暗闇の中、神々しく燃え続けるクレーター「地獄の門」(トルクメニスタン)
メルヴ遺跡から発掘された仏像と象牙製のリュトンの装飾(トルクメニスタン国立博物館)
セルジューク朝の王が奴隷の娘たちを侍らせたという乙女の城(メルヴ遺跡)
トルクメニスタンでは一部オフロードを走ります(カラクム砂漠)
セルジューク朝最盛期のスルタンの一人サンジャールの廟(メルヴ遺跡)
トルクメニスタンでポピュラーなミートパイ「フィッチ」はいかが?
トルクメ二スタンが永世中立国であることを示す中立門(アシガバート)
赤色系の地層が燃えるように見える奇観ヤンギカラ
暗闇の中、神々しく燃え続けるクレーター「地獄の門」(トルクメニスタン)
出発日設定2025/09/09(火)~2025/10/14(火)
旅行代金587,000円~614,000円
出発地東京
詳細
●トルクメニスタンの見所を網羅
トルクメニスタンービザの手続きに時間を要し、いまだに入国時にPCR検査を実施している国。独裁政治の印象もあいまって、行くことを躊躇してしまいがち。しかし、世界遺産や絶景などの魅力があるのも事実。せっかく行くなら、あれもこれも乗ってみよう、それもどれも見てみよう。
9日間の日程で、さまよえる都「メルヴ遺跡」やさらに古い「マルグシュ遺跡」、パルティア帝国の都「ニサ」、赤色系の地層が燃える大地のように見える「ヤンギカラ」、「カスピ海展望」、暗闇の中で燃え続けるガスクレーター「地獄の門」、首都アシガバートの日曜バザール、川の流れの変化で滅んだ町「クフナウルゲンチ」などトルクメニスタンの見所を網羅。
設定日以外の出発日や個人手配をご希望の方はご相談下さい。
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日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京 イスタンブール
午前:東京(成田)発。
夜 :イスタンブールにて乗り継ぎ。
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ホテル
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2日目 |
アシガバット
深夜:トルクメニスタンの首都アシガバット着後、ホテルへチェックイン。
終日:アシガバット観光。古代パルティア王国の都市ニサ遺跡、メルヴ遺跡やニサ遺跡からの出土品が展示されている国立博物館見学。その後、中央アジア最大のモスク「魂のモスク」やソ連時代の名残レーニン像、中立記念塔、独立記念碑、初代大統領ニヤゾフ像や彼が著した国民精神の書ルーフナーマの記念碑がある独立公園、斬新なデザインのウェディングパレス(外観)、世界一の大きさの屋内観覧車(外観)など白い大理石で美しく整えられた新市街を観光します。
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ホテル
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3日目 |
アシガバットマーリ
早朝:車でマーリへ。(走行=約550㎞、約6時間)
午後:翌日見学予定の世界遺産メルヴ遺跡よりさらに古い、四大文明に匹敵するとも言われる古代都市マルグシュ(ゴヌールデペ)遺跡を見学します。
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ホテル
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4日目 |
マーリアシガバット
午前:古代都市メルヴ遺跡(世界遺産)観光。出土品などを納めた郷土史博物館、メルヴを代表するキズ・カラの城塞遺跡、最古の城跡エルク・カラ、ギャウル・カラ、セルジューク朝のスルタン・カラや最盛期を築いたスルタン・サンジャール廟などを訪れます。
午後:車で、途中、アナウのシェイク・ジェマリディン・モスクに立ち寄りながらアシガバットに戻ります。(走行=約380㎞、約4時間)
夕刻:寝台車でトルクメンバシへ。(乗車=約14時間半)
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列車
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5日目 |
トルクメンバシヤンギカラトルクメンバシアシガバット
午前:トルクメンバシ到着。カスピ海を展望後、車で「火色の城砦」を意味するヤンギカラ大峡谷へ。昼食は、ピクニックランチです。(走行=約200km 約3時間)
午後:豪快な景色を堪能した後、再び車でカスピ海湖岸の町トルクメンバシを目指します。(走行=約200km 約3時間)
夜 :国内線でアシガバットに戻ります。
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ホテル
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6日目 |
アシガバットダルヴァザ
午前:車で、絨毯売り場などが楽しいタルクーチカ市場や名馬の誉れ高い品種アハルティケの厩舎を観光します。
午後:カラクム砂漠を北下し泥のクレーターや水のクレーターを見学後、ダルヴァザへ。
夜:暗闇の中で燃え続けるガスクレーター「地獄の門」へ。夜はバーベキュー。地獄の門近くのユルタキャンプに宿泊。(走行=約300㎞、約4時間)
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ユルタキャンプ
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7日目 |
ダルヴァザクフナ・ウルゲンチダシュオグズアシガバット
午前:車で中世ホレズム王国の都のあったクフナ・ウルゲンチへ。(走行=約300㎞、約4時間半)
午後:中央アジアで最も高いクトゥルグ・ティムール・ミナレットやドーム内側の青いタイルの装飾が美しいトレベク・ハニム廟など世界遺産・クフナ・ウルゲンチの遺跡を見学後、ダシュオグズへ。
夜 :寝台車でアシガバットへ。(乗車=約11時間半)
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列車
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8日目 |
アシガバッド ノクル コウアタ アシガバッドイスタンブール
午前:車で、帝政ロシアがトルクメニスタン征服を決定づけた戦いの地ギョクテペに立ち寄った後、伝説がアレキサンダー大王やノアの箱舟にもさかのぼるとも言うノクル村へ。(走行=約150km、約2時間半)
午後:アニミズムの信仰が残る墓地や、プラタナスの古木、願いごとがかなうと言われる洞窟などを散策後、コワアタの地底湖などに立ち寄ってアシガバッドに戻ります。その後、スーパーマーケットにも立ち寄ります。(走行=約150km、約2時間半)
夕刻:空港へお送りします。
夜 :空路、イスタンブールへ。
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機内
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9日目 |
イスタンブール東京
深夜:乗り継いで帰国の途へ。
夜 :東京(羽田)到着。
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2025/09/09(火) |
¥614,000 |
東京 |
募集中 早割90
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2025/10/14(火) |
¥587,000 |
東京 |
募集中 早割90
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最少催行人員 |
4名
(定員12名)
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添乗員 |
添乗員は同行しません。 (但し、10名以上の場合は同行)
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利用予定航空会社 |
ターキッシュ・エアラインズ |
利用予定ホテル |
アシガバット:スポルト、グランドトゥルクメン、アクアルティン、バグト・コシュギ
マーリ:マーリ、マルグシュ
ダルヴァザ:ユルタキャンプ
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一人部屋追加代金 |
42,000円 (ホテル泊)
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燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線:72,000円(2025年5月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
トルクメ二スタン:出国時に有効期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が2ページ以上残っている旅券(パスポート)が必要 |
各国空港税/査証 |
・成田空港諸税:3,160円
・国際観光旅客税:1,000円
・トルクメニスタン出国税:20米ドル(約2,880円)
・トルクメニスタン空港保安税:15米ドル(約2,160円)
・トルコ旅客サービス料(乗継時):5ユーロX2回(約1,630円)
・トルコ航空保安料(国際線乗継):2ユーロX2回(約650円)
(※全て2025年5月現在の金額および換算レートです。)
●査証(ビザ)
このご旅行にはトルクメニスタンの査証(ビザ)が必要になります
・トルクメニスタン査証(ビザ)申請代行料金:4,320円(事前徴収)
・トルクメニスタン査証(ビザ)実費:89米ドル(現地払い)
・トルクメニスタン入国時PCR検査代実費:33米ドル(現地払い)
・トルクメニスタン国境通過税:14ドル(現地払い)
(※現地事情により、予告なく金額が変わる場合があります。予めご了承下さい。)
※トルクメニスタン査証(ビザ)はご旅行前に弊社が代行申請し、トルクメニスタン入国時に国境にて取得して頂きます。その際に査証(ビザ)実費が徴収されます。
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
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その他 |
●ご注意
※トルクメニスタンでは英語ガイドまたは日本語ガイドです。(日本語ガイドご希望の方はオーダーメイドでご相談下さい)
※トルクメニスタンでは滞在者登録のためパスポートを現地で一時お預かりします。
※6日目の乗馬は10米ドルです。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)
※お申し込みの流れはこちら
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