【開講記】鳥たちの冬暮らしを観察 静岡富士山麓

ツアー名:12/15(土)静岡・富士山麓 冬鳥に出会う


東京は快晴の朝。東名高速からは白く輝く富士山が見えます。

駐車場に到着するとすっかり曇り。標高も600m以上あるのでけっこうな寒さです。観察を開始すると早速アトリがやってきました。カワラヒワの群れも登場。


観察風景観察風景

散策路脇の小さな水場にやってきました。鳥たちにとっては貴重な水場となっているようです。しばらく待っているとヤマガラやシジュウカラが続々とやってきます。コゲラも周囲の木々を飛び回っています。

ノスリのような声がしましたが、その正体はカケスのようです。声まね得意ですからね。ミヤマホオジロが現れましたがすぐに飛んで行ってしまいました。


シジュウカラシジュウカラ

大きな池にはシメがいます。続いてイカルがやってきました。やはり少し大きいです。ミソサザイも登場。あわただしく藪の中に出入りしながら移動していきました。




場所を移動して十里木方面へ。標高はさらに上がって1,000m近く。寒さも強力で時々小雪が舞います。ノスリが木に止まっています。しばらくすると飛んで行ってしまいました。

途中の水場周辺の樹にヤマガラがたくさんやってきました。木の実を探しているのか、あちこちつついて藪の中でも忙しそうです。じっとしている個体はモフモフです。


ヤマガラヤマガラ

近くの樹ではミヤマホオジロが数羽います。枝かぶりですが、この「隠れている」感があると、すぐに飛んでいかずに止まっていてくれるようです。黄色と黒のコントラストが目立ちます。




カシラダカもやってきて、遠くの木にはホオジロが止まっています。最後に登山口の駐車場に立ち寄り、草地を歩くホオジロをじっくり観察して終了。登山道からシカが見送ってくれました。


シカシカ

寒い一日でしたがさまざまな冬鳥を楽しめました。次回は更なる寒さの予感、2/2(土)諏訪湖でオオワシを探します。



【今回確認できた鳥達】


キジバト・ノスリ・コゲラ・アカゲラ・カケス・ハシブトガラス・ヤマガラ・ヒガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ミソサザイ・シロハラ・ルリビタキ・アトリ・カワラヒワ・マヒワ・ウソ・シメ・イカル・ホオジロ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・アオジ



 

風の鳥日和

 

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