峠と砂丘と湖と星空を巡る旅

【企画中】9/12(土)発 フォトジェニック・ラダック10日間

3名催行日本語ガイド

美しいハンレの星空

五色のタルチョが映える天空の湖ツォモリリ

風がない日はより一層フォトジェニックなツォカル

カルドゥンラ峠(5,359m)

ニンム村のスタンジンさん宅にて

フンダル砂丘のラクダ

フンダルの砂丘でラクダにも乗ることができます

パナミック村の温泉にも立ち寄ります(入る場合は水着着用)

出発日設定2026/09/12(土)
旅行代金558,000円
出発地東京(成田)
POINT
  • ラダック人日本語ガイド、スタンジンがご案内します
  • フォトジェニックな場所を厳選してご案内
  • ロケーションが良い宿、快適な宿を選んでいます
  • 高所順応に配慮した日程です
  • 小回りが利く、少人数限定ツアーです
早割90
詳細

フォトジェニックな風景と星空を巡る旅

チャンタン高原最奥の地に位置する辺境・ハンレ。近年解放されたばかりで、まだ訪れる人も少ないため、独特の秘境感が漂う集落。(2019年4月に訪問が可能となり、2023年から外国人の宿泊が可能となりました!)

ハンレは2022年にインド初の「夜空」保護区にも制定され、標高4500mという、世界で一番高い場所に国立天文観測所があります。つまり、「地球で一番宇宙に近い観測所」ともいえるのです。

前半は3000m前後と標高が低めの下ラダックやヌブラを訪れ、ガイドのスタンジンさんが暮らすニンム村ではアットホームな民家訪問を楽しみ、その後に4500mのハンレとパンゴンツォ&ツォモリリへ。峠越えが続く絶景ドライブで、野生動物たちとの出会いも期待できます。

個人旅行ではなかなか行けない、ラダックの中でも秘境感漂う辺境地にも足を運んで、各地で散策や撮影を楽しみましょう。写真好きな方、ラダックの自然も満喫されたい方にお勧めです。もちろん、写真を撮らずに心の目に焼き付けてもお楽しみいただけます。

ラダックでは日本語ガイド・スタンジンさんが同行します

故郷ラダックを日本語で紹介する現地ガイド

スタンジン・ワンチュク

日本語でラダックの歴史や宗教を語れる数少ないラダック人ガイド。 ラダックの最奥の地ザンスカールのリジン村出身で、ザンスカールの王家とは親戚筋。 デリー大学オーロヴィンド校、政治学部卒。 学生時代は、里帰りの度に「雪の回廊」チャダル・トレックを歩き、その経験を生かしてツアーガイドの仕事を始める。その豊富な経験と人脈で「風のラダック」を支えてくれています。

同行ツアー一覧

 

高所レベル
レベル表記について
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京デリー

午前:東京(成田または羽田)発。空路、直行便でデリーへ。

夕刻:デリー到着後、ガイドがお迎えし、車で空港近くのホテルへお送りします。

ホテル
2日目

デリー レーニンム村サスポルニンム

早朝:国内線でラダックの中心地、レー(3,500m)へ。

午前:到着後、ガイドがお迎えし、車で一路ニンム村(3,200m)へ。(走行=約1時間)高所順応の為、村周辺を散策します。途中、ニンム村の民家でバター茶をいただいたり、立派な台所も見学します。

午後:サスポル村へ。(走行時間=往復1時間)到着後、山の斜面を登って、古い壁画の残るニダプク石窟まで歩きます。

夕刻:ニンムー村に戻り、伝統的な民家を改装したニンムーハウスへ。お庭のグランピングテントか母屋の宿泊となります。

ホテル
3日目

ニンム村 カルドゥンラ ヌブラ パナミック村スムル

午前:絶景の道を辿って、ラダックで最高地点を走る道路カルドゥンラ峠(5,359m)を通ってヌブラ(3,200m)へ。タルチョたなびく風光明媚な峠で高所に体を慣らすために少し散策します。

午後:道中にて昼食後、温泉が湧くパナミック村にて散策。

夕刻:スムル(3,130m)にて2連泊します。(走行合計=約140km、約5時間) 

ロッジ
4日目

スムルトゥルトゥクフンダルスムル

午前:1971年以前はパキスタン領だった国境の町トゥルトゥクへ。(走行=約140km、約3時間半)この地域はバルティスタンと呼ばれ、住民はほとんどイスラム教徒。エキゾティックな顔立ちの人々が暮らしています。ヤブゴパレスなどを訪れます。

午後:フンダルまで戻り、フンダルの白い砂丘にてキャメルライドをお楽しみください。(走行=約120km、約3時間)

夕刻:スムル(3,130m)に戻ります。

ロッジ
5日目

スムルパンゴンツォ

終日:ドライブ。5000mを越えるワリラ峠やチャンラ峠の美しいルートを経て、ターコイスブルーの湖パンゴンツォ(4,200m)へ。(走行=約170km、約6時間)

夕刻:中国との国境付近に横たわるパンゴンツォ(4,300m)に到着。湖畔近くのコテージに宿泊します。天気が良ければ夕焼けの時間に合わせてフォトスポット&湖畔ドライブへ。

ロッジ
6日目

パンゴンツォハンレ

午前:湖畔の散策へ出かけます。その後、ハンレ(4,500m)を目指します。(走行時間=約5時間)

午後:ドゥクパ・カギュ派の僧院、ハンレ・ゴンパを見学。世界で最も高所にある天文台とも言われる国立天文台(外観のみ)や、村の散策をお楽しみください。

夜:晴れれば満天の星空が広がります。

ロッジ
7日目

ハンレツォモリリ

午前:美しい半塩湖・ツォモリリに向かいます。(走行=約5時間)一部未舗装のくねくね道を通りながら、途中、遊牧民や野生のロバ、マーモット、黒首鶴などの野生動物との出会いに期待しましょう。

午後:美しき天空の湖ツォモリリ湖(4,500m)に到着。一休みした後、湖畔ドライブへ。カルゾク村の湖畔近くの素朴なロッジに連泊します。

ロッジ
8日目

ツォモリリツォカルレー郊外

午前:車で湖畔をドライブしながら遊牧民の民家訪問。タイミングが良ければヤギの乳しぼりなどが見学できます。硫黄の匂いが立ち込めるツォカル湖へ。塩湖周辺ではたくさんの水鳥に出会えます。

午後:5360mのタグランラ峠を経由して、レーへと戻ります。(走行合計=約250km、約6時間)

夕刻:レー郊外にある快適なコテージでゆったりお過ごしください。夕食もホテルにて。

ホテル
9日目

レー デリー

午前:ゆっくり出発。車で空港へ。

午後:国内線で空路デリーへ。

夜:空港内で乗り継ぎ、空路、帰国の途へ。

機内
10日目

東京

午前:東京(成田または羽田)到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2026/09/12(土) ¥558,000 東京(成田) 要問合せ ※予価
最少催行人員 3名 (定員5名) 添乗員 添乗員は同行しません。
利用予定航空会社 エア・インディア、全日空、日本航空
利用予定ホテル

【デリー】レモンツリー、イビス・ニューデリーエアロシティ、レッドフォックスホテル・ニューデリー、アショカ・カントリー・リゾート
【レー】ラダック・エコリゾート
【ニンム】ニンム―ハウス(グランピングテントまたは母屋)
【ツォモリリ・ハンレ・スムル・パンゴンツォ】ロッジ
※いずれのホテルも、バスタブなしのシャワーのみとなります。
※ロッジは規模が小さいため、分宿となる場合があります。

一人部屋追加代金 58,000円 ホテル、ロッジ泊
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
27000円(2025年9月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 入国時に残存期間が6ヶ月以上必要
各国空港税/査証

●空港税【事前徴収】 (2025年9月1日現在)
成田空港諸税3,160円
国際観光旅客税1,000円(共通)
レー空港税:2,150円(14.16米ドル)

●査証(ビザ)
インド:必要。
弊社事前代行の場合(実費・手数料込)
・Eツーリストビザ:11,700円
※日本国籍以外の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますので自国の大使館や入国管理局などにご確認ください。

その他

※ラダックの僧院、小さなお堂などは観光地ではないため、法要や堂守の不在など現地事情により入場できない場合があります。
※ラダックでは、観光客の大型バス利用に規制があるため、車移動は分乗になる場合があります。

●注意点
このコースは標高3,000mを超える高地に宿泊するため、高山病にかかる恐れがあります。健康に不安がある方は必ず事前にご相談ください。また、海外旅行保険への加入をお願いしております。

●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油特別付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など

●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)

・このコースは標高3,000mを超える高地に宿泊するため、高山病にかかる恐れがあります。健康に不安がある方は必ず事前にご相談ください。また、治療救援費用が無制限に設定されている海外旅行保険への加入をお願いしております。

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ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2026/09/12(土) ¥558,000 東京(成田) 要問合せ ※予価