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ビムタンから見たマナスル西壁
ベシサハールからジープに乗り換えワイルドドライブ
トレッキング初日は、ティリジェやゴアなど古きよき集落を通ります
ヤクカルカ(3,020m)へ登ると展望が開けマナスルノースが顔を出します
マナスル西面が現れたら、ビムタンまでは2時間ほど
ビムタンのロッジ徒歩5分のモレーンからプンギ(6,538m)
水面にヒマラヤを映すポンカールタル
ポンカールタル北側にはチェオヒマール(右)とネムジュンヒマール(左)が聳える
大迫力のサルプダンダ氷河
雪化粧のビムタンも美しい(年末年始)
ビムタンから見たマナスル西壁
出発日設定2020/10/10(土)~2020/11/21(土)
旅行代金353,000円
出発地東京・大阪・名古屋・福岡
POINT
- 4泊5日のトレッキングでマナスルに大接近!
- 展望地ビムタンに連泊! 雄大な氷河と神秘の氷河湖を満喫します。
詳細
9日間で岩と雪の聖域へ!
日本隊が初登頂した唯一の8,000m峰であるマナスル(8,163m)。このエリアのトレッキングは、標高5,000m以上の峠を越える周回コースが有名ですが、西面側の展望地だけにポイントを絞ることにより、日本発着9日間のツアーが実現! ネパール広しと言えども、飛行機もヘリコプターも使わず、往復4泊5日のトレッキングで、ここまで8,000m峰に近づけるコースは他にないでしょう。
他のトレッキングコース同様トレイルは良く整備されており、全日程ロッジ泊で歩くことが出来ます。
当ツアーでは最大の展望地であるビムタンに連泊し、氷河湖「ポンカールタル」へショートトレッキング。左手には融解しつつ流動する氷河の末端部が迫り、右手には鏡のような水面越しに世界第八位の高峰・マナスルがそびえます。
なお、旅行日数を抑えるため、カトマンズでの滞在時間は最小限にしています。お時間のある方は前泊/後泊などのアレンジがお勧めです。
ツアー関連情報
トレッキングをされる方へのサービス
ネパール・マナスルトレッキングの魅力
マナスル三山+αの絶景(雪景色)を拝んできました!
『マナスル西面展望トレッキング』BEST VIEW HIMALはこれだ!
レベルについて
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京・大阪・名古屋・福岡 乗継地 カトマンズ
午前:東京(成田または羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)・福岡より空路、乗り継いでネパールの首都カトマンズへ。
夜:到着後、日本語ガイドがお迎えし車でホテルへ。
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ホテル
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2日目 |
カトマンズ ベシサハールダラパニ
早朝:車で一般道の終点ベシサハール(760m)へ向かいます。[走行=約5時間]
午後:ローカルジープで未舗装路を走り、ダラパニ(1,963m)へ。[走行=約3時間半]
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ロッジ
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3日目 |
ダラパニカルツェ
終日:いよいよトレッキング開始。吊橋を渡り、マナスルエリアを源流とするホワイトウォーターが流れるドゥドゥコーラ沿いにカルツェ(2,700m)まで歩きます。訪れる人も少ない静かなトレイルを、河原に降りたり、苔むした樹林帯を歩いたり、多少のアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を上げていきます。[歩行=約6時間]
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ロッジ
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4日目 |
カルツェビムタン
終日:標高差約1,000mを一気に稼ぎます。ヤクカルカを過ぎるとロッジもなくなりますが、途中、所々で右手に姿を見せるマナスル山群に元気づけられるはずです。 タルチョはためく峠に到着したら、ビムタン(3,710m)まではもう少し。白い砂がまぶしい氷河の水流まで下り、左岸のモレーンをひと登りすると、待望のヒマラヤ大展望が待ち構えています。[歩行=約6時間]
ビムタンの南側にはマナスル(8,163m)を主峰としたマナスル三山、北側にはチェオヒマール(6,905m)やネムジュン(7,140m)などが聳えます。大迫力のパノラミックVIEWを存分にお楽しみください!
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ロッジ
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5日目 |
ビムタンポンカールタルビムタン
午前:神秘の氷河湖ポンカールタル(4,100m)を目指します。岩がゴロゴロしたガレた斜面を1時間ほど登ると、目の前にそそり立つようなチェオヒマールやネムジュン、そして3つのモレーンが交差する氷河地形の大パノラマが広がります。ポンカールタルからはマナスル方面の展望も開け、水面越しにヒマラヤの峰々が輝きます。[歩行=約5時間]
午後:ビムタンでゆっくりお過ごしください。
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ロッジ
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6日目 |
ビムタンゴア
午前:マナスル山群に別れを告げ下山開始。カルツェを過ぎ、高山病の心配が少ないゴア(2,515m)まで下ります。[歩行=約5時間]
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ロッジ
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7日目 |
ゴアダラパニベシサハール
午前:ダラパニへ下山します。[歩行=約3時間]
午後:ローカルジープに揺られながら、辿って来た道をベシサハールまで戻ります。[走行=約3時間半]
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ロッジ
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8日目 |
ベシサハールカトマンズ
午前:車でカトマンズへ。(走行=約5時間)
午後:ホテル到着後、フリータイム。(夕食までホテルをご利用いただけます。)
夜:日本語ガイドと共に空港へ。
深夜:空路、乗り継いで帰国の途へ。
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機内
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9日目 |
乗継地 東京・大阪・名古屋・福岡
午後:東京(成田または羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)・福岡到着。
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2020/10/10(土) |
¥353,000 |
東京・大阪・名古屋・福岡 |
募集中 |
2020/11/21(土) |
¥353,000 |
東京・大阪・名古屋・福岡 |
募集中 |
最少催行人員 |
4名
(定員16名)
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添乗員 |
添乗員は同行しません。現地係員がご案内します。 (但し8名以上の場合は同行)
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利用予定航空会社 |
キャセイパシフィック航空、キャセイドラゴン航空、中国南方航空、大韓航空、シンガポール航空、シルクエアー |
利用予定ホテル |
<カトマンズ>カゼ・ダルバール、マーシャンディ、ネパリ・ガル
※ホテルはいずれもバスタブのないシャワーのみの部屋になる場合があります
<ベシサハール、トレッキング中>:ロッジ(男女別の相部屋)
※ご夫婦やご友人同士など、2名参加の場合は2名で一部屋をご利用いただきます
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一人部屋追加代金 |
21,000円 (ホテル泊)
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燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
(基準日2019年11月1日)国際線0円~18,600円 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
査証(ビザ)申請時に有効期間が6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要です。 |
各国空港税/査証 |
・国際観光旅客税:1,000円
・成田空港諸税:2,660円
・羽田空港諸税:2,710円
・関西空港諸税:3,100円
・中部空港諸税:2,970円
・福岡空港諸税:980円
・香港保安税:90香港ドル(1,270円)
・香港空港建設費:230香港ドル(3,260円)
・広州空港諸税:180元(2,810円)
・ソウル空港諸税:20,000ウォン(1,890円)
・シンガポール空港諸税:18シンガポールドル(1,440円)
・カトマンズ空港諸税:3,260ルピー(3,060円)
(2019年11月1日現在)
このご旅行にはネパールの査証(ビザ)が必要になります。
査証代金(実費・手数料込み)
・東京申請の場合 ネパール滞在15日以内¥8,400
・大阪申請の場合 ネパール滞在15日以内¥8,800
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
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ビジネスクラス追加代金 |
118,000円〜199,000円 (日本〜カトマンズ往復/出発日・予約クラスにより異なります。) |
その他 |
・ジープ道はかなりの悪路となり、車に弱い方、高所恐怖症の方にはお勧めできません。ワイルドドライブを楽しめる方のみご参加ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
・このご旅行は「早割60」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して60日前までのご成約で、ご旅行代金を5,000円割引いたします)
・このコースは標高3,000mを超える高地に宿泊するため、高山病にかかる恐れがあります。健康に不安がある方は必ず事前にご相談ください。また、治療・救援費用の合計が1,500万円以上に設定されている海外旅行保険への加入をお願いしております。
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いってきました!
私の人生においても最も濃密でエキサイティングな九日間でした。旅行期間と経済力を思うとそうそう次はないと思うのですが、それでも周囲に勧めてまわりたくなります。
天候・体調・スタッフに恵まれ楽しいトレッキングでした。
・6日目以降は体調等を考慮して臨機応変にカトマンズに近つけて欲しかった。ベシサハールからの渋滞は想定していた様ですが、疲れました。
・ポンカールタル湖が凍結していたのは残念でしたが、その他不満を言ったら申し訳ない絶景でした。
・ストックを忘れたこと、特に不便もなかったので(ガイドの)Aさんを責めないで下さい。
おかえりなさい!
大変申し訳ございません。優しいお言葉をかけていただきましたが、ガイドとしてトレッキング用具等を忘れるのは絶対ダメです。罰したりはしませんが、何故そうなったのか、忘れないようにチェックするにはどうしたらいいか、もう一度、会社として反省し検討させます。
好天で、大変良い旅が出来ました。今後共よろしくお願いします。
トレッキングでの参加者の体調や安全性への配慮がとてもしっかりしていました。無理のない行程でした。5月のネパールの山の美しさを楽しめました。シャクナゲ、雪山、白い猿の群れも見れたのがラッキーでした。
トレッキングで宿泊したどのロッジの部屋にも、ぬれたタオルや衣類を掛けるフックとか、ラインが一つもなかったのがとっても不便でした。また、荷物で床に置きたくないものなどをおける棚とか机とかあるともっと良かったと思います。手間もコストもそれほどかからないと思いますので、ぜひ、整えて頂けらと思います。
会社のお金でお酒をやかんにいっぱいふるまっていましたが、私たちはお酒が飲めません、飲める人は5~6杯はのんでいました。予備費があるのであれば、高山病の症状がでてもおかしくないところですのでお湯を提供していただきたいと思いました。
・初のネパ-ルを満喫できました。
・冬季、水の確保が難しい高所(ビムタン)に行くには、15名は多すぎたのではないでしょうか。排泄物の処理等で、現地の方々に迷惑をかけていたようで、申し訳ない気分になりました。
・装備をもう少し冬山寄りに考えた方がよいように思いました。
日程的に参加しやすかった。歩きやすかった。ビンタンが思った以上に、寒くつらかった。
結論的には楽しかったですが、カトマンズからの5+5時間の車移動がちょっとしんどかったです。またルートがピストンのために、どうしても下山時面白みが欠けてしまいました。ベシサハールのホテルでシャワーがあること(できること)を教えて欲しかったです。ずっとできないと思っていたので、着替えを持っていっていませんでした。
旅自体は良かったが、もう少し速く歩きたかった。
初めてのネパール旅だったが、話に聞いていた通り、短期間でヒマラヤの高峰を眼前に眺めることが出来、貴重な経験が出来た。現地ガイドは皆フレンドリーで明るく、食事は美味しく、仕事も不満なくしっかりやって頂いた。
一部のお客さんと現地スタッフが夜通し飲んでいたようだがあまり好ましくなく、やるなら漏れないようにした方が良いと思う。(他の方達もけげんに思っていました。)
トレッキングがメインの為、カトマンズ市内観光時間はあまり取れなかったが、短時間でもマーケットの様子やネパール料理を食べれたのは満足。ダッフルバッグは非常に助かりました。次回のトレッキングでも使いたい。
前泊をしたのでよかったが、当初のスケジュールなら到着から山へ向かう時間が非常にタイトで、体調管理は難しく思います。
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