ラダックお客様アンケート「いってきました」

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インドに残る「チベットらしさ」と杏の花を観たくて行きました。「ホームステイ」と聞くとハードル高く感じられる方もいるかも居る知れませんが、日本の「民宿」のような感じです。
私はアジア圏に行くと香辛料や油で毎回胃腸炎になるのですが、事前に「風」にお伝えしておき、現地ガイドにとてもお気遣いいただいたので胃腸炎にもならず全行程で郷土料理を楽しめました。
二人のツアーで二人ともお散歩好きだったので、下ラダックでは立ち寄る村々でお散歩を入れていただき、とても楽しかったです。(私達が高山病にもならず元気だったので当ツアーの工程に加え、お散歩ツアーの時に周るコースにも立ち寄って下さったそうです)杏の花を見ながらのお散歩は本当に通り過ぎるのが勿体無い香りと絶景でした。
また以前より行きたいと思っていたメンツィカン(チベット医学の病院)にもリクエストでレーで立ち寄っていただき、初めてアムチ(チベット医)の診療を受け、お薬まで出していただき、思いがけず楽しい体験となりました。ガイドのAさんは日本語がとても上手で仏像や仏教壁画の説明も詳しく、顔が広く親戚・知人が多いので行く先々で皆さんが暖かく迎えて下さいました。ガイドも運転手さんも優しく穏やかな方々です。ぜひ、お勧めのツアーです。高山病になり易い方は高山病対策だけはしっかりとして行かれて、楽しんで来て下さい。
初インド、初ラダック。寺院の観光だけでなく、チャダルトレッキングやロサールの行事が体験でき、とても楽しく過ごすことができました。普段はあまりアウトドア派でないため高山病や山道が心配でしたが、健康な方なら大丈夫かなという範囲でした。
それでもレー初日にはやや体調不良気味だったので、事前に高山病の薬を飲んで飲んでおくことをお勧めします。ホームステイ先にはお子さんがいるご家庭も多いので、
「ラダック語指差し会話帳」などを持って行くとコミュニケーションを取りやすいと思います。
ホームページの写真を見た方は、メトの印象を強く持たれるかと思うのですが、ホームステイ先の村ではメトは開催されなくなっていました。今ある行事もどんどんと消えてしまう過渡期なのかもしれません。今回は現地のガイドさんが柔軟に対応して下さったため、ホームステイ先から1時間ほど離れたレーでメトの序盤を見ることができました。ただ、そうするとホームステイ先で新年行事に参加できる時間が短くなってしまうため、今後のコースとしては再検討の余地がありそうです。この時期のラダックは大変寒かったです。でもそれを上回る貴重な体験ができました。お祭りや行事体験が好きな方には特におすすめのコースです!
今回の旅行で撮影した動画で作ったラダックレポート動画です。参加を検討されている方など、よろしければ参考にどうぞ。1本目:ラダック紹介、チャダルトレッキング、チリン村、レー旧市街、ラダックの職業紹介
2本目:年末年始・ロサールの行事紹介、ラダックの職業紹介(続編)
友人に誘われて参加し、人生初のツアー参加でしたが、結果的には最高でした。
寒いのが苦手なので厳冬期のラダックに一週間も滞在できるだろうかと内心不安でしたが、滞在中のラダックは湿度が低く、風も強くないので体感温度は日本の方が寒く感じられる日もあるほどで全然大丈夫でした。
レー初日は、デリーからレーへ移動する便に乗るために寝不足でも深夜に起きないといけない、レーに着いてからも高山病予防のために昼寝できない、シャワーができないと続き、少しつらかったですがこの日程で色々と観光するためには仕方ないと思います。
ラダックの風景は今まで見たことないような山々の風景で、非常に感動しました。また幸運なことにレー初日の夜に雪が降ったためしっかりと雪景色も堪能しました。
ニンム村をはじめ、いろんな村に行く際に通る道から見える風景も本当に綺麗でした。
世界の広さと自然の雄大さ、そしてそこに暮らす人々の生活が感じられて、初インドなのにラダックにきてよかったと心底思いました。
数々のチベット仏教の寺院、僧院も地域の人達にとても大切にされていることがみてとれ、その一つ一つが私の目には新しく、また厳粛な雰囲気に感動しました。
なお、夏のハイシーズンにはこれらの施設にも観光客が多くいるそうなので、チベット仏教関連施設の厳かで物静かな様子をみたい場合は冬がオススメです。どの施設も観光客は私たちだけ、またはたまに人に会ってもインド人の巡礼者だけでした。
このツアーのハイライトの一つ、チャダルを歩くのもとても楽しかったです。
最近冬季も使えるザンスカールへの道が整備されたそうで、今後は地域の人達がこれまでのように生活路としてチャダルを使う機会は減っていくんだと思います。チャダルの歴史の移行期に、かつてチャダルを使っていた現地ガイドさんから当時の話を直接聞けてよかったです。
もう一つのハイライトのメトについては、現在もうニンム村では火祭り的な行事は行われていないことが前日に判明し、レーまで見に行きましたが、それもなかなか始まらず結局村に帰りました。ロサール前後の家庭内行事や新年の村の集まりには参加できたので、個人的には満足でしたが、このツアーの内容の記載については詳細を確認した上で再考したほうがよいとは思います。
また個人的な話になりますが、道中怪我をした際にレーの薬局に寄りたいという希望をガイドさんに伝えたら、レーに行った際にすぐ対応してくださり、無事必要なものを買うことができました。おかげで残りの期間も楽しく過ごすことができましたので、大変感謝しております。
現地ガイドのSさんの対応力、知識力、我々への配慮、すべて本当に素晴らしかったです。
またSさんにガイドしてもらえるならラダックのさらに最深部のザンスカールのほうにも行ってみたいと思いました。
厳冬期のラダックへの旅、想像を軽く超えてくる本当に素晴らしい旅でした。
厳冬期のラダックで、伝統的な大晦日を過ごすという貴重な体験をさせていただきました。ガイドさんの配慮や地元を理解してもらいたいという熱意が伝わってきて、よい体験ができました。
一点気になるとすれば、ツアーの説明ページを見ると売りのひとつかなと思われる「メト」がニンム村や近隣の村ではやらなくなってしまったそうで、ホームステイなのにレーに戻ったものの、結局なかなか始まらず、開始までいられず村に戻った日がありました。体力的にもきつかったです。
これに限らずですが、道路ができチャダルを日常的に使う機会は減っていくということで、これからもあったものがなくなっていくことが急速に起きていくのかなと感じました。ただ、その前に行けてよかったです。
添乗員がいないことが、結果的に良かった。スタンジン・ワンチュクさんの住むニンム村中心の体験という設定が、充実していた。ドライバーやホームステイ先などもニンム村で良かった。
また機会あればお世話になりたいと思いますので、その節にはまたお願いします。
ラダック暦の大晦日や新年の行事を間近に見られてとても満足です。ただ、ニンムや近くの村ではもう「メト」を行わなくなっているそうで、ニンムに泊っているのに、わざわざレーまで「メト」を見に行ったけどなかなか始まらなかったりしました。「メト」を見るならレーに宿泊の方が良いけど、それよりもせっかくホームステイをするのだから、その家の大晦日の行事に参加した方がいいのではないかと思いました。行程については再考が必要だと思います。
それ以外は観光客もあまりいなくて静かに寺院を見ることができ、チャダルもできたのでとても満足です。(現地ガイドの)Aさんやドライバーさん達がとてもいい方たちで、ツアーメンバーも6人と少人数のため、交流しやすく充実していました。ラダックは2回目ですが、違う季節にまた行きたいと思います。
ガイド、運転手共に現地で顔が広くて現地の人たちと交流できた。
タルチョたなびく青空、コバルトブルーの湖、肥沃な土地にできる野菜や果物を食し、最高のラダックの旅でした。和気あいあいと常に笑いが絶えず、メチャ楽しかった! 次回の旅も風の旅行社さん以外には考えられません。
以前から気になっていたラダック。ステキな絶景を見てみたいと思い、高所だとかあまり気にせず申し込みました。実際に到着してみると、思いのほかハードで大丈夫か不安になることもありましたが、ラダックの自然いっぱいな景色や場所、親切な人々、ステキすぎる絶景に触れ、来て良かったなと思いました。また、個人旅行ではできない、このツアーだからこその経験ができました。同じ参加者の方々と、景色に感動したり色々なお話が出来たのも良い思い出です。(社員添乗員の)Aさんや(現地ガイドの)Bさんはじめ、関わって下さった皆さんに感謝しています。ありがとうございました。
夫婦二人でのツアーを組んでもらえました。現地ガイドのスタンジンさんは日本語も達者でよく気にかけてくれて見どころもたくさん連れて行ってもらえました。ラダック地方の雰囲気もとても素敵で興味深く最高の旅行になりました。ありがとうございます。また利用したいと思いました。
ツアー内容に個性と魅力があり、他のツアー会社が考えられないくらいです。
さらに現地のガイドさんがいつも素晴らしいので少々高くても価値があると思っています。
また何度も行きたくなる場所やツアーがあります。
今はただ観光の時代ではないのでいかに魅力のある内容を提案するか?ですね。これからも魅力あるツアーを期待しています。