断捨離

兄弟会社のピース・イン・ツアーと風の旅行社の早稲田営業所を、早稲田から中野に移転させることにした。本社が入っている中野のビルの7階に2月下旬には引っ越してくる。そのために、セミナールームとして講座を開いたり、パンフレットの在庫などを置くための倉庫として使っていた7階の荷物を6階の本社オフィスに降ろさなければならなくなった。その結果、玉突き状態となり、まずは6階を整理しスペースを開けなくてはならない。

1/27(水) を断捨離日とし、久々に全員出社した。実は、2003年のSARSの時も同じことをしたからこれで2度目だ。当時と違うのは、紙類が大幅に減ったということである。本当は、これを機にフリーアドレスにしてペーパーレスにすればいいのだろうが、そう簡単ではない。まずは、業務用のシステムをクラウド化し、テレワークを可能にし、お客様とのやり取りをできるだけデータに移行したいが、それに対応できないお客様を切り捨てることになりかねない。そんなことは出来ないから、どうしてもプリントし郵送する作業が残る。

久々に集まったスタッフたちは多少ハイになり、マスクをしながら窓を全開しての作業だから寒くて息苦しかったが作業はスムーズに進んだ。私は、少々腰を悪くしているので重い物を持つことは医者からストップがかかっている。ただただ指示をして一日が過ぎた。そういえば、中学生のころだったと思うが、地域共同で草刈りなどの作業に親父の供で駆り出されたときに、指示だけして体を動かさない偉そうな大人がいたのに腹立たしい思いをしたのを覚えている。私は、年も年だし立場もあって腹を立てる者もいないだろうが、動けない自分に腹が立つ。あの時の偉そうな大人にもきっと事情があったに違いない。体が自由に動くことの尊さを感じた1日だった。

肉体労働系の副業をしているスタッフは、体重も落ちて体が引き締まっている。事務系の仕事をしている者は、風よりもさらに動かなくなり体がなまったとぼやく。それぞれ事情を抱えながら、もうすぐ副業を始めて一年になる。

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