせ、気合い十分でツアー企画者兼添乗員として臨みます。
チベット現地ガイド
潘華鵬 (はん かほう)
1979年生まれ。ひつじ年。両親は漢民族だが、幼少期にチベット・林芝(ニンティ)に移り住み、小学校時代はセラ寺が遊び場だった。子供の時からチベット語にまみれて育ったため、ネイティブ以上にチベット語を操る。日本語は成都の日本語学校で学んだ。チベット仏教に対する造詣も深く、流暢な日本語での熱心な解説が好評。義侠心に富み、義理人情に厚い男。頼まれ事はほぼ断らない(?)気前の良い男前!
20歳の時から、当時のチベットのパートナー会社(TNY=チベット・カゼ・トラベル)の日本語ガイド兼オペレーターとして実務経験を積み、25年以上の豊富なガイド経験を持つ。TNYを独立後、プロカメラマン率いるアウトドアや映像関係に特化した旅行会社(現在の風の旅行社の現地パートナー)を設立し、代表を務める。
川や湖などの水辺が好きで、湖上のカヤックやSUP、湖畔サイクリングなど熱心に活動中。“何でも出来る” のでキャンプやトレッキングなどのアウトドアツアーでは非常に頼りになる存在。望遠レンズと一眼レフカメラで野生動物や人の写真を撮ったり、ドローンを飛ばしてプロモーションムービーを撮るのが近年のライフワークとなっている。
トレッキングガイド
小川 美佐子 (おがわ みさこ)
1994年、夫婦でニュージーランドへ渡航。クィーンズタウンで現地ガイドとなり、翌年永住権を取得。
2001年、より一層、お客さまのさまざまなご要望に応えたいと現地ガイド会社Tutoko Outdoor Guides社を設立。
何百回ガイドしたことがある場所でも「一期一会」をモットーに、常に新鮮さを持ってガイドすることを心がけている。
日本が寒い季節、良い気候になるニュージーランドで、眺望の良い日帰りハイキング、ミルフォードトラックを歩きませんか。私が同行し、皆さまのご旅行が安全で楽しく、思い出深いものになりますよう、ガイドしてまいります。
クィーンズタウン空港でお会いするのを楽しみに、皆さまのお越しをお待ちしております。
ケニア野生動物写真撮影家
小澤 里江 (おざわ さとえ)
初めてケニアを訪れたのは30年前、ライオンの雄と雌の区別もつかなかった私が、写真を習い、動物のテレビ番組を何度も見て、ケニアの野生動物保護区に通うこと16回になりました。何度も通う理由はたくさんあるけれど、特に私が惹かれるのは自家発電が落ち、人の気配が消えた夜の豊かな表情です。
ぜひ、ベットの中で耳を澄まし、サバンナの夜の気配を感じながら、色々想像してみて下さい。微笑みが止まりませんよ😊
現地コーディネーター【イタリア】
正願 裕美子 (しょうがんゆみこ)
兵庫県生まれ。
ヴェネチア在住日本人コーディネーター、イタリアソムリエ協会認定のソムリエで、
チロルやドロミテの山々とワインをこよなく愛しています。
現地ガイド【オーストリア】
マイヤーホーファー 厚子 (まいやーほーふぁー あつこ)
奈良県生まれ。
日本滞在時は、15年以上海外添乗員を経験。
2006年に渡墺し、2009年よりオーストリア国家検定ガイドになっています。
日本語通訳、野鳥・野生動物ガイド
齊藤 寛和 (さいとう ひろかず)
1984年生まれ。モンゴル在住歴13年。そのうち5年を南ゴビで過ごす。その間、南ゴビ県観光組合「Amazing Gobi」にてバードウォッチング、アニマルウォッチングを学ぶ。また、南ゴビの観光の第一人者であり、「Amazing Gobi」の会長であるKh.Tumendelger 氏が社長を務める「Tum-Eco tour」にて日本語通訳、野鳥・野生動物ガイドとして働いている。
本当は海・川・釣りが大好き。でも、海も川も魚もいない南ゴビはそれを超える魅力が満載です!広大なゴビ、満天の星空、ゴビでしか見られない魅力的な野鳥や野生動物…ぜひモンゴル・南ゴビに遊びに来てください!
大阪支店
菅 知範 (すが とものり)
2025年、大阪支店に入社。
大学卒業から約30年、数社の旅行会社に所属し方面は欧米をはじめ、アジア、アフリカ、南極など、、、
また、テーマは山関係、自然観察、街歩き、クルーズ旅行など広く経験して参りました。
社会人になって初めての添乗がヒマラヤトレッキングだったことと、訪問回数25回を超えるネパールは、自分にとって特別な国。山やアウトドアの体験は人間本来の感覚を取り戻すと同時に健康面にも良い影響を与え、さらには人との絆を深めると感じています。この会社を通じてヒマラヤをメインに世界中の素晴らしい自然を伝えていきたいと考えています。
趣味はプロ野球観戦(阪神タイガース)、軽登山、オフロードバイク。
お酒はそれほど好きでもないのに何故か立ち飲み屋へ寄ってしまうのが癖。
代表取締役
原 優二 (はら ゆうじ)
1956年生まれ。東京都職員、長野県丸子町の小学校教員を経て、1990年に東京の海外旅行専門の旅行会社に就職。1991年、風の旅行社設立。代表取締役に就任。2014年より2020年まで、亜細亜大学経営学部ホスピタリティマネージメント学科客員教授を兼任。(一社)日本旅行業協会副会長。著書『風の旅行社物語』では、風の旅行社の歴史から旅への思いまでが熱くつづられています。
★弊社代表取締役原優二の「風の向くまま、気の向くまま」は弊社メールマガジン「つむじかぜ」にて好評連載中です。