風のバングラデシュツアーでは、「都市部」と「農村部」、大きく分けて2つの宿泊場所があります。都市部ではホテル、農村部ではNGOなどが運営するゲストハウス又は民家にホームステイの宿泊となります(一部のツアーを除きます)。
都市部のホテル
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ダッカ市内のホテル
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客室(一例)
都市部は主に首都ダッカでの宿泊です。風のツアーでは、ダッカの街中でも外国系企業や大使館が多く、閑静な住宅も多いグルシャン・ボナニ地区のホテルを利用しています。基本的に男女別の相部屋となりますが、ご夫婦やご友人同士など2名参加の場合はお2人で1部屋使っていただける場合がほとんどです。
ゲストハウス
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アムラボ村のゲストハウス
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宿泊するお部屋(一例)
地方でNGOや研究施設の活動訪問が含まれるツアーでは、農村地域を拠点に活動するそれらの団体が運営するゲストハウスに宿泊します。ゲストハウスといってもそれぞれの村で設備が異なります。
例えば、ノルシンディー県アムラボ村のNGO「PAPRI」のゲストハウスのお部屋は、非常に簡素なベッドと蚊帳、シャワー(お湯が出ない場合も)とトイレ、机と椅子と天井には扇風機が付いているだけ、といった必要最低限のお部屋となります。尚、各部屋には電源をとるコンセントがついている場合が多いので、変圧器やプラグ変換があればカメラの充電は可能です。
![タンガイル県・ノルショッダ「UBINIG」](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/bangladesh_2024_UBINIG_IMG_6813.jpg)
緑に包まれるUBINIGのゲストハウス
![](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/bangladesh-ubinig-7-e1560416185143.jpg)
清潔感のあるゲストハウスの客室(一例)
タンガイル県ノルショッダ村にある研究施設「UBINIG」のゲストハウスは、代表がデザイン関係に従事されていたこともあるからか、非常に洗練された趣きです。UBINIGの研究施設の道を挟んで向かい側にあるゲストハウスは緑に囲まれ、客室も色使いがとても美しいお部屋です。トイレ、シャワーも各お部屋の中に設置されており、コンセントもあります。
ホームステイ
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農村のホームステイ先(一例)
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家族の一員として過ごします
やはりその国の暮らしや文化を体感するには民家ホームステイがいちばんでしょう。風のバングラデシュツアーでも農村のご家庭にホームステイをするコースがあります。畑仕事やベンガル料理のお手伝い、食材を買いに村の朝市へお母さんと一緒に、なんて経験も家族の一員として迎えられるホームステイならでは。