りんごが泣くに

紅玉りんごのシーズンはもう終盤です。南信州中川村のりんご農園・六識園の高橋昭夫さんからは、「そんなに慌てずに今年は食すだけで、販売は来年でもいいのでは」と提案されましたが、折角のご縁を来年まで引き延ばしたくないという思いと、こんな素晴らしい紅玉りんごを是非皆さんに早く食べてほしいと思い、本日10/22日(木)から2週間で期間限定販売をしたいと申し出たら、「そんなことしたらりんごが泣くに!」と一蹴されました。

というのも、シーズン終盤のこの時期は、他の園では収穫が終わっているから、まだ収穫していない六識園の収穫前のりんごは鳥に狙われて、注文に応えられるか不安だから前取りをして確保しておきたいが、2週間は長すぎるというのです。紅玉りんごは、そのまま美味しく食べられる期間は短く、すぐに“わたけて”しまいます。“わたける”とは、南信州の方言だと思いますが、柔らかくなって歯ごたえがなくフガフガになることです。

樹上完熟を心掛け、本来は“とれたて”を送りたいというのが高橋さんのお考えだ。シーズン初めから販売できていれば、こんな形にはならなかったのに、無理をいってお願いした結果である。結局、10/22日から1週間ずつに区切って注文を受けることにしました。

りんごと並行して、信州佐久の五郎兵衛米を来週から扱います。2010年に弊社でラオスに行ってくださったお客様とのご縁です。(株)みまよせ「五郎兵衛さんのお米」です。佐久市観光協会のHPによれば、五郎兵衛米は、信州佐久にある五郎兵衛用水近辺の限られた土地で作られています。蓼科山より運ばれた清流と、浅科の強粘土質な土壌で育ったお米は、粘りと甘みが強いのが特徴だとのことです。品種はコシヒカリです。私も、送っていただき食べてみましたが、米粒が少し大きく大変甘みの強い美味しいお米です。是非お試しください。

次第に海外への扉がわずかですが開いてきました。ハワイが米国内だけでなく、日本人の観光客を受け入れるよう急ピッチに準備を進めているようです。PCR検査は必須でも構いません。日本の外務省が危険度を緩和し、帰国時の14日間自主隔離をなくしてくれさえすれば、ハワイへの観光旅行が再開します。弊社では、ハワイは扱いませんが、何処でもいいから重い扉が開いてほしいと願うばかりです。

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