見なくなったテレビ

最近は、テレビ報道を殆ど見なくなった。以前は、コロナのことが気になって、どんな情報も見逃さないようにと端から見ていたが、腹立たしいことが多く見るのを止めてしまった。何故この人がコメンテーターなのかと首を傾げるような人の話を延々と聞かされるほど、耐えがたいものはない。新聞やネットニュースで情報は手に入れているからそれで充分である。

政府は、「ワクチン・検査パッケージ」を当面停止する模様だ。ブレークスルー感染が多発しているからだそうだが、一方で検査は有効とも表明している。しかし、かつてPCR検査を拡げた世田谷区などに対して、専門家たちは「検査はその時点での結果にすぎず意味がない。全員検査は非効率的であり、それによって本当に必要な人の検査ができなくなる」などと批判してきた。私が「ワンコインで検査を」と訴えても、何をバカなことを言っているのかと揶揄された。それが、ここに来て「ワクチン・検査パッケージ」を停止して、全員検査が有効などと言われても訳が分からない。

世田谷区は、感染不安を感じる無症状の区民等を対象に希望する区民が身近な場所で無料抗原定性検査キット(以下「簡易キット」という)を受け取れるよう、簡易キット配布事業を行うとしている。

抗原定性検査キットは、今は薬局で買えるが、薬剤師がいないと販売できないし、産業医のいるところは大量に購入可能だが個人では不可といった制約がある。世界では、広く使われている抗原定性検査キットも、日本では、いつまでたっても一向に普及しない。これまた、専門化たちが、感度が低いといって使用にブレーキをかけている。

したがって「ワクチン・検査パッケージ」を停止しても、それに代わる現実的な方法ない。PCR検査や抗原定量検査を全員するなどということは、必要ないとされてきたから、準備して来なかった。抗原定性検査もダメなら、やはり人流を抑える従来と同じ方法しかないことになる。尾身会長は、人流抑制ではなく人数制限だと、これまた理解しにくいことを言い出した。

1/20の新規感染者は、東京で8,638人。さあ、どこまで増えるか分からないが、やれることをやるしかない。弊社がおこなう国内旅行は、感染対策に配慮しながら粛々と続けていく予定だ。

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