東京本社(風カルチャークラブ)

竹嶋 友 (たけしま ゆう)

風カルチャークラブ、自転車の旅、学生スタディツアー・FOOTRAVEL・バングラデシュ・モンゴル奥地企画担当。
大学中退後、モンゴルへ放浪の旅に出る。その後、1年半かかって風入社(2回落とされる)。生まれも育ちも葛飾(残念ながら柴又ではない)。その影響か川の土手が好き。

趣味・特技
①小学校からやっているサッカー。今も都内で仲間と汗を流す日々。
②阿波踊りの太鼓(高円寺の連に所属)毎年夏はテンションが最高潮に。

東京本社

池内 明穂 (いけうち あきほ)

新潟県のとある村出身。小学生の時にテレビで「兵馬俑」見て以来、中国の歴史や遺跡に興味を持ちはじめ、20代の4年間ほどを中国(のいくつかの地方都市)で過ごす。今までの引っ越し回数は15回以上。その度に断捨離をしてスッキリするはずが、いつの間にか家にはモノが増えていく。いつかはモンゴルの遊牧民のように、本当に大切で必要最小限のものに囲まれて暮らしたいと思っています。

東京本社

平山 未来 (ひらやま みく)

企画販売部所属。ネパール、キルギス、女子企画など。社内では写真担当とも言われている。乗馬やトレッキングなどアウトドア系ツアーに添乗することが多い。
大学在学中に内モンゴルで砂漠緑化ボランティア、豪やNZの有機栽培農家でのファームステイを経てエコツアーと出会い、sustainable tourism(持続可能な観光)を志す。大学卒業後は屋久島でカヤックやトレッキングなどのエコツアーガイドに携わった後、2005年に入社。趣味はアウトドア(キャンプ・トレッキング・カヤック・SUP・MTB)、写真、旅。やわらかい描写が好きで銀塩カメラも愛用。苔むした森や星景写真を撮るのが特に好き。玄米食を好み健康志向。メディカルアロマ、ハーブ、韓方、薬草茶など自然療法に興味アリ。かなりアクティブに見られるが、美しい自然の中でお茶を飲んだり、手作りのおやつを食べたりしながら、ゆるりと過ごすスタイルを好む。

同行ツアー一覧

東京本社

山田 基広 (やまだ もとひろ)

おもにモンゴル・海外乗馬・星空ツアーを担当。旅する子煩悩。乗馬大好き。山登り大好き。自転車大好き。海遊び大好き。と、一たび外に飛び出せば無限に広がるフィールドにあふれる興味と好奇心が暴走してとまりません。普段は押さえ込んでいるこの気持ちは添乗に出たときに爆発します。ご注意下さい。

東京本社

川上 哲朗 (かわかみ てつお)

日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ、旅程管理主任者。ネパールツアーの企画・販売が主な業務であるものの、乗馬ツアーの添乗にもしばしば駆り出される。コロナ禍において山のライター、シラス漁師、鮮魚店の売り子、ポニーのお世話などの副業を経験し、あらためて自分の好きなことを仕事にする喜びを感じている。ペットは深海生物のオオグソクムシ(追記:残念ながら半年ほどで☆になりました……)。

世界200カ国以上を歩いた“旅の鉄人”

立花 誠 (たちばな まこと)

風の旅行社に最初に入社したのが1996年4月。それから2003年まで在籍。その後、20年間の空白期間を経て2023年4月に風の旅行社に復帰。小学生のころ、中国文化の展覧会で翡翠の棺を見て、「日本の外の文化」に興味を持つ。初めて行った国は燐鉱石の輸出で世界屈指の裕福な国であったころのナウル共和国。それ以降、文化的なテーマを決めて海外旅行を続け、気が付いたら行っていない国はイスラエルとコソボだけに(2025年03月現在)。国内では「神話・伝説」に興味を持ち、紀伊半島や奈良、伊豆等を頻繁に訪れた。現在、風の旅行社でチベットやブータンを担当。趣味はコイン、紙幣、切手収集。好きな食べ物はダルバート、タジン(モロッコ)、シシカバブ、シャコのお寿司、ぼたん鍋。

東京本社(風カルチャークラブ)

水野 恭一 (みずの きょういち)

風カルチャークラブ企画担当。
1948年2月に文京区雑司が谷に生れる。1966年名もない都立高校より、とある大学に入学。70年に大学を出てから、不思議な語学教育団体(ラボ教育センター)に拾われ、就職。3年後(1973年)信州北部のフォッサマグナ沿いのスキー場・栂池高原で宿を営み、1981年イエティ同人のアンナプルナ南壁隊に参加。1992年に宿を売却。1994年“風の旅行社”に入社し、現在に至る。

東京本社

平野 靖 (ひらの やすし)

福岡生まれ&福岡(ちょっと対馬)育ち。名古屋経由で東京に流れ着き、新宿で暮らすも布団なしのワンルームインドアキャンプ生活が9年目に突入。タイヤの付いた乗り物は全て地元で手放してきたため、毎週関東近郊の電車日帰り登山に精進中。東京でとんこつラーメンは食べない主義。寒さをあまり気にしないので、室内ではほとんど半そでで過ごす派。

東京本社

細谷 佳子 (ほそや よしこ)

西村さんのモンゴル焼き印ツアーに参加したらモンゴルから帰りたくなくなってしまい、とにかく一人でも多くの人にこの感動を味わってもらわなければ!という勢いで入社した3児の母。馬を眺めてるだけで幸せ。地元埼玉にてトレッキングホースを引退した北海道和種の一口馬主会の主要メンバー。スペシャルオリンピックス日本・埼玉馬術のボランティアコーチ等でも活動中。

東京本社

横手 海人 (よこて かいと)

企画販売部所属。2024年東京本社に入社。
学生時代にアジア10カ国を旅し、アジア人留学生に囲まれた研究室で学ぶ。
卒論テーマは手塚治虫。作品分析を通し、手塚のアジア観を研究していた。
趣味は音楽鑑賞。アメリカのロックや日本のパンク、北欧/南米/東南アジアのメタルを聴く。最近はヨーロッパのプログレッシブ・ロックに興味を抱き、ブラジル音楽に熱中している。
※画像はヒンドゥー教の色かけ祭り「ホーリー」。ネパールのカトマンズにて

東京本社

岡田 尚子 (おかだ なおこ)

手配部所属。海外手配担当。双子の男児とその兄の3兄弟の子育てに追われながら息抜き(?)に仕事に来ている肝っ玉母。21歳で初めての海外はオーストラリアへのワーキングホリデーという元バックパッカーも、今では子供を抱えて海外にも行けず、旅行会社の社員でありながら、とうとうパスポートの期限も切れてしまった……

東京本社(クルーズデスク)

西村 裕志 (にしむら ひろし)

クルーズ販売担当。京都の大学を卒業後、アメリカ、開放前後の中国に留学。帰国後、家業の西陣織織元を継ぐも神戸大震災を契機に旅行業の世界に飛び込む。営業、総務などを経て2016年より風の旅行社にてクルーズ担当。2年前アラスカクルーズに参加し氷河と野生動物に魅せられる。死ぬまでに南極に行くのが夢。音楽は20代よりパット・メセニーをずっと愛聴している。近年は山歩きの師匠と出会い、カメラを携え高尾山や奥多摩への低山登山と温泉にはまっている。