驚くほどの人や車、リキシャで溢れかえる、ダッカ市内
ダッカ管区
17世紀にベンガル地方の中心として興り、1971年の独立にを契機に一国の首都となったダッカ。空港を出て街に入ると、その過剰なまでの人の多さに圧倒される。近年、目覚ましい経済発展を牽引してきたこの街は、新旧の街並みの中で、激動の時代を生きる人々のエネルギーと喧騒に満ち溢れている。
オールド・ダッカ町歩き好きにはたまらない、様い路地に様々な露店が立ち並ぶダッカの旧市街。むすくや教会、ヒンドゥ寺院も見られる
ショドル・ガットダッカから国内各地を結ぶ船が発着し、多くの人で賑わっている船着場。小舟で対岸へ渡る渡し舟も現役で往来している。
国立博物館バングラデシュの歴史、自然、民俗、美術品などを展示している。伝統的な船の模型や独立前後の様子を撮影した写真などもある。
国会議事堂ベンガル系アメリカ人建築家のルイス・カーンが設計したバングラデシュを代表する近代建築。柵の外から見学ができる。
セントラル・ショヒド・ミナールベンガルの言語運動の悲劇を現在に伝える碑がある。毎年2月21日の言語運動記念日には多くの人々が集まる。
NGO「BRAC」本部世界最大のNGO「BRAC」の本部で、ダッカでもひと際目立つ高層ビル。BRACの活動を紹介する部門もありレクチャーを受けることができる。
ダッカ中央駅（カムラプール）バングラデシュ国鉄のダッカ中央駅（通称：カムラプール駅）。ダッカから列車で移動する行程が含まれる場合はこの駅を利用する事になる。
ストリートチルドレン施設様々な理由で親から離れ暮らしている子どもを保護するNGOの施設がダッカ市内に数か所ある。
ニュー・マーケット日用品や衣料品、電化製品、革製品など何でも揃う市場。東パキスタン時代から存在する4つのニューマーケットの内の1つ。
フェアトレード店NGOの技術・流通支援により、全国各地から集められた伝統織物や工芸品、銀製アクセサリーなどがダッカに集められ販売されている。
スポット情報 こんな場所もあります
ダッカを訪れるツアー
伝統船リバークルーズやディーゼル機関車にも乗車
終了ツアー
10/11（金）発 バングラデシュで２つの祭典に浸る８日間 －ドゥルガプジャとプラバロナ祭－
出発日設定2024/10/11（金）
ご旅行代金327,000円
出発地東京
終了ツアー
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出発地東京
終了ツアー
ツアー
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喧騒のオールドダッカ散策と伝統帆船リバークルーズも
2025/2/7（金）発 バングラデシュ・シレット自然探訪8日間 －国内最大の茶畑と滝、インド国境も訪ねる－
出発日設定2025/02/07（金）
ご旅行代金337,000円
出発地東京
ツアー
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