【開講記】春本番 鳥たちも活発に 葛西臨海公園

講座名:3/9(土)春の海浜公園 葛西臨海公園


快晴&風弱めの葛西臨海公園。日差しはすっかり春です。

園内を歩き進めるとオナガが集団で樹に止まっています。尾の裏をゆっくり観察できるので、オナガの尾は長さの違う羽で構成されているのが分かります。見た目は美しいですが、「ゲーッ」と鳴く声がちょっと残念ですね。


オナガオナガ

ヒヨドリがモフモフで樹に止まっています。空抜けでいい感じです。

観察窓から覗くとオオジュリンが忙しそうに動き回っています。ヨシの中の虫を狙っているのでしょうか。


オオジュリンオオジュリン

ウグイスの笹鳴きが聞こえます。笹やぶの中にいるのは分かっていてもなかなか姿を見ることはできません。松の木にコゲラもいます。


観察風景観察風景

海岸沿いに出ました。遠くにハジロカイツブリの群れがいます。まだ冬羽のカンムリカイツブリやオオバンもいます。

対岸の東なぎさにはハヤブサが、海上の杭の上にはミサゴが止まっています。


カンムリカイツブリカンムリカイツブリ

ウォッチングセンターまで来ました。亀の池ではモズがやってきました。

池ではカモ類やカワウが揃っています。カワウは日光浴中で、ハシビロガモは水面ぐるぐる採餌作戦中です。これだと効率よくエサが取れるのでしょうか? もっと大規模なぐるぐる採餌も見てみたいですね。

草の上ではオオバンが仲良く2羽で採餌中です。上空をユリカモメやダイサギが通過していきました。

目の前のヨシ原ではクイナの声がしますが姿は見えず。昨年は出てきましたが、今回は残念。


オオバンオオバン

再び海岸沿いへ。遠くの沖にはカンムリカイツブリとスズガモの大群が浮かんでいます。それぞれ半々で総数は1万くらいいるようです。

冠羽がきれいな2羽のコサギが波打ち際でエサを探しています。テトラポットにはイソシギが止まっています。途中で脚を羽の中に格納して一本脚です。


いつもは強風や寒気が残る葛西海浜公園ですが、今回は風もなく日当たり良好で快適な観察となりました。次回は、5/9(木)新緑の軽井沢です。


※写真はご参加の方からも提供していただきました。



【今回確認できた鳥達】


オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、オオバン、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ、オオジュリン、ドバト



 

風の鳥日和

 

シェアする