【開講記】多摩川沿いを歩く 河川暮らしの鳥たちを観察

ツアー名:2月12日(木)冬の多摩川中流域 登戸~調布

川崎の登戸駅から多摩川沿いを歩いて観察しながら調布の京王多摩川駅まで歩きます。
平日の登戸駅は小田急線とJR南武線の乗換駅なので9時近くでも多くの乗降客で混雑しています。
そんな都会の駅の雑踏から離れて近くの多摩川沿いへ。
まずは「せせらぎ館」がある二ヶ領宿河原堰付近から水鳥を観察します。今年は各地でカモ類が少ないようですが、ここではマガモやカルガモの他にオナガガモやハシビロガモ、コガモカモ等の多くのカモ類やオオバンが浮かんでいます。
世田谷通りの多摩水道橋を渡って川崎市から東京都へ入ります。

観察風景


川の中州ではアオサギがいます。藪の中をキジが通過していきました。

アオサギ


ホオアカが草藪を飛び回っています。

ホオアカ


宿河原堰より上流の二ヶ領上河原堰ではホシハジロやキンクロハジロ、ヒドリガモが浮かんでいます。

ホシハジロ


キンクロハジロ


ヒドリガモ


カンムリカイツブリが足を振り上げながら泳いでいますが、弁足という足の特徴が何か関係あるんでしょうか。

カンムリカイツブリ


ユリカモメも飛び回っていて時々柵に仲良く並んで止まって休憩しています。

ユリカモメ


堰から流れ出た下流ではイソシギやイカルチドリ、ハクセキレイ等が河原で餌を探しています。

イソシギ


ハクセキレイ


遠くの対岸をよく見ると堰の上で若いオオタカがオオバンを捕食しています。スコープで見るとなかなかリアルです。
モズが樹の枝から何かを狙っているようです。

モズ


最後は釣りゾーンのヨシ原でようやくカワセミが登場。

カワセミ


レア種の出現はありませんが、川沿いで暮らす冬鳥たちを40種以上観察して終了しました。

【観察できた鳥たち】

キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ヒメアマツバメ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、トビ、オオタカ、カワセミ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、ドバト

風の鳥日和
youtube 風の鳥日和チャンネル

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