世界遺産パハルプール訪問とリバークルーズも

12/27(金)発 ベンガルの伝統と自然が息づく農村で新年を迎える8日間

6名催行日本語ガイド

ベンガルの緑溢れる農村の母娘

緑に包まれるUBINIGのゲストハウス

タンガイルサリーで有名なノルショッダ村

ジャガード式織機

縦糸を整える村の男性たち

デザインに合わせた紋紙(もんがみ)をつくる

UBINIGの「種の銀行」

清潔感のあるゲストハウスの客室(一例)

村のお母さんの手作り料理

村の無農薬有機栽培で作ったお米や野菜の料理

UBINIGのゲストハウス

驚くほどの人、リキシャ、車で溢れかえるオールドダッカ

リキシャは今でも庶民の足

ショドルガットの渡し舟

伝統帆船でチャーターリバークルーズ

かつてはこの場所が、仏教の中心であった(世界文化遺産パハルプール)

ラジシャヒ近くのポッダ(カンジス)河

ラジバリ(領主の館)と老婆

ベンガルの紅土(ラテライト)が美しいテラコッタを生んだ

池は人々の生活に密接した存在

ショドルガット船着場

活気あふれる市内

ダッカ市内のフェアトレード店

出発日設定2024/12/27(金)
旅行代金387,000円
出発地東京
POINT
  • 喧騒の街ダッカでバングラデシュのエネルギーを感じる
  • ベンガルの伝統保存と村の自立を両立する村で新年を迎える
  • 村人との交流や農作業のお手伝いを通じ農村の暮らしを実感
  • 世界文化遺産パハルプール観光もしっかり抑えます
  • ベンガル伝統帆船でゆったりリバークルーズも
早割90&120
詳細

今年の年越しはベンガルの緑溢れる農村で迎えませんか?

河の国バングラデシュ。ヒマラヤからの膨大な雪解け水を湛える大河がベンガル湾へとたどり着くデルタの国。最貧国の一つに数えられる一方、昨今は衣料産業やBOP(貧困層)ビジネスで注目を浴びるMoving Countryとしても知られています。
このツアーでは、タンガイル県を拠点にする「UBINIG(ウビニッグ)」という研究機関が、村人と共にベンガルの伝統を護る活動を行うノルショッダ村を訪れます。自然が溢れ伝統が生活に息づくこの村に2泊滞在し、新年と初日の出を迎えます
また、前半は世界文化遺産の仏教遺跡パハルプール赤茶のテラコッタが美しいヒンドゥ寺院プティアなどの訪問も楽しみの1つ。首都ダッカでは人々のエネルギーを感じる一方、喧騒を離れ伝統船でのんびりリバークルーズも。

※研究機関「UBINIG(ウビニッグ)」とは
バングラデシュの伝統無農薬農業や伝統織物技術を守ることが村の農民の本当の自立に繋がるという信念を持ち、「Seed Bank(種の銀行)」や「Nayakrishi Andoron(新しい農業運動)」などを実践する研究機関。拠点にしているタンガイル県ノルショッダ村では、来訪者が宿泊できるゲストハウスも自ら運営しています。

ツアー関連情報

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京ダッカ

午前:東京(成田)より空路、バングラデシュの首都ダッカへ。

午後:着後、日本語ガイドと共にホテルへ。

ホテル
2日目

ダッカパハルプールボグラ

午前:車で8世紀に建てられたインド亜大陸最大規模の仏教遺跡パハルプール(世界文化遺産)へ(走行=約6時間半、約250km)。

午後:着後、世界三大仏教遺跡(アンコールワット、ボロブドゥール、バガン)の建築様式にも影響を与え、かつて仏教の中心地として栄えたといわれる遺跡を見学します。

夕刻:車でボグラのホテルへ(走行=約1時間30分、約50km)。

ホテル
3日目

ボグラモハスタン・ガルラジシャヒ

午前:車でパハルプールと並ぶ仏教遺跡モハスタンガルへ(走行=約15km、約40分)。着後、8世紀に建造された城壁が残る遺跡を見学します。その後、車で16世紀に建造された石造りのモスク、クシュンバモスクへ(走行=約2時間、約100km)。

午後:着後、黒い玄武岩に施された彫刻などを見学。その後、車で北西部最大の都市ラジシャヒへ(走行=約3時間半、約150km)。

夕刻:着後、ポッダ(ガンジス)河に沈む夕日を見学。※見られなかった場合は翌朝の日の出鑑賞。

ホテル
4日目

ラジシャヒプティアタンガイル県ノルショッダ村

午前:車でヒンドゥ寺院が残るプティアへ(走行=約1時間、約30km)。着後、池を取り囲むように建ち並ぶ、シヴァ人寺院やラジバリ(領主の館)など美しい建築を見学。

午後:「UBINIG(ウビニッグ)」のゲストハウスがあるタンガイル県ノルショッダ村へ(走行=約3時間、約150km)。

夕刻:着後、地元の有機野菜をつかった伝統ベンガル料理の夕食をお楽しみください

ゲストハウス
5日目

タンガイル県ノルショッダ村

午前:「Seed Bank(種子銀行)」などUBINIGの新農業運動の研究施設を見学したり、タンガイルサリーやジャカード織りなどの織物工房を訪問します。

午後:村人のお宅を訪ね、畑へ行き農作業のお手伝い。ゆったりとした時間の中で人々の日常的な暮らしを感じてみます

夜:自然や鳥の鳴き声が溢れる村で、村人と一緒に歌や踊りなど文化プログラムでお楽しみいただきながら新年を迎えます

ゲストハウス
6日目

タンガイル県ノルショッダ村 ダッカ

早朝:車(又は自転車)で農村風景に昇る初日の出鑑賞へ(天候により見られない場合があります)。その後、活気ある村の朝市へ出かけます。

午前:車で一路ダッカへ(走行=約100km、約2時間半)。

午後:着後、世界最大のNGO・BRAC(ブラック)が経営するフェアトレード店『ARONG(アーロン)』やニューマーケットなどでショッピング

ホテル
7日目

ダッカマワガットダッカ

午前:車でポッダ(ガンジス)河の船着場マワガットへ。伝統的クルーズ船PANSI・NAO号でチャーターリバークルーズを楽しみます(航行=約3時間)。川とともに暮らす人々の暮らしを垣間みながらゆっくりお過ごしください。昼食は船上でベンガル料理です。

午後:細かい路地に軒を接するバザールなど人々の暮らしが垣間見えるオールドダッカやダッカが水の都だということを感じられる大きな船着場ショドルガットなどを見学

夕刻:シャワーやパッキングのため、ホテルへ。※お部屋は出発までご利用いただけます。

夜:市内で最後の夕食後、車で空港へ。

深夜:ダッカより空路、帰国の途へ。

機内
8日目

東京

午前:東京(成田)到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2024/12/27(金) ¥387,000 東京 募集中
最少催行人員 6名 (定員16名) 添乗員 添乗員は同行しません。 同行なし。現地係員がご案内。(但し10名以上の場合は同行)
利用予定航空会社 ビーマンバングラデシュ航空
利用予定ホテル

<ダッカ>イノテルラグジュアリービジネス、ダッカゴールデンイン
<ボグラ>モモイン、ナズガーデン
<ラジシャヒ>ポルジョトンモーテルラジシャヒ、グランドリバービュー
<ノルショッダ村>UBINIGのゲストハウス

一人部屋追加代金 30,000円 ホテル泊のみ
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
(2024年5月1日)国際線0円

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 有効期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が2ページ以上残っている旅券(パスポート)が必要です。
各国空港税/査証

●事前徴収
(2024年4月1日現在)
・成田空港諸税:3,010円
・国際観光旅客税:1,000円
・ダッカ空港諸税:15,820円

●査証(ビザ)
このご旅行にはバングラデシュの査証(ビザ)が必要です。現地空港取得(実費無料)で取得します。
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 お問い合わせください。
その他

●ツアー代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代、追加費用など。

*地方発について
福岡など地方発はお問い合わせ下さい。●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

●一人部屋追加代金はホテル(ダッカ、ボグラ)のみ対象です。ノルショッダ村ゲストハウス泊では男女別の相部屋となり、お部屋ごとに広さや設備が異なります。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

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ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2024/12/27(金) ¥387,000 東京 募集中

たびとも募集

2024/12/27男性

【担当者より】今まさにMovingCountryのバングラデシュ。ベンガルの伝統保存と村の自立を両立する農村を訪れ、村人と共に新年を迎えます。世界遺産も訪問。