冬のラサ:写真特集 その2 [LHASA・TIBET]

「真実」は何のためにあるのか?
虚偽は何のためにあるのか?

IMGP0964.JPG
〜祈りの朝〜
「降神祭」(11月19日)にて。 ジョカンの周囲はお香の煙でほとんど何も見えなくなる。 浄化作用があると言われるお香の煙だが、我々は息ができなくなり苦しくなる。

IMGP0932.JPG
お香を捧げる巡礼者。 もくもく状態の香炉(サンクン)に近づくには、マスクが必要。 本当に浄いものなのかどうか分からなくなってくる。 

IMGP0958.JPG
売れ行き絶好調! お香売りのおばちゃんたち。 

DSCF0022.jpg
陽光射すチベットの聖の記号。 ただの二次元ではない。

IMGP0837.JPG
年賀状の型になるかな? ダウンロード大歓迎。

IMGP1007.JPG
冗談みたいに死んでしまった愛猫シミカルボの来世のために。 四十九日目のバター灯明。

IMGP0917.JPG
残されたシミカルボの娘、シロ。 朝陽の照り返しが痛そう。

IMGP1029.JPG
平和への祈りは現世まで届いてくれるのか・・。 

Daisuke Murakami

12月1日
(ラサの)天気 快晴
(ラサの)気温 −3〜13度 (気温差注意!) 
(ラサでの)服装 ジャンパーやコート、長ズボン。 日焼け対策は必須。 空気は非常に乾燥しています。 念のために、雨具は持ってきたほうがよいでしょう。