「アルブルドキャンプ」は大草原のど真ん中のキャンプです
草原と砂丘が隣接する自然豊かなエリアです
STARLINKでWiFi完備、ゲル内で充電も可能です
日本を出発したその日の夜から満天の星空に出会えます
満天の星空が期待できる時期設定です
天体望遠鏡を使って星空を観察
星空の撮影方法もレクチャーします
ラクダ乗り体験も楽しめます
明るく開放的なレストランゲル
まるでホテルのような設備が整っています
「アルブルドキャンプ」は大草原のど真ん中のキャンプです
出発日設定2025/08/22(金)
旅行代金318,000円
出発地東京
POINT
- 国内外問わず各地の星空やイベント講演などで活躍されているササキユウタさん同行
- 日本を出発したその日の夜に大草原の真ん中へ。夜は大草原の星空の下です
- 昼間は星にまつわるワークショップや星空撮影教室も開催
- 大草原での乗馬体験、ラクダ乗り体験が楽しめます
- バッテリー充電可能でWiFi完備の「アルブルドキャンプ」を利用


詳細
大草原だから叶う、季節をまたいだ星空観察
周辺に人工物の全くない、草原のど真ん中にある「アルブルド」キャンプを舞台に、星空をテーマに世界一周の旅に出た後、渋谷のプラネタリウムを拠点として、国内外問わず各地の星空やイベント講演などで魅力的な解説をされている星空メッセンジャー・ササキユウタさんのレクチャーとともに360度大パノラマの星空を楽しみます。
ササキユウタさんは小学生への解説経験も豊富ですので、大変わかりやすく、基本の星座の探し方をしっかり身につけることが出来きます。
また、360度大パノラマの草原での星空観察は夏から秋そして冬へと一晩で季節をまたいだ星座観察が出来るのも魅力。季節を代表する星々のロマンティックなストーリーをぜひお楽しみください。
昼の時間には乗馬体験(希望者)の他、星空観察をより楽しむための興味深いお話や、興味のある方には星景写真のテクニックなどのワークショップも行います。
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旅のよみもの
かんたん☆星空撮影のコツとポイント
添乗報告記●モンゴルの大草原で星空観察5日間(2023年8月)
添乗報告記●モンゴルの大草原で星空観察5日間(2019年8月)
添乗報告記●モンゴルの大草原で星空観察5日間(2018年8月)
旅する星空解説員/星空メッセンジャー
ササキ ユウタ (ささき ゆうた)
学生時代より地元のプラネタリウムに通い、星を見上げるようになる。
天文光学機器メーカー勤務を経て『星』をテーマとした世界一周の旅へ。世界各地にある天文台やプラネタリウム、星空の美しい場所を巡る。帰国後、旅で得た経験を基に東京・渋谷にあるプラネタリウムで解説員として勤務する傍ら、ガイド兼フォトグラファーとして国内外の星空ツアーへ添乗もしている。
その他、写真提供や映像制作、プラネタリウム作品のシナリオ執筆など映像制作、執筆など、星空を中心とした様々な分野で活動中。夢は、自由に世界各地の星空スポットを旅しながら、多くの人たちと星空を見上げ伝えていくこと。
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京ウランバートルバヤンウンジュール
午後:東京(成田)発。MIATモンゴル航空にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ(飛行時間=約5時間半)。
夜:到着後、日本語ガイドとともに車でバヤンウンジュールの「アルブルドキャンプ」へ(約110km、約2時間半)。
深夜:【星空観察Part 1】到着後早速、ササキユウタさんより基本の星座の探し方など解説を聞きながら、満天の星空を楽しみます。※深夜ですので希望者のみのご参加です。
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ゲル
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2日目 |
バヤンウンジュール
終日:草原滞在。
午前:目覚めると目の前に大草原が広がっています。ハーブの香りを楽しみながら希望者は乗馬散策(引き馬で約1時間程度)。どこまでも広がる草原を体感できるでしょう。
午後:【ワークショップPart 1】昼食後、夜に備えて天体観測のポイントや楽しみ方、天体撮影のテクニックなど、ササキユウタさんより日本や世界各地での体験話も交えながら楽しいお話とともに教わります。
夜:【星空観察Part 2】ササキユウタさんの解説の下、星の世界を楽しみます。
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ゲル
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3日目 |
バヤンウンジュール
終日:草原滞在。
午前:【ワークショップPart 2】朝食後、前日に引き続き、天体観測のポイントや楽しみ方、天体撮影のテクニックなど、ササキユウタさんより日本や世界各地での体験話も交えながら楽しいお話とともに教わります。
午後:希望者は乗馬体験(引き馬で約1時間程度)。
夜: 【星空観察Part 3】ササキユウタさんの解説の下、星の世界を楽しみます。
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ゲル
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4日目 |
バヤンウンジュール
終日:草原滞在。
午前:のんびりと草原滞在をお楽しみください。希望者はラクダ乗り体験をお楽しみいただけます。
午後:徒歩または車で、草原で暮らす知恵の詰まった遊牧民のゲルを訪問します。乳製品(馬乳酒やチーズ、ヨーグルトなど訪問するゲルによって異なります)も試食してみます。
夜: 【星空観察Part 4】ササキユウタさんの解説の下、星の世界を楽しみます。
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ゲル
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5日目 |
バヤンウンジュール ウランバートル東京
深夜:(深夜3時頃)「アルブルドキャンプ」から直接チンギスハーン国際空港へ(約110km、約2時間半)。
午前:MIATモンゴル航空にて帰国の途へ。
午後:東京(成田)着。
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2025/08/22(金) |
¥318,000 |
東京 |
終了 |
最少催行人員 |
10名
(定員12名)
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添乗員 |
添乗員が同行します。 同行(成田から成田まで)
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利用予定航空会社 |
MIATモンゴル航空 |
利用予定ホテル |
<バヤンウンジュール>
アルブルド〈ゲル泊〉
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燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
2,000円(基準日2025年1月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
入国時に残存期間が6ヶ月以上必要 |
各国空港税/査証 |
●旅行代金に含まれないもの(2025年1月現在)
【事前徴収】
・成田空港使用料:3,160円
・国際観光旅客税:1,000円
・モンゴル諸税:30$(約4,800円)
●査証(ビザ)
不要
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
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ビジネスクラス追加代金 |
230,000円~330,000円(日本~ウランバートル往復/出発日・予約クラスにより異なります) |
その他 |
【注意事項】
・ツーリストキャンプ〈ゲル泊〉について
ツーリストキャンプはいずれも原則として男女別3〜4人1室の相部屋になりますが、2名占有または家族ゲルご希望の方はお問い合わせください。
・乗馬日数は半日のみの乗馬の場合0.5日として計算しています。
●乗馬を伴う今回のご旅行においては、治療救援費用が無制限プランの海外旅行保険に必ずご加入下さい。ご加入頂けない場合は、ご参加をお断りする場合があります。
・より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
※お申し込みの流れはこちら
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いってきました!
お手洗い、シャワールームをいつもきれいに掃除してくれていて快適でした。
この度はお世話になりました。こちらのツアーに参加して楽しかったです。ありがとうございました‼
【本来のツアーのこと】モンゴルは大好きなところで今回8回目とはいえ、小学校の星座の授業を最後に理系科目が苦手になり、星音痴の何座だかも分からない状態で参加したので心配でした。しかしながら、文系出身の佐々木さんが子供への解説などをした経験も踏まえてレーザーポインターも使って(夜空にレーザーポインターって使えるんですね!)、細かく教えて下さって助かりました。
添乗員のAさんは久しぶりの添乗ということでだいぶ気を遣って疲れたのではないでしょうか。細やかな気遣いありがとうございます。
また、同じツアーに私と同じスヌーピーのファンがいて、NASAのアポロ計画のマスコットになったアストロノーツスヌーピーの話題が出たり、良いツアー仲間もいて、うれしかったです。それと、私が気にしていた「モンゴル人の前でモンゴル人力士の悪口を言うツアー仲間」が今回いなかったのも良かったです。私の持っている玉鷲グッズに反応してくださるツアー仲間もいました。私自身は、乗馬中に隣の馬に頭突きされたり、帰国前日にお腹を壊したり、日焼けで皮膚がボロボロになったりしましたが、へたくそなモンゴル語が自然に出て来て、私にとってモンゴルは大好きなところでした。そして、モンゴルの好きな人たちが作っているツアーだけあって、良かったです。ありがとうございます。次にモンゴルへ行けるのなら、また風さんでお願いするつもりです。
【ガイドさんのこと】何度も風さんを利用している上、現地ガイドが親子ほど年の離れた人で、親戚の子供を可愛く思うような感じもあり、ひいき目というか、冷静な評価が出来ているか分からないのですが。。。
モンゴルは観光シーズンが短いこともあり、風のモンゴルの現地ガイドはベテランが少なく、実力も様々なのを知っていたので、ちゃんと行って帰れて最低限の会話が出来れば良い位に思っていました。
しかしながら、今回のガイドの本隊担当のBさんは日本に住んでいた経験、アレンジ日程担当のCさんは大学で歴史を勉強&日本の漫画を熱心に読んだ経験がとても活きていて、本当に良かったです。
Bさんは全員のお客様に目配り気配りのシゴデキ人間で、人懐っこい性格もあり、お客様にめちゃくちゃにモテていて、最後はみんなで泣くようだねと、別れを大層惜しむくらいでした。延泊をした私は仕事を終えたBさんから次のガイドのCさんに引き継ぐまで、眠いのを我慢して付き合ってコンビニへ連れて行ってくれるなど、本当にお世話になりました。Bさんは一度着物を着たいそうなので、着られると良いなぁと思います。私自身が袴を履く人間なので、浴衣よりも袴をお勧めしておいたのですが(笑)
Cさんは日本にまだ来たことがない上、日本語学習歴が浅いとかで、引っ込み思案な感じになっていましたが、博物館の開館まで時間があるため、近くの広い公園でゆっくりするといいですよ、と案内してくれたり、一生懸命に面倒を見てくれました。知識量が豊富で真面目なので、伸びしろがある人だなぁとも思いました。それからCさんの親御さんが仏教を信仰していて、自分は信仰すべきか悩んでいて、0か100かみたいな悩み方だったので、「人によって神や仏への親密さは違うから気にしなくても良いと思う」みたいなことを話したのですが、伝わったか心配です。。。
【その他役に立つか分からないけれど雑談】指さし会話帳ミニはもったいないことに、皆さん意外とご覧にならず、「こんにちはってモンゴル語でなんて言うのー?」みたいな方が多かったようです。高齢化も進み私を含めて老眼の方も増えているので、今後ミニを作り直す機会があれば、指さし会話帳の「こんにちは、ありがとう」のあたりを本来の指さし会話帳のサイズでA4ペラ紙1枚にして(両面印刷にして裏面は歌でも可)、続きは市販の指さし会話帳で~でもよいような気がします。
ウランバートルのお店での支払いは、スマホやクレジットカードのタッチ決済が主流で、メインで使っているクレジットカードがタッチ決済できないため、サブで持っているカードがタッチ決済出来て何とかなりました。ウランバートルへ寄るお客様は少ないと思いますが、もし寄られるお客様がいたら、タッチ決済の出来るクレジットカードを早めに案内してあげると親切だなぁと思いました。
おかえりなさい!
ガイドも含め色々お褒め頂きありとうございます。8回目とは凄いですね。でも、そういう魅力をモンゴルは持っています。大自然の素晴らしさは言う及ばず、なんといっても人の魅力だと私は思います。ただ、モンゴルに限らずどんな国も人は魅力的です。肝心なことは、どういう旅をするかです。これからも、そんなことを考えながら旅作りをしていきたいと思います。
団体旅行は初めてだったが、他の参加者との交流も楽しめるものだった。スタッフの皆さんと参加者の関係性もよかったと思う。
メインの星空と乗馬以外にも遊牧民の生活を直に見ることができ、濃密な時間だった。のんびりとする時間もあり、全体として満足度が高い旅だった。
アルブルドへ向かう途中から、降ってくるような星に感動を覚える中向かったアルブルドで見た満点の星空に大感動でした。
日を追うごとに、佐々木さんの説明で少し星を見分けられる様になり、お気に入りの星団もでき、次の機会に期待を抱いています。
アルブルドで過ごした3.5日間、ゆっくりした時間配分(これがとっても気に入りました)の中、毎日の美味しい食事と薪の燃える音、香りに安らぎを覚えました。
スタッフの気遣いで安全に馬、ラクダに騎乗でき、ラクダのこぶが柔らかい事、いつも太陽の方向を向いている事を知れて楽しかったです。
それに、なんといっても空が白んでくるまでお付き合い頂けた星空観測に感激しています。
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