【風スタッフ近況】よみがえる「世界地理」熱!

教科書と地図帳

懐かしくて思わず読みふけってしまった世界地理の教科書と地図帳

 いつもスタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます。
4月の上旬から休業に入り、私とは逆にコロナの影響で仕事が忙しくなった妻のサポートと休校中の子供の監視役として副業はせずに主夫として家のことをこなしてきました。本気で家事や子供の面倒をみるとなると思っていた以上に時間が無く、あっという間に時間が流れてしまいます。洗濯、掃除そして料理など夕食の献立を毎日考えるだけでも嫌になってきてしまいます(苦笑)。世の中の主婦の方々の大変さを身を持って体験できました。

 1日の仕事の中でも一番厄介だったのが入学と同時に休校になった中学1年生の子供の宿題のサポートです。毎週金曜日に学校からホームページ上で課題が出されますが、これがまた分かりづらく、残念なことに我が子は自ら進んでそれを解読して進めていくタイプではないので私もフォローしながら毎日午後に最低2時間は勉強時間を取り、宿題をこなさせていきました。

 各教科から色々な課題が出されるのですが、私が一番気になったのが社会科の世界地理です。実は私が中学時代に一番好きで得意だった科目が世界地理でしたので、課題を見ていると懐かしくなり、子供から地図帳や教科書を奪い取って読んでいました。他の教科では無理でもこの世界地理だけは水を得た魚のように子供の質問にスイスイと答えられる自分がまだいて、思わず子供へ教えるのにも熱が入ってしまいます!課題に関係ない国や地域の話をしてしまったり、マニアックな豆知識を覚えさせたりと、まるで自分がかつてやっていたスポーツを子供に熱血指導してしまう父親のようです。

="ヨーロッパの白地図に国名を埋めていく課題"

ヨーロッパの白地図に国名を埋めていく課題

 課題の一つにヨーロッパの白地図に知っている国名を書き込んでいくというものがありましたが、当然、我が子はごく一部の国名を知っているけど場所は何一つ分からないという状態でした。私もついつい熱が入り、その白地図をコピーして、毎日クイズ形式で国名を質問しまくりました。最初こそ面倒くさそうにしていた我が子でしたが、覚えていく国名が増えていくにつれ段々面白くなってきたのか、自分でも興味を持った国をネットやYou Tubeで調べ始めて私に報告をするようになっていきました。

 これを始めて2週間も過ぎるとアンドラ、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、サンマリノといった小国や旧ユーゴスラビアのスロベニア、クロアチア、ボスニア=ヘルツェコビナ、コソボ、モンテネグロ等の位置も完ぺきに答えられるようなり、ヨーロッパやバルト三国は完璧に覚えました。さらに熱くなった私は課題でもなんでもない南米(私が専門にしている地域)の国もトライさせ、完璧に覚えてくれました。小学校時代はどちらかというと算数や理科が得意だった我が子でしたが、世界地理への興味が増し、色々と覚えられたことで社会科にも自信を持てたようです。

 こんな感じで子供と世界地理の勉強をやっていると、自分が世界の国に純粋に興味を持ち始めた中学生の頃がきっかけで今の仕事に繋がっているんだなぁ。。。と自分自身のことをしみじみと思い返すことができました。コロナによる休業はとても残念なことですが、この休業がきっかけでこういう時間を持てたことはとても貴重なことでした。

 次はアジアの国々を全部覚える!と意気込んでいる我が子に付き合いながら、私自身も好きだった世界地理を改めて勉強し直し、少しでも仕事に役立てていきたいと思っています。

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