アラル海が消滅

先週、新聞やニュースでカザフスタンとウズベキスタンにまたがる塩湖アラル海が、ほぼ消滅したと流れていました。もともとアラル海は琵琶湖の約100倍、世界第4位の広さでしたが、旧ソ連時代からの灌漑施設で大量の水を必要としたことや、運河がセメント作りではないことなどが原因とされ、1961年ごろから流入量が減りはじめ水位が下がり、湖水の塩分濃度は増し、浅い湾は干上がりはじめました。現在かつてアラル海の漁港であってモイナックでは、干上がって取り残された船の姿が残っており、なにもない風景と錆付いた船の景色はそこはかとない寂しさを感じます。
「船の墓場モイナックと古代遺跡アヤズ・カラ9日間」コースでは、モイナックの現状をご覧頂きキジルクム砂漠でのユルタ(遊牧民テント)泊を体験いただけるコースです。冬の時期のユルタ泊は寒いですが、お天気がよければ澄み切った夜空の満点の星をご覧いただけます。

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