バードガイド

長谷川 久美子 (はせがわ くみこ)

兵庫県加古川市出身。ハワイ島のヒロをベースに活動するハワイ島のネイチャーツアーや自然解説の専門会社、ハワイネイチャー・エクスプローラーを設立。ハワイの植物や鳥、溶岩、星、文化などハワイの自然解説のスペシャリスト。日本のSSH校のハワイ島での現地の受け入れのパイオニア的存在で10年以上の経験と延べ30校以上のハワイ島での自然科学のサイエンスツアーのプログラムに携わる。バードウオッチングツアーや植物観察、ハイキングツアーなどのエコツアーでも活躍中。現在はヒロで水鳥の生息地再生のNPO法人を設立し、地元の人々と一緒に環境保全活動を行っている。

バードウォッチングガイド

テク・マガール (Tek Gharti Magar)

2006年から風の旅行社ポカラ支店&カトマンズ支店に勤務。トレッキングガイドに加えてシティガイドのライセンスも取得した勉強家。2016年7月よりバードウォッチングに特化した自身の会社を立ち上げ、風の旅行社とタイアップ中。

獣医、乗馬インストラクター

吉原 知子 (よしはら ともこ)

都心の動物病院で勤務した後、馬好きに歯止めがかからず対馬へ移住。現在は市役所で対州馬の保存・活用のための取り組みを行っており、遺伝子調査の論文で学会の最優秀賞を受賞。

地域のイベントや小中学校の授業での「ふれあい体験」、子どもたち向けの乗馬教室、仙台市にある乗馬倶楽部とのオンライン地域間交流など、対州馬を通して島の魅力を内外に発信し続けている。対州馬のいる宿を作って馬で往診に行く。そんな暮らしが夢。

「語る漁業」「見せる漁業」に挑戦

丸徳水産 (まるとくすいさん)

私たち丸徳水産は、私たちの宝物であるこの海を後世にも残したい。その思いから、海を守る活動の一つとして、海と直接触れ合い、海を知ってもらう体験ツアー「海遊記」を実施しています。

漁業者が普段使っている漁船に乗り、養殖場を見てもらったり、魚釣りを体験したり、磯焼けの状況を見てもらったり、地元漁師が直接アテンドし、海について楽しくご紹介致します。

現地ガイド・インタープリター

藤川 あも (ふじかわ あも)

長崎県対馬市在住。「一般社団法人 対馬里山繋営塾」所属。大学では環境教育を専攻し、インタープリテーションの技術について学ぶ。

ツシマヤマネコがきっかけで対馬に興味を持ち、2019年に対馬へ移住。現地ガイドとして、対馬の自然から歴史まで幅広くその魅力を伝えるべく奔走中!

Mongol KAZE Travelツアーガイド

ジャガー(ジャルガル) (ジャガー(ジャルガル))

2022年のMongol KAZE Travelツアーガイド。日本留学経験ありで日本語はとっても上手。乗馬はまだまだ練習中ですが、明るく、楽しくツアーを盛り上げてくれます。(やまだ)

lkhagva

モンゴル・カゼ・トラベル代表

ハグワ・シャグダル (ハグワ・シャグダル)

1967年生まれ。1997年横浜国立大学国費留学後に、1999年東京の風に入社しました。それから2000年モンゴル風トラベル会社設立し、現在取締役をしています。モンゴル全国24県を旅をしてみたいと各地を旅してきて、残りが4県。モンゴルは広すぎて全部周るのは時間がかかっています。まだまだ見に行きたいところがいっぱい残っています。

野崎島のスペシャリスト

前田 博嗣さん (まえだひろつぐ)

五島列島・野崎島の自然学塾村塾長。約15年、島守(しまもり)として野崎島を管理、そして野崎島唯一の住民でもある。野崎島のガイドツアーやトレッキングツアーガイドに従事。

現地乗馬プログラム

北太平洋シーサイドライン乗馬クラブ (きたたいへいようしーさいどらいんじょうばくらぶ)

道東の北太平洋シーサイドライン上にあり、海岸、林間の両トレッキング、草競馬、競技会出場の為のレッスンまで、色々なコースに対応します。また、乗用馬の生産、育成、調教もしています。

スタッフ一同皆様に馬の可愛さ、乗馬の楽しさを知ってもらい、一人でも多くの乗馬ファンを増やせたらいいなぁと思っています。初心者から上級者まで大歓迎です。一緒に乗馬を楽しみましょう。

現地乗馬プログラム

ムツ牧場 (むつぼくじょう)

1971年、北海道で生活を始めたムツゴロウさんは、優しくてたくましい北海道の馬「道産子」の素晴らしさに魅かれ、ゴンベとポンコという二頭の馬を飼いました。その血を脈々とひきついだ馬たちは、現在も広い空の下、ゆったりと暮らしています。ムツ牧場では、どなたにでも楽しんでいただける乗馬を目指し、心と手をかけた馬を育てています。

引き馬のコースはあえて設定していません。乗る時間だけが乗馬ではなく、鞍付け、片付け、馬とのコミュニケーションまで、すべてを経験し、本当の乗馬の楽しさを知っていただきたいと考えているからです。北の広い空の下、あなたも馬に乗ってみませんか? そして、ムツ牧場の馬たちと友達になってみませんか?

猟師、釣り師、YouTuber

源流居酒屋 たいしょー&よーこ (げんりゅういざかや)

大きいザックを背負って山を越え、源流へ。 人が足を踏み入れない大自然の中、 日本古来の「テンカラ釣り」でイワナを釣ります。陽が落たら焚き火を熾し、酒を飲もう。 出てくるたいしょーの料理は絶品。 山奥なのに居酒屋料理が次から次へと、、、なのでよーこが暖簾を自作し居酒屋ごっこが始まりました。

たいしょー:釣行計画、装備、料理担当。25年勤めた医療機器メーカーを辞し、林業の道へ。公私共に自然と関わる道を選びました。どんどん野遊びを増やして人生楽しみます。
よーこ:動画編集担当。釣り担当。人が来ない源流に夢中です。夏はテンカラ釣り、冬は猟がメイン。お家に帰れば猫にメロメロ。

YouTubeチャンネル:源流居酒屋

対馬の特別ガイド

永留 史彦 (ながどめ ふみひこ)

長崎県対馬市出身。歴史研究家。専門は神社、古代史、朝鮮半島と日本の外交関係史など。
2016年から「対馬の自然と文化を守る会」会長。
「東アジアの視点から対馬と日本を考える」交隣舎出版企画代表。対馬古文書研究会会員。
「対馬観光ガイドの会やんこも」(副会長)としても、対馬の魅力を幅広く紹介している。
著書『倭館からの手紙』、共著『対馬の交隣』(いずれも交隣舎出版企画)
『朝鮮人漂着格式ー漂流民送還と対馬藩』(共著/対馬古文書研究会発行)