佐藤 満

昭和22年、山梨県上野原市生まれ。(一社)上野原市観光協会会長。

駒澤大学文学部地理歴史学科卒業後、富士急行(株)、富士急トラベル(株)で海外旅行の外販営業・コンダクター等、旅行業務全般にわたって勤務。エコツアー、フットパスなど、自然志向の旅の企画開発・販売に力を注いだ。平成27年2月に退職し、平成28年より現職。観光協会の活動の傍ら、自然観察会や歴史講演会、健康志向・生涯学習の旅・フットパスを企画し、多くの人達を案内している。

北杜市 産業観光部 観光課 笹本 倫

山梨県出身、多摩美術大学美術学部芸術学科修了。石造物に関する歴史・伝承に関心を持つ。北杜市郷土資料館で学芸員として勤務し、企画展や出前講座を担当した。石造物や伝承から昔の人々の暮らしの様子やものの考え方を読み解き、その面白さを伝えたいと考えている。

韮崎市教育委員会 教育課 閏間 俊明

東京都出身。青山学院大学大学院文学研究科修了。気づいたら、小学生の卒業アルバムに書いた「昔の人のことを調べる人になりたい」という将来の夢をかなえていた。平成9年から韮崎市役所に勤務、市内の発掘調査や民俗資料館の運営に携わる。現在は特に、武田家最後の城「新府城」の発掘や整備を担当。著書に『武田勝頼と新府城』(共著)や『新府城の歴史学』(共著)などがある。また、民話絵本を作成する「七里岩書房」のメンバーである。

甲府市教育委員会教育部 生涯学習室歴史文化財課 志村 憲一

昭和40年東京都生まれ。神奈川県相模原市で育つ。国学院大学史学科で歴史を学ぶ。学生時代に携わった発掘調査がきっかけで、調査で得られた情報を基に、検証等を行うことに魅力を感じ、自治体や研究機関における調査・研究業務を目指すようになる。
平成7年に甲府市役所に入所。以来26年間文化財主事として、遺跡の発掘調査等に従事する。特に甲府城周辺の発掘調査を数多く手掛ける。現在でも発掘調査に携わる傍ら、調査によって得られた情報を、市が主催する歴史講座や散策会等において、当時の「甲府」の様子を伝えている。

笛吹市教育委員会 文化財課 望月 和幸

昭和43年山梨県塩山市生まれ。帝京大学で歴史を学びお酒の総合商社を経て旧御坂町役場に就職。町村合併により笛吹市職員となり現在に至る。文化財担当として発掘調査や史跡ガイドなどに携わる。

甲州市教育委員会 文化財課 飯島 泉

昭和63年より塩山市(現・甲州市)教育委員会勤務。生涯学習課文化財担当、文化財課歴史まちづくり担当を経て、平成29年4月より現職。

県指定史跡向嶽寺庭園発掘調査、県指定史跡武田勝頼の墓の経石調査および周辺発掘調査などに携わる。このほか、ブドウ畑とワインの文化的価値に関する講義など甲州市の文化財保護と普及促進に取り組んでいる。

大嶋 俊壽

愛知県出身、八ヶ岳歩こう会、八ヶ岳自然クラブ、八ヶ岳ふるさと倶楽部など八ヶ岳南麓を満喫するためのグループに参加、活動している。
13年前に約40年間勤めた会社を退職、神奈川県と山梨県北杜市の二地域居住を開始。
健康のためと八ヶ岳南麓をもっと知りたいと考え、2009年に八ヶ岳歩こう会に入会。
いわくありげな石像、由緒ありげな寺院などに興味を持ち、調べていくうちに歴史好きに。
ウオーキングを企画し、調べたことを仲間に披露、それがきっかけでガイドの依頼などが舞い込むように。
若いころ(といっても40才台)森林や植物に興味を持ち森林インストラクターの資格取得、それを活かし自然と歴史を組み合わせたウオーキングのガイド、森林セラピーガイドなどを実施。
自分が楽しみながら、その面白さを多くの方に体験してもらうのが望み。

笹子追分人形保存会

甲州街道の難所、笹子峠のふもと、笹子村(現・大月市笹子)に江戸時代から伝わる「追分の人形芝居」を現代においても守り続ける団体。小学生から大人まで、幅広い年代が活躍している。
笹子の追分の人形芝居は、義太夫を伴奏とした人つかい様式の人形芝居で、人形の右手と頭をつかう「主遣い」、足をつかう「足遣い」、左手をあつかう「左遣い」が息を合わせてひとつの人形をあつかう。
笹子のオリジナル作品「吉窪美人鏡」は、800年前から伝わる葦が池の伝説を基にしている。口伝で伝わったためこの演目は一度は途絶えてしまったものの、2004年から始まった平成の追分人形復活にあたって復活した。
笹子追分人形保存会ウェブサイト

大月市教育委員会 社会教育課 稲垣 自由

山梨県出身。静岡大学大学院人文社会科学研究科修了。中学生の頃に見学した発掘調査によって地域の歴史と文化について関心を持つ。現在大月市役所勤務。平成22年度より社会教育課に配属され、文化財の保護と活用の業務を担当。地域の歴史や文化について住民に伝えるため、出前講座のほか市内の文化財を見て回るウォーキングを実施。著書に『列島東部における弥生後期の変革』(共著)、『富士山噴火の考古学』(共著)がある。

対馬の特別ガイド

永留 史彦 (ながどめ ふみひこ)

長崎県対馬市出身。歴史研究家。専門は神社、古代史、朝鮮半島と日本の外交関係史など。
2016年から「対馬の自然と文化を守る会」会長。
「東アジアの視点から対馬と日本を考える」交隣舎出版企画代表。対馬古文書研究会会員。
「対馬観光ガイドの会やんこも」(副会長)としても、対馬の魅力を幅広く紹介している。
著書『倭館からの手紙』、共著『対馬の交隣』(いずれも交隣舎出版企画)
『朝鮮人漂着格式ー漂流民送還と対馬藩』(共著/対馬古文書研究会発行)

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隠岐ジオパークツアーガイド

斎藤 正幸 (さいとう まさゆき)

多彩な職歴を持つベテランガイド

隠岐の島町出身。大学卒業後、広告代理店、海外でレストラン経営や映像・音楽制作など多才な仕事を経験後、隠岐の島にIターン。現職である一般社団法人隠岐ジオパークツアーデスクの設立に携わる。隠岐のガイド歴15年。カヤックのガイドも務め、幅広い経験に基づく魅力的なガイディングでお客様を隠岐の虜にしている。

同行講師

細田 一郎 (ほそだ いちろう)

1980年東京大学大学院理系修士修了。古生物学専門。
大学院卒業後、都内の高校教師(地学)を長らく務めた後、2019年より長崎県五島列島ジオパーク推進協議会専門員。30代から60歳まで毎年のようにヒマラヤの高峰登山に出かけていた程の大の山好き。