写真家

谷角 靖 (たにかど やすし)

大阪生まれ。企業経理部で働いたのち調理師見習いを経て1999年カナダへ渡り、スキーインストラクター資格取得。
そこでオーロラと出会い、以後カメラで追いかけはじめることになる。

オーロラ写真と映像は世界でもトップレベル、絶景を中心とした風景写真、絶景写真などの撮影を得意とする。
現在はカナダ極北に在住し、世界のオーロラ、また世界の絶景を撮る。特にオーロラ写真は世界中のオーロラを撮り周りオーロラ写真集も何冊も出版。世界の絶景写真は著書「写真家と行く世界の絶景」で絶景ポイントを全て公開。
また近年はドローンも使用し空撮にも励む。朝焼け、夕焼けトワイライトタイムも得意とする。

日本語ガイド

セドラティ ソフィアン (セドラティ ソフィアン)

アルジェリアにて生まれ育つ。アルジェリア人の父と日本人の母親を持つ。18歳で単身日本へ移住し日本語を取得。
5カ国語を話すマルチリンガルで北アフリカやイスラム圏の企画・手配はもちろん、ヨーロッパの手配もこなすアレンジのプロフェッショナルです。また、2016年からアルジェリア旅行の日本語ガイドも務めています。

現地ガイド

新名 彩香 (にいな あやか)

鹿児島生まれ。カナダでのオーロラガイドを皮切りに、豪州・ニュージランドの国立公園でのネイチャーガイド経験を経て、現在はノルウェー・トロムソを拠点にオーロラガイドとして活動中。
10年以上、世界中のお客様を美しいオーロラの世界へ案内をしている。

トレッキングガイド

渡邊 恵寿 (わたなべ しげとし)

京都生まれ。2016年から夏の時期をメインにツェルマットでハイキングガイドをしている。
プライベートでは名峰アイガーやマッターホルンにも登頂した経験を持つ。

チベット現地ガイド

潘華鵬 (はん かほう)

1979年生まれ。ひつじ年。両親は漢民族だが、幼少期にチベット・林芝(ニンティ)に移り住み、小学校時代はセラ寺が遊び場だった。子供の時からチベット語にまみれて育ったため、ネイティブ以上にチベット語を操る。日本語は成都の日本語学校で学んだ。チベット仏教に対する造詣も深く、流暢な日本語での熱心な解説が好評。義侠心に富み、義理人情に厚い男。頼まれ事はほぼ断らない(?)気前の良い男前!

20歳の時から、当時のチベットのパートナー会社(TNY=チベット・カゼ・トラベル)の日本語ガイド兼オペレーターとして実務経験を積み、25年以上の豊富なガイド経験を持つ。TNYを独立後、プロカメラマン率いるアウトドアや映像関係に特化した旅行会社(現在の風の旅行社の現地パートナー)を設立し、代表を務める。

川や湖などの水辺が好きで、湖上のカヤックやSUP、湖畔サイクリングなど熱心に活動中。“何でも出来る” のでキャンプやトレッキングなどのアウトドアツアーでは非常に頼りになる存在。望遠レンズと一眼レフカメラで野生動物や人の写真を撮ったり、ドローンを飛ばしてプロモーションムービーを撮るのが近年のライフワークとなっている。

トレッキングガイド

小川 美佐子 (おがわ みさこ)

1994年、夫婦でニュージーランドへ渡航。クィーンズタウンで現地ガイドとなり、翌年永住権を取得。
2001年、より一層、お客さまのさまざまなご要望に応えたいと現地ガイド会社Tutoko Outdoor Guides社を設立。
何百回ガイドしたことがある場所でも「一期一会」をモットーに、常に新鮮さを持ってガイドすることを心がけている。
 
日本が寒い季節、良い気候になるニュージーランドで、眺望の良い日帰りハイキング、ミルフォードトラックを歩きませんか。私が同行し、皆さまのご旅行が安全で楽しく、思い出深いものになりますよう、ガイドしてまいります。
クィーンズタウン空港でお会いするのを楽しみに、皆さまのお越しをお待ちしております。

ケニア野生動物写真撮影家

小澤 里江 (おざわ さとえ)

初めてケニアを訪れたのは30年前、ライオンの雄と雌の区別もつかなかった私が、写真を習い、動物のテレビ番組を何度も見て、ケニアの野生動物保護区に通うこと16回になりました。何度も通う理由はたくさんあるけれど、特に私が惹かれるのは自家発電が落ち、人の気配が消えた夜の豊かな表情です。
ぜひ、ベットの中で耳を澄まし、サバンナの夜の気配を感じながら、色々想像してみて下さい。微笑みが止まりませんよ😊

現地コーディネーター【イタリア】

正願 裕美子 (しょうがんゆみこ)

兵庫県生まれ。
ヴェネチア在住日本人コーディネーター、イタリアソムリエ協会認定のソムリエで、
チロルやドロミテの山々とワインをこよなく愛しています。

現地ガイド【オーストリア】

マイヤーホーファー 厚子 (まいやーほーふぁー あつこ)

奈良県生まれ。
日本滞在時は、15年以上海外添乗員を経験。
2006年に渡墺し、2009年よりオーストリア国家検定ガイドになっています。

日本語通訳、野鳥・野生動物ガイド

齊藤 寛和 (さいとう ひろかず)

1984年生まれ。モンゴル在住歴13年。そのうち5年を南ゴビで過ごす。その間、南ゴビ県観光組合「Amazing Gobi」にてバードウォッチング、アニマルウォッチングを学ぶ。また、南ゴビの観光の第一人者であり、「Amazing Gobi」の会長であるKh.Tumendelger 氏が社長を務める「Tum-Eco tour」にて日本語通訳、野鳥・野生動物ガイドとして働いている。

本当は海・川・釣りが大好き。でも、海も川も魚もいない南ゴビはそれを超える魅力が満載です!広大なゴビ、満天の星空、ゴビでしか見られない魅力的な野鳥や野生動物…ぜひモンゴル・南ゴビに遊びに来てください!

スペイン・アラゴン州公認日本語ガイド

細川 桜 (ほそかわ さくら)

北海道生まれ。2012年にスペインへ。北スペイン・アラゴン州のサラゴサでスペイン語を学んだ後、ピレネー山脈があるウエスカへ。現地旅行会社エン・デスティーノ勤務しながら、アラゴン州公認ガイド資格を取得。同州唯一の公認日本語ガイドとしてピレネーの魅力を伝えている。好きなスペイン料理はレンズ豆の煮込み。

日本語ガイド

趙海龍 zhao hai long (ちょう かいりゅう)

カシュガル出身。漢族の彼は生まれも育ちも新疆ゆえ、中国語だけでなくウイグル語も堪能。日本語歴39年、ガイド歴38年(2025年現在)。シルクロードの歴史や風俗文化、そしてカメラ撮影が得意な新疆屈指のベテランガイドです。