大自然の真っただ中で、野生動物、夕景、朝景、星空、砂漠を撮る

南ゴビでナキウサギを観察!モンゴル・アニマルウォッチングの旅7日間

6名催行日本語ガイド添乗員同行

ナキウサギ photo by齊藤寛和

ホンゴル砂丘とゴルワンサエハン山脈 by小澤里江

アルガリ photo by齊藤寛和

ホンゴル砂丘 photo by齊藤寛和

ハウツガイトから望む広大なゴビ photo by齊藤寛和

ホンゴル砂丘とラクダ by小澤里江

ゴビに沈む夕日 photo by小澤里江

ヒゲワシ photo by齊藤寛和

ゴビの星空と山羊 photo by齊藤寛和

コキンメフクロウ photo by齊藤寛和

ハウツガイトから望む広大なゴビ   photo by齊藤寛和

ヒゲワシ photo by齊藤寛和

photo by齊藤寛和

ワシ photo by小澤里江

ヨリーンアム渓谷

アイベックス photo by齊藤寛和

ゴビの大地に遺る古代の岩絵 photo by齊藤寛和

ヤク

ゴビの大地に遺る古代の岩絵 photo by齊藤寛和

出発日設定2026/08/15(土)
旅行代金826,000円
出発地東京
POINT
  • モンゴル在住の野鳥&野生動物専門ガイド がウランバートルから同行し解説
  • ケニア野生動物写真撮影家の小澤里江さんが添乗。
  • 写真撮影は、ガイドと添乗員が随時助言。
  • 南ゴビでは、移動中も随時観察し観察時間をたっぷり確保
  • 南ゴビの移動は、Land cruiser または Lexus 470を使用
  • ウランバートル到着日と南ゴビでは、モンゴル遊牧民の住居・ゲルを使ったツーリストキャンプに宿泊
  • 南ゴビは、野鳥&野生動物観察ツアー専門会社のTum-Eco Tour Co.,Ltd. が手配
早割60早割90
詳細

南ゴビでナキウサギを観察!モンゴル・アニマルウォッチングの旅7日

ゴビとは “草の少ないところ”を意味します。ランクルの車窓には大草原が広がり、その奥に黒いゴルワンサエハン山脈が長さ180kmに亘って連なります。草原から一旦渓谷に入り抜けると突如、巨大なホンゴル砂丘が現れます。標高約1800mの美しい谷ヨリーンアム(通称、鷲の谷)は、山脈の中にあります。この南ゴビには、多種多様な野生動物、鳥類が生息しています。日本ではあまり観られないナキウサギに遭いに行きましょう。

モンゴル在住の野生動物・野鳥専門ガイド齊藤寛和がご案内します。
野生動物写真撮影家・小澤里江さんが添乗致します。

期待したい野鳥と哺乳類

8/16(日)
[2日目午後]
哺乳類:シベリアンアイベックス、アルガリ、モンゴルナキウサギ,ダウリナキウササギ,ホオアカハタリス,スナネズミ類,モウコノウサギ,モウコガゼル、コサックギツネなど。
鳥類:チョウゲンボウ、オオノスリ,イヌワシ,ワシミミズク,コキンメフクロウなどの猛禽類,サバクヒタキ,イナバヒタキ,ジョウビタキなどのヒタキ類,コウライバト,キセキレイ,ヤツガシラなど

8/17(月)
[3日目午前]
哺乳類:シベリアンアイベックス、アルガリ、アカギツネ, モンゴルナキウサギ,ダウリナキウササギ,ホオアカハタリス,スナネズミ類,ユキヒョウ、マヌルネコなど。
鳥類: オオノスリ、イヌワシ、ワキスジハヤブサ、ヒゲワシ、ヒマラハゲワシなどの猛禽類,サバクヒタキ,イナバヒタキ,ジョウビタキなどのヒタキ類,シロハライワヒバリ、ウスヤマヒバリなどのヒバリ類、ムシクイ類,ユキスズメ、ミヤマヒゲホオジロ、カベバシリ、イワシャコ、コウライバト、カッコウ,アカマシコなど。
[3日目午後]
哺乳類: モウコノロバ、コウジョウセンガゼル、シベリアンアイベックス、アルガリ,ユキヒョウ、マヌルネコなど。
鳥類:オオノスリ,イヌワシ,ハゲワシ,コキンメフクロウなどの猛禽類,ノウメンスズメ、サバクムシクイ,ハシナガサバクガラス,サケイ,ヤツガシラなど。

8/18(火)
[4日目]
哺乳類: モウコノロバ、コウジョウセンガゼル、シベリアンアイベックス、アルガリ,ユキヒョウ、マヌルネコなど。
鳥類:オオノスリ,イヌワシ,ハゲワシ,コキンメフクロウなどの猛禽類,ノウメンスズメ、サバクムシクイ,ハシナガサバクガラス,サケイ,ヤツガシラなど。

8/19 (木)
[5日目午前]
哺乳類: シベリアンアイベックス、アルガリ、モンゴルナキウサギ,ダウリナキウササギ,ホオアカハタリス,スナネズミ類,モウコノウサギ,モウコガゼル、コサックギツネなど。
鳥類:チョウゲンボウ、オオノスリ,イヌワシ,ワシミミズク,コキンメフクロウなどの猛禽類,サバクヒタキ,イナバヒタキ,ジョウビタキなどのヒタキ類,コウライバト,キセキレイ,ヤツガシラ,アカマシコなど

日本語通訳、野鳥・野生動物ガイド

齊藤 寛和 (さいとう ひろかず)

1984年生まれ。モンゴル在住歴13年。そのうち5年を南ゴビで過ごす。その間、南ゴビ県観光組合「Amazing Gobi」にてバードウォッチング、アニマルウォッチングを学ぶ。また、南ゴビの観光の第一人者であり、「Amazing Gobi」の会長であるKh.Tumendelger 氏が社長を務める「Tum-Eco tour」にて日本語通訳、野鳥・野生動物ガイドとして働いている。

本当は海・川・釣りが大好き。でも、海も川も魚もいない南ゴビはそれを超える魅力が満載です!広大なゴビ、満天の星空、ゴビでしか見られない魅力的な野鳥や野生動物…ぜひモンゴル・南ゴビに遊びに来てください!

本ツアー添乗員&ケニア野生動物写真撮影家

小澤 里江 (おざわ さとえ)

旅行作家協会会員。写真撮影を習いケニアの野生動物保護区に通うこと16回。特に惹かれるのは、“自家発電が落ち人の気配が消えたサバンナの夜の豊かな表情”だと語るサバンナ大好き人間。2025年8月、弊社の南ゴビツアーにサブ添乗員として帯同。その後、旅程管理者(添乗員)資格を取得。11月には、ケニアの動物観察ツアーで添乗員としてデビュー。17回目のケニア野生動物保護区訪問を果した。添乗員としての経験は浅いが、南ゴビの野生動物を観察し、雄大な大自然と星空をカメラに収めたいと本ツアーを企画した。

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京ウランバートル

午後:東京(成田)発。MIATモンゴル航空(またはアエロモンゴリア)にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ(飛行時間=約5時間半)。
到着後、日本語ガイドがお迎えし専用車で空港近くのツーリストキャンプへ(約25km 約30分)。

ゲル
2日目

ウランバートルダランザドガド(南ゴビ)

午前:ツーリストキャンプ周辺で、森林性の鳥、タルバガン、リスなどのげっ歯類を観察。

午後:国内線で南ゴビのダランザドガド空港へ(飛行時間=約1時間)ダランザドガド空港からツーリストキャンプへ(約40km 約40分)。ツーリストキャンプ周辺の平原や渓谷でワシなどの猛禽類やその他の鳥、ナキウサギなどを観察。夕景と星空の写真撮影。

ゲル
3日目

ダランザドガド(南ゴビ)ヨリーンアム渓谷 ホンゴル砂丘

午前:ヨリーンアム渓谷へ。ワシなどの猛禽類やその他の鳥、ナキウサギ、アルガリ、アイベックスなど観察。

午後:ホンゴル砂丘へ。(所要時間:約4時間)。道中、野生動物を探します。

夕刻:ホンゴル砂丘に到着。写真撮影。砂丘を移動するラクダが撮れるかもしれません。

夜:ナイトサファリに出掛けオオミミハリネズミ、スナネズミなどを観察。

ゲル
4日目

ホンゴル砂丘フツガイト ダランザドガド(南ゴビ)

朝:砂丘での撮影や周囲での野鳥観察。ゴビでしか見られない野鳥や動物を探します。ホンゴル砂丘近くのツーリストキャンプで昼食。

午後:ゴルワンサエハン山脈の中腹にあるハフツガイトの岩絵群と、近くの丘に登って220度近く広がる円形の地平線と大草原を望みます

夕刻:ダランザドガドへ戻ります。夕景と星空を観察し写真撮影

ゲル
5日目

ダランザドガド(南ゴビ)ウランバートル

午前:ツーリストキャンプ周辺で動物観察と探鳥。遊牧民のゲルを訪問ダランザドガドの自然・歴史博物館見学

午後:国内線でウランバートル(チンギスハーン空港)ヘ(飛行時間=約1時間)。着後、専用車で市内のホテルへ(所要時間:約1時間30分)

ホテル
6日目

ウランバートル 

午前:自然史博物館を見学(徒歩)。

午後:自由行動。夕食は市内のホテルでフェアウェルパーティー。

ホテル
7日目

ウランバートル東京

早朝:ホテルから直接チンギスハーン国際空港へ(約30km、約1時間半)。

午前:MIATモンゴル航空(またはアエロモンゴリア)にて帰国の途へ(飛行時間=約5時間)。

午後:東京(成田)着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2026/08/15(土) ¥826,000 東京 募集中
最少催行人員 6名 (定員10名) 添乗員 添乗員が同行します。 成田から成田まで
利用予定航空会社 MIATモンゴル航空、アエロモンゴリア
利用予定ホテル

<ウランバートル>バヤンゴルホテル、モンゴリカホテル、ツーリストキャンプ(ゲル泊)
<ダランザドガド(南ゴビ)>ツーリストキャンプ(ゲル泊)
<ホンゴル砂丘>ツーリストキャンプ (ゲル泊)

※ゲル泊は原則として男女別3〜4人1室の相部屋になります。2名占有または家族ゲルご希望の方は、追加料金にて対応できる場合もございますのでお問い合わせください。

一人部屋追加代金 20,000円
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
2,000円(基準日2025年11月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 モンゴル入国時に6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要。
各国空港税/査証

●旅行代金に含まれないもの(2025年11月現在)
【事前徴収】
・成田空港使用料:3,160円
・国際観光旅客税:1,000円
・モンゴル諸税:30$(約4,630円)

●査証(ビザ)
不要
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 230,000円~330,000円(日本~ウランバートル往復/出発日・予約クラスにより異なります)
その他

【注意事項】
・双眼鏡は車1台につき1機、ウォッチング スコープは全体で1~2台ご用意します。
・本ツアーは、撮影そのものを目的とはしておりません。
・カメラを持参する場合は三脚をご用意ください。
・より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割60&早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前/60日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円/5,000円割引いたします)

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出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2026/08/15(土) ¥826,000 東京 募集中