海沿いのエッサウィラと世界最大規模のスークの町マラケシュでモロッコ雑貨を探す８日間

[名古屋発の場合午後： 名古屋駅からバスで関西空港へ。]

夜： 東京（成田）発　または

深夜： 大阪（関西）発。空路、乗継地のドバイへ。

飛行機を乗り継ぎ、空路、モロッコへ。

午後：カサブランカ到着後、日本語ガイドと共に車でエッサウィラへ。（走行＝約360km、約4時間30分）エッサウィラ到着後、旧市街のリアドにチェックインします。その後、モロッコの民族衣装店へ。民族衣装のジュラバもしくはカフタンをプレゼント！　

午前：エッサウィラ近郊のアルガンの村へ。（走行＝約60km、約1時間)モロッコに群生しているアルガンの木から採れるアルガンオイルは、その味と共に高い栄養成分があり食用やコスメとして評価されています。アルガンの木の恵みにより生計を立ててきた村で、自然の恵みをたっぷり使ったランチをいただきます。

午後：エッサウィラへ戻り、民族衣装を着てモロッカンになりきりながら、旧市街の中を徒歩で散策します。

18世紀半ばフランス人建築家によって整備されたエッサウィラのメディ（旧市街）は、格子状でわかりやすく散策にはピッタリです。

お天気に恵まれれば、大西洋に沈む夕日を鑑賞します。

午前： 車で陶工の町サフィへ。（走行＝約130km、約2時間）ハンドフリーで柄を描くという昔ながらの手法で伝統を守っているサフィの陶器は素朴でカラフルな陶器です。

午後：マラケシュへ。（走行＝約160km、約2時間30分）

終日：マラケシュ旧市街観光と雑貨巡りへ。アグノウ門、クトゥビア、スークなどメディナの見所を歩いてまわりながら、伝統的な履物のバブーシュ工房や絨毯の工房などを巡ります。民族衣装を着て、写真を撮ったりマラケシュの旧市街を満喫しましょう！

夜：夕食は屋台料理にチャレンジ！

午前： 車で郊外のガラス工房を訪れます。（走行=約10分）手作りのぬくもりを感じる青緑色のモロッコグラスは、伝統的な手法でつくられています。見学後、マラケシュから西へ30キロメートルのところにあるアガファイ砂漠へ。（走行＝約25km、約30分)

午後：アガファイ砂漠でグランピングランチを楽しみます。雄大な砂漠の景色を見ながらの食事をお楽しみください。

ご希望の方は別料金にて、ラクダ乗り体験も可能です。

夕刻：マラケシュへ戻ります。（走行＝約30km、約40分)

早朝：マラケシュからカサブランカへ向かいます。（走行＝約240km、約3時間）

午後：空路、乗継地のドバイへ。

深夜：飛行機を乗り継ぎ、空路、帰国の途へ。

夕刻：大阪（関西）・東京（成田）到着。

〔名古屋着の場合夜： 関西空港からバスで名古屋駅へ。〕