新型インフルエンザ

つむじかぜ262号より


ついにやってきました。高校一年生の次男が、先週、新型インフルエンザに罹りました。水曜日の夕方、部活が終わって帰宅し食事を済ませると寒気がすると言い出し、熱を測ったら38度2分。翌朝、近くのA医院に行きました。A医院には、事前に新型インフルエンザの治療が可能であることを確認してあり、来院の前に電話をして裏口から入るよう指示されていましたのでその通りにしました。

「まず、新型に間違いはないと思いますが、今検査しても反応が出ませんので夕方5時にまた来てください。そのとき検査します。解熱剤を出しますが、出来るだけ飲まないでください。熱は、ウィルスと戦っている証拠。下げたら治りが遅くなります」と先生から説明がありました。

なるほど、新聞などの情報通りでした。先生も既に慣れていて、大変落ちついて対応して下さったのでとても心強く、安心できました。薬はタミフルとばかり思っていたら吸引式のリレンザが出ました。

木、金は、熱が39度を超えていましたが、土曜日には37度台まで下がり、日曜日には平熱に戻りました。それでも、5日間は人にうつすから外出はだめだと言われたので、月曜日まで休むことにしました。学校に連絡すると、なんと木曜日から次男のクラスは学級閉鎖になっていました。まさに、ニュースで聴いていた通りの展開でした。

本人は、5日間も部屋に隔離されさぞかし辛かったとおもいますが、家族には、感染しませんでした。ウィルスを持っている対象が明確なら、隔離、消毒などの対策きちんとやればいいので、当初の心配は杞憂で、意外と簡単に防げるものだと思いました。

それにしても、あのG/Wの騒ぎを思い返すと不思議な気がします。新幹線に乗り込もうとした修学旅行へ向かう高校生が、その場で止められて泣いたあの光景が浮かびます。恐れだけでパニックのようになってはいけないと改めて感じました。

★弊社代表取締役原優二の「風の向くまま、気の向くまま」は弊社メールマガジン「つむじかぜ」にて好評連載中です。

シェアする