つむじかぜ830号 旅のエネルギー充電中 縮小版にて配信! 号

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旅のエネルギー充電中
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風の旅行社オフィス移転・電話番号変更のお知らせ

東京本社は6/25(金)にオフィスを移転いたします。同じビルの別フロアへの移転です。電話番号(現・お客様専用フリーコール)が変更となりますのでご注意ください。ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

大阪支店は、6/22(火)をもちまして、いったん休業に入ります。

https://www.kaze-travel.co.jp/news/news-20210617.html


特集1 暑さも湿気も吹き飛ばせ 夏のお勧め国内ツアー特集

突然の雷雨に見舞われるなど、ジメジメとうっとうしい季節になりました。しかし、そんな雨の季節だから咲く花があり、暑いからこそ海や川のアクティビティが楽しめるのです。


催行決定(残席僅か)

秋田観光大使(自称)・嶋田同行

-シマダと行く秋田恩返しの旅-

【終了】おらど一緒に夏の秋田さ行くべ! 3日間

10名催行添乗員

私(嶋田)の生まれ故郷、秋田の旨いもの、美しい自然、ヒト、など夏の秋田の魅力を楽しむ旅です。県北部をメインに、秋田白神のお膝元である藤里町、かつて秋田杉集積地として栄えた能代、寒風山から夏の秋田平野の雄大な景色を望む男鹿半島を巡ります。
出発日設定2022/07/27(水)
ご旅行代金89,700円
出発地大館能代空港集合・JR 秋田駅解散

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催行決定(まだまだ募集)

馬返より、吉田口富士登拝道を登り、シャクナゲが咲き誇る、富士の御中道を散策します。奥庭からは原生林の中を三合目まで下ります。夏の富士に涼を求めて!
出発日設定2021/07/24(土)発
ご旅行代金39,800円
出発地富士山駅集合・解散

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まもなく催行決定

出発日設定2022/08/25(木)
ご旅行代金86,700円
出発地JR高知駅(高知県)

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ベストシーズン到来

目指せエメラルドグリーンの竜宮城!

海、森、草原へ! 馬で往く夏の与那国島 5日間

4名催行添乗員

日本最西端の海と空と、そして可愛い与那国馬を同時に楽しめる与那国馬ツアーの決定版。鞍を外し裸馬にまたがって、文字通り「人馬一体」となり、エメラルドグリーンの海にザブザブと入る「海馬」も楽しみます。
出発日設定2024/06/14(金)~2024/09/27(金)
ご旅行代金308,000円
出発地羽田空港(他出発地はご相談ください)

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催行人員到達!

五島列島 チャーター船でぐるっと島旅

【東京・羽田発】上五島・下五島 教会巡礼の旅4日間

5名催行日本語ガイド

上五島、下五島の島々をチャーター船で巡ります。2018年に世界文化遺産に登録された世界遺産の教会(旧五輪教会、江上天主堂、頭ヶ島教会、野首教会)や船でしか行けない潜伏キリシタンの聖地「キリシタン洞窟」、現在はほぼ無人になっていてノスタルジックな雰囲気が漂う・野崎島を訪問。五島名物地獄炊きうどんや新鮮な海の幸など五島の郷土料理も存分に味わいます。
出発日設定2021/06/09(水)~2021/09/05(日)
ご旅行代金228,000円
出発地東京

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催行決定・間もなく決定のツアーはこちらでチェック!


現在、風の旅行社の国内ツアーでは、密にならない野外アクティビティをメインとしてツアーを企画しております。移動、宿泊施設では感染対策に配慮するのはもちろん、旅先となる現地の受け入れ状態を鑑みながらツアー実施を判断しております。ご不明なことがございましたら、お問い合わせフォームや、営業曜日(月・木 11:00〜17:00)にお電話にて対応しておりますので、ご連絡ください。


特集2 《風の縁shop》 屋久島風”に食す!「屋久島銘水うどん」と「さば節」セットを販売中!

初夏に入りご注文増加中の「屋久島銘水うどん」。この6月より新たに屋久島名産「サバ節」をセットとして販売開始いたしました。

島内の丸勝水産株式会社が製造。昔ながらの「古式直火窯製法」を守り、丁寧にボイル、スモークされています。

「屋久島銘水うどん」と「さば節」セット
「屋久島銘水うどん」と「さば節」セット

「YNACさん直伝・屋久島風の食べ方例」を参考にうどんの付け合わせにするも良し、お酒と合わせておつまみにも最適です! 夏はスライス玉ねぎやポン酢でさっぱりといただいてもおいしいでしょう。


「屋久島銘水うどん」と「さば節」セット


特集3 今週のKAZEスタッフ近況報告


休業中の風の旅行社ですが、スタッフはそれぞれ元気にやっています。
これまでの間、メールやお手紙、お電話等でたくさんの励ましの言葉をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。皆様からのご希望に応え、スタッフたちの近況をお伝えしようと思います。

皆、再開の時を励みに過ごしています。



風の向くまま・気の向くまま ―第六百五十四話―

代表取締役 原 優二


再スタート


先日、ハワイ在住のAさんのお話をZoomで聴く機会を得た。既にハワイは米国本土からの観光客で大変な賑わいを見せているそうだ。ホテルも70%ほどの稼働率で、この状態が続けば、日本からの観光が再開されたとしても受け入れができるか心配するほどだと話されていた。既に、年末年始の日本からのハワイ便はかなり予約が入っているという。

JTB総合研究所の調査によれば、コロナ収束後行ってみたい国で1番になったのはハワイ。2番目が台湾である。旅行業界でも、ハワイを再開させれば他に伝播していくという期待感が大きい。まずは、ハワイからという声が秋以降大きくなっていくだろう。何度も本稿で書いてきたが、日本の検疫が変わり14日間の帰国後の隔離がなくならなければ観光再開は難しい。でも、希望はある。必ず再開されると信じたい。

Aさんのお話を聞いていて、改めて日本と米国の政府の姿勢の差を感じた。米国では、コロナ対策が先々まで示され、今、自分がどの段階にいるのかが「We are here.」と示される。やみくもに倫理観に訴えるような要請はない。周知のように、日本では要請に応えてもその結果がどうなるかは示されない。いつも曖昧である。この曖昧さは、なにもコロナ対策だけに限ったことではない。しかし、それもまた、私も含めた日本人社会なのだと思うと自戒の念も生じる。

しかし、あの国会での菅首相や官僚たちの回答は何とかならないものだろうか。全く応えようとせず、話を脇にそらして違うことを言い続ける。議長は、裁判官のように「質問に答えなさい」とは言えないものか。海外にあのような映像が流されたら、日本という国は、なんと曖昧模糊で不明瞭極まりない国なのかと再認識されるに違いない。見ていてとても悲しい。

今日と明日は、東京オフィスの引っ越しである。同じビルの6階から7階に移動する。スペースは半分になる。最低限の書類のみ残してすべて廃棄。使い馴染んだ机、棚、カウンター、パンフレット棚もすべて処分する。大阪支店も6/22に新大阪のワンルームマンションに引っ越した。1991年、中野の駅前で6坪のワンルームマンションから始まった弊社が、30年経ってまた原点に戻ったと思えばいい。しかし、当時はスタッフ2名。今は副業しながらも、20名以上のスタッフがいる。

今日は時間がないので、これにて失礼。月曜日からは、再スタートです。

≫「原のコロナ休業日記」一覧
≫「風の向くまま・気の向くまま」一覧



お茶の間 旅空間 〜今週の気になるTV番組〜

▼6月26日(土) 21時00分~21時54分 TBS1 【アジアングルメ】
世界ふしぎ発見!アンナ・リーの台湾グルメ遺産」
台湾グルメが進化中!今年話題のパイナップルからB級グルメにスイーツまで!世界の美食家注目の幻のスパイスも登場▽衝撃!カンフーの達人が作る本格台湾薬膳料理が横浜に
▼6月27日(日) 14時00分~16時55分 BS日テレ 【野生動物】
パンダ故郷へ帰る 絶滅の危機に瀕するパンダの数を復活 「野生化プロジェクト」
高精細4Kカメラが捉えた驚異の映像▽誕生成長・そして野生へ▽子パンダが野生に帰るまでの2年半に密着▽動物園では決して見ることが出来ないパンダの貴重映像!
▼6月28日(月) 20時00分~21時00分 NHKBSプレミアム 【野生動物】
ワイルドライフ選 DYNASTIES 「チンパンジー 王座の復活劇を見た」
舞台は西アフリカの森。長年群れを率いてきたオスのチンパンジー・デビッドは、ある日群れのオスたちの反乱により、ひん死の状態になる。だがその後、驚きの復活劇を見せる
▼7月1日(木) 12時00分~12時30分 NHKBSプレミアム 【大自然】
驚き!地球!グレートネイチャー 選「神秘の絶景を生む海の流れ」
月などの引力による干満差が世界最大級のオーストラリアの海、世界有数の豊かな海ラジャアンパット、流氷が生まれるサハリンの海、屋久島を育む黒潮など、様々な海を紹介


※次号831号は2021年7月1日頃の配信予定です

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■つむじかぜ830号(風の旅行社ウェブマガジン)

発行日 :毎週1回発行
発行 :(株)風の旅行社 
送信日:2021年6月24日
送信元 :(株)風の旅行社
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