極北の大自然をゆったり漂う

2018/7/21(土)発 ユーコン・ニサトリン川カヌー&ワイルドキャンプ8日間

5名催行日本語ガイド
出発日設定2018/07/21(土)
旅行代金489,000円
出発地東京
POINT
  • 写真家でもあり、現地ガイドでもある上村氏がご案内
  • ほとんど人が居ないニサトリン川で5日間の川下りを楽しみます
  • 原野でキャンプや釣りをしながら極北の大自然を堪能
  • 極北の野鳥や野生動物たち(ムースやオオカミ)との遭遇にも期待
  • 初心者からご参加いただけるコースです
早割90
詳細

世界中のカヌーイストが一度は憧れる極北カナダの大河ユーコン川。今回の旅は、世界的にも有名なユーコン川と違って、ほとんど人が訪れない穴場の「ニサトリン川」(ユーコン川の支流)が舞台。本物の原野が広がる極北のカヌーに乗って5日間旅する、本格的なユーコンのカヌー(またはカヤック)トリップです。

ニサトリン川はムースやカワウソなどが出現するワイルドな川。生息する野生動物多く、カヌーイストがほとんど訪れない分、遭遇確率も高くなります。運がよければオオカミにも出会えるかもしれません。

広々とした原野にゆったりと静かに流れるニサトリン川。カヌーと荷物、食料を積み込み、毎日流れに沿って漕いでいきましょう。キャンプをする野営地はほとんど人工物のない、手付かずの大自然そのままのフィールドです。

川旅の途中には、釣り体験も可能(やや難易度は高め)です。もし運よく魚が釣れたらワイルドに焚き火料理でいただきましょう。拾い集めた薪でキャンプファイヤーをしたり、焚き火で作る料理は格別です。

比較的ゆっくりと流れる川の為、初心者の方でもご参加いただけます。ワイルドな大自然をゆったりと静かに味わいたい方にもオススメです。カナダ極北ならではのアウトドアを満喫できる旅になることでしょう。

現地では、野生動物にも詳しい現地ガイド(写真家)の上村知弘氏がご案内いたします。最少催行5名、最大で6名様までの少人数限定ツアーです。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2018/07/21(土) ¥489,000 東京 終了
最少催行人員 5名 (定員6名) 添乗員 同行なし。現地係員がご案内。
利用予定航空会社 エア・カナダ、エア・カナダ・ルージュ
利用予定ホテル

【ホワイトホース】ユーコン・イン、ウェストマーク・ホワイトホース

一人部屋追加代金 47,000円 (ホテル・テント泊)
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
(2017年11月1日)国際線14000円

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

その他

●旅行代金に含まれないもの
【事前徴収】
成田空港諸税2,610円
カナダ出国税25.91ドル(約2,360円)

【弊社にて代行希望される方は】
カナダ電子出入国カード(eTA)登録代行手数料4,320円

●大阪・名古屋発及び、その他の地方都市発の場合
・羽田空港~成田空港間の交通費は含まれておらず、この交通機関はお客様ご自身の手配・ご負担になります。
・羽田~成田空港間のリムジン代は片道3,100円(2017年11月現在)。
・福岡・札幌・沖縄など地方発はお問い合わせ下さい。

※ビジネスクラスのご手配も可能です。正式な金額はお席を確保できた後のご案内となります。詳細はお問い合わせください。
●旅券(パスポート)の残存期間
カナダ出国予定日+1日以上必要

●査証(ビザ)
・カナダ入国には事前にeTA(電子出入国カード)の取得が必要です。eTAの認証はお客様ご自身で認証登録を行ってください。登録料として$7(カナダドル)が必要となります。
※外国籍の方は、取得条件が異なりますのでご注意ください。

●注意事項
・テントは通常2名で1張。一人部屋利用の方はテントもお一人でご利用いただけます。
・カヌー(またはカヤック)、ライフジャケット、パドル、防水バッグ、テント、スリーピングマット、食器は現地でご用意しております。
・ご用意いただく寝袋は、目安として5度程度まで対応しているものを推奨。現地にてレンタルも可能です。詳しくはお問い合わせください。
・7月の現地の気温は、最高で20℃、最低で8℃ぐらいの想定です。●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)

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出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2018/07/21(土) ¥489,000 東京 終了

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出発日:2018.07.21

評価:

大自然に包まれて漕ぐカヤックは、最高でした。透き通る水の流れに泳ぐ魚。豊かに茂る木々と可愛い小鳥や水鳥達。白頭鷲が獲物を狙う鋭い眼差し、獲得するその一瞬と素早く飛び立つ王者の姿。キャンプ地の土に残されたムースや熊、そして狼の足跡。ビーバーの飛び込むザバァという音と可愛く泳ぐ姿。珍しい狼の遠吠え。期待していなかった引き締まり痩せた自分。まさに心身共に洗われ満喫した旅でした。

素晴らしい旅を楽しみましたが、帰国は慌ただしく、カヤックからホワイトホースに夕方戻った次の日、朝4時出発。乗り継ぎの問題がなければ、もう少し遅い出発にして欲しいと思った。もし温泉があればもう一泊すると疲れも取れ、最高でしょう!