奥入瀬ネイチャーガイドFORESTON

丹羽 裕之 (にわ ひろゆき)

1980年生まれ、北海道北見市出身。2008年に青森県十和田市へ移住し、奥入瀬渓流・十和田湖・八甲田エリアを中心にネイチャーガイドとして活動。「大きな自然は小さな自然があつまり、つながりあって出来ている」というテーマを基に、コケのミクロ世界から森林・河川生態系まで、様々な視点からフィールドを案内している。2024年からNPO法人奥入瀬自然観光資源研究会理事長を務め、奥入瀬渓流の自然モニタリング調査や地域のエコツーリズム推進にも深く関わっている。

奥入瀬ネイチャーガイドFORESTON

川村 祐一 (かわむら ゆういち)

1955年十和田市生まれ。2007年に、十和田湖カヌーや奥入瀬ネイチャーツアーを催行するアクティビティ会社(株)ノースビレッジを設立。その後、2012年NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会設立に関わり、自身も奥入瀬渓流のエコツアーガイドとして活躍中。2019年あら奥入瀬エコツアーガイド養成講座の講師・運営に携わる。全国のガイド養成講座等での講師も多く務める。NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会理事。

スペイン・ガリシア州公認日本語ガイド

堀いつこ (ほり いつこ)

サンティアゴ・デ・コンポステーラ在住歴15年を超える現地在住者で、観光マネジメント修士課程を同地の大学で修了。神田外語大学卒業後、スペイン政府奨学生として留学し、マドリードの日本企業勤務などを経て、巡礼専門旅行会社での経験も持つ。現在は、スペイン・ガリシア州公認の日本人ガイドとして、また、ブログ「オトラスペイン」やポッドキャストを通じて、ガリシア州やサンティアゴ巡礼路の魅力を深く伝えている。

一般社団法人 屋久島アカデミー<屋久島大学> アテンドスタッフ

北山 裕子 (きたやま ひろこ)

2002年、新婚旅行で屋久島に訪れたのをきっかけに2008年家族で移住。
島のビジターセンターのアテンダント、屋久島野外活動センター(YNAC)の補助スタッフ、学校司書補など様々な仕事を経て、現在屋久島大学プロジェクトに関わっている。
現地アテンドとしてこれまでのツアーでも決め細やかなサポートと明るい人柄、また講師小原氏との名コンビ(!?)に定評あり。島でのネットワークを活かしたツアーならではの案内で、屋久島を存分にお楽しみ頂いています。
旅前から旅後に至るまで、些細な事にも相談に乗ってくれますのでお気軽にお尋ねください!

「ふくしま再生の会」

矢野 淳 (やの じゅん)

(株式会社MARBLiNG代表取締役) 東京都出身。 2011年に認定NPO法人ふくしま再生の会を飯舘村村民と協働で立ち上げた父・田尾陽一の影響で、高校生のころから飯舘村にかかわり続ける。 2020年、東京藝術大学建築科卒業。 現在は飯舘村と東京の二拠点で活動し、2021年に合同会社MARBLiNGを共同代表として設立(2024年に株式化)。飯舘村のホームセンター跡地に、村の人と共に飯館の資源を利用して作りあげた環境づくりの秘密基地「図図倉庫(ズットソーコ)」を企画運営・空間プロデュースしている。

飯舘村で起こっている様々な環境への研究や取り組みを読み解き伝えるための活動を行っている。

写真家

谷角 靖 (たにかど やすし)

大阪生まれ。企業経理部で働いたのち調理師見習いを経て1999年カナダへ渡り、スキーインストラクター資格取得。
そこでオーロラと出会い、以後カメラで追いかけはじめることになる。

オーロラ写真と映像は世界でもトップレベル、絶景を中心とした風景写真、絶景写真などの撮影を得意とする。
現在はカナダ極北に在住し、世界のオーロラ、また世界の絶景を撮る。特にオーロラ写真は世界中のオーロラを撮り周りオーロラ写真集も何冊も出版。世界の絶景写真は著書「写真家と行く世界の絶景」で絶景ポイントを全て公開。
また近年はドローンも使用し空撮にも励む。朝焼け、夕焼けトワイライトタイムも得意とする。

日本語ガイド

セドラティ ソフィアン (セドラティ ソフィアン)

アルジェリアにて生まれ育つ。アルジェリア人の父と日本人の母親を持つ。18歳で単身日本へ移住し日本語を取得。
5カ国語を話すマルチリンガルで北アフリカやイスラム圏の企画・手配はもちろん、ヨーロッパの手配もこなすアレンジのプロフェッショナルです。また、2016年からアルジェリア旅行の日本語ガイドも務めています。

現地ガイド

新名 彩香 (にいな あやか)

鹿児島生まれ。カナダでのオーロラガイドを皮切りに、豪州・ニュージランドの国立公園でのネイチャーガイド経験を経て、現在はノルウェー・トロムソを拠点にオーロラガイドとして活動中。
10年以上、世界中のお客様を美しいオーロラの世界へ案内をしている。

トレッキングガイド

渡邊 恵寿 (わたなべ しげとし)

京都生まれ。2016年から夏の時期をメインにツェルマットでハイキングガイドをしている。
プライベートでは名峰アイガーやマッターホルンにも登頂した経験を持つ。

チベット現地ガイド

潘華鵬 (はん かほう)

1979年生まれ。ひつじ年。両親は漢民族だが、幼少期にチベット・林芝(ニンティ)に移り住み、小学校時代はセラ寺が遊び場だった。子供の時からチベット語にまみれて育ったため、ネイティブ以上にチベット語を操る。日本語は成都の日本語学校で学んだ。チベット仏教に対する造詣も深く、流暢な日本語での熱心な解説が好評。義侠心に富み、義理人情に厚い男。頼まれ事はほぼ断らない(?)気前の良い男前!

20歳の時から、当時のチベットのパートナー会社(TNY=チベット・カゼ・トラベル)の日本語ガイド兼オペレーターとして実務経験を積み、25年以上の豊富なガイド経験を持つ。TNYを独立後、プロカメラマン率いるアウトドアや映像関係に特化した旅行会社(現在の風の旅行社の現地パートナー)を設立し、代表を務める。

川や湖などの水辺が好きで、湖上のカヤックやSUP、湖畔サイクリングなど熱心に活動中。“何でも出来る” のでキャンプやトレッキングなどのアウトドアツアーでは非常に頼りになる存在。望遠レンズと一眼レフカメラで野生動物や人の写真を撮ったり、ドローンを飛ばしてプロモーションムービーを撮るのが近年のライフワークとなっている。

トレッキングガイド

小川 美佐子 (おがわ みさこ)

1994年、夫婦でニュージーランドへ渡航。クィーンズタウンで現地ガイドとなり、翌年永住権を取得。
2001年、より一層、お客さまのさまざまなご要望に応えたいと現地ガイド会社Tutoko Outdoor Guides社を設立。
何百回ガイドしたことがある場所でも「一期一会」をモットーに、常に新鮮さを持ってガイドすることを心がけている。
 
日本が寒い季節、良い気候になるニュージーランドで、眺望の良い日帰りハイキング、ミルフォードトラックを歩きませんか。私が同行し、皆さまのご旅行が安全で楽しく、思い出深いものになりますよう、ガイドしてまいります。
クィーンズタウン空港でお会いするのを楽しみに、皆さまのお越しをお待ちしております。

ケニア野生動物写真撮影家

小澤 里江 (おざわ さとえ)

初めてケニアを訪れたのは30年前、ライオンの雄と雌の区別もつかなかった私が、写真を習い、動物のテレビ番組を何度も見て、ケニアの野生動物保護区に通うこと16回になりました。何度も通う理由はたくさんあるけれど、特に私が惹かれるのは自家発電が落ち、人の気配が消えた夜の豊かな表情です。
ぜひ、ベットの中で耳を澄まし、サバンナの夜の気配を感じながら、色々想像してみて下さい。微笑みが止まりませんよ😊