【予告】【関空発着】草原直行直帰！ノマディックでモンゴル体感４日間

深夜着でも草原直行直帰！

関空発着の場合、ウランバートルに到着するのが深夜になるため、なかなか草原に直行直帰することはできません。しかしこのツアーなら空港から草原に直行でき、着いた翌日から草原滞在を満喫することができます。短い休みしか取れないけれど、あらゆる要素を楽しみたい！というあなたにピッタリのプランです。

遊牧民の技術に触れる「モンゴルノマディック」キャンプ利用

野生動物の宝庫・ホスタイ国立公園に近い場所に「モンゴルノマディック」キャンプはあります。このキャンプの一番の魅力は、はるか昔から受け継がれてきた遊牧民の技術を目の当たりにできること。

フェルトづくりや馬乳酒・蒸留酒づくり、ラクダやヤクを使ったゲルの引越しの様子、革紐の作り方…。時代と環境の変化とともに見かける機会が減ってきた諸々を目の前で実演をしてくれるので、牧民たちが草原のなかで自然を相手に対等にわたりあってきた生活に思いを馳せることができます。

これらを見せてくれる「ノマディックショー」では、馬頭琴やホーミーだけでなく、トプショール（指ではじいて演奏する二弦の楽器）、シャガイ・フグジム（羊のくるぶしの骨を使った楽器）などウランバートルでの民族音楽コンサートでもあまり耳にすることのできない音色も楽しめます。