

知られざるインド北東部への旅(1) インパールとその周辺(マニプル州)
マラムクーレン村の王の館の前面に彫刻された首狩り族の勇姿像 南アジアの地図を見るとベンガル湾からインドの東部にバングラディシュ(インドから旧東パキスタンとして独立)が食い込んで、その東側にもインド領が広がっています。 7 […]
マラムクーレン村の王の館の前面に彫刻された首狩り族の勇姿像 南アジアの地図を見るとベンガル湾からインドの東部にバングラディシュ(インドから旧東パキスタンとして独立)が食い込んで、その東側にもインド領が広がっています。 7 […]
マラムレシュ地方の秋には野山の木々が紅葉し、まるで絵画の様な美しい風景があちこちで見られる
緑の丘陵地に干草を束ねたドームが連なる風景はマラムレシュ地方らしさを象徴している
一面緑の牧草地に黄色いタンポポが咲き乱れる。雪を抱いたカラパチア山脈とのコラボがとても美しい
故人の生前の職業や生活をユーモラスな彫刻と彩色で施されたサプンツァ村の「陽気な墓」。生きているうちに自分の好きな絵やメッセージを決めるため、故人の個性がはっきりと表現されていて面白い
マラムレシュ地方には世界遺産に指定された木造教会が点在し、この地方ならではの風景を作り出している
自家製のチーズと牛乳を売る女性。マラムレシュの女性はスカーフを頭に付けているのが特徴
一目でシック村と分かる個性的な民族衣装。日曜日には多くの村人がこの衣装で教会へ出向く
お祭りの日には色鮮やかな民族衣装で着飾る メラ村の地図
トランシルヴァニア地方の要塞教会群の中でも代表格のビエルタンの要塞教会 現代から溯ること13世紀、この時代に多くのドイツ系やハンガリー系住民の移住が始まり、トランシルヴァニア地方には彼らの文化や建築様式を用いた村々が各所 […]
北モロッコ幻想紀行 天気が良い日にはジブラルダル海峡を越えてヨーロッパ大陸を見ることができる近さに位置しながらモロッコの伝統が脈々と受け継がれ、ヨーロッパ文化と共存しているのが沿岸都市部の特長である北モロッコ。それぞれの […]
かつてのルーマニア王室の夏の宮殿で最も壮麗な城と言われているペレシュ城 ペレシュ城とシナイア僧院の地図