どこを彷徨ってきたのでしょうか・・・

南米から3ヶ月かかって届いた葉書。紙の質もよかったせいか、綺麗な状態のまま手元に。 南米から3ヶ月かかって届いた葉書。紙の質もよかったせいか、綺麗な状態のまま。

昨年末のことですが、嬉しいことがありました。
私は海外から葉書を書くのが好きなのですが、9月にアルゼンチン(パタゴニア観光の拠点カラファテという町)から出したものが、3ヶ月かかってようやく届いたのです!
海外からの郵便物は、“素敵な切手だと途中で剥がされて届かない?!”なんて嘘かホントかわからない噂も耳にする位、届いたらラッキーと考えていますが、海外にいるという非日常の高揚感が後押しし、素敵なカードを見つけては、結局毎回投函しています。届かないことももちろんありますし、半年以上経って届いたこともありました。
以前中国の地方都市から出した葉書は、投函したことさえ忘れた頃に、ヨレヨレな状態になって私の手元にやってきました。「こんなに長い間、どこを旅してきたのか」と問いたくなる程、なんだか愛おしく思えました。
ネパールからの葉書も、どのくらいで日本に到着するのでしょうか?楽しみですね。
※カラファテの街から投函する際、現地ガイドさんの情報によりDHL便が強いとのことでDHLの切手を買って送りました。

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