ネパール平和条約締結 

こんにちは!
ネパール支店よりホムです。

日本はもう寒い日を続いてると思いますが皆さんいかがお過ごしいでしょうか?私達はとても元気です。11年から問題あった政治的な事情もマオイストと現内閣の間で昨夜平和条約が出来ました。それで私達含めて全ネパールの皆はもっともっと元気が増えて来ました。

久しぶりにネパール情報を知らせします。


■平和条約:
皆さんのご存知の通りの11年前からネパールにマオイストの問題は続いてました。やっと現内閣のメンバ達やマオイストのリーダ達、含めて国連、外交官、全ネパールの国民の協力で昨夜国際会議場で平和条約のことを発表されました。条約紙には現総理大臣のギリジャ プラサッド コイララ氏とマオイストのリーダのプラチャンダ(プスパ カマル ダハル)氏がサインして平和条約を行いました。ですからもう攻撃、戦いは終わりました。
それで今日の日は全ネパールでは平和条約記念日として行います。全国では今日は政府の会社、銀行、学校、大学、全部休日になりました。皆喜んで勝利のパレードをやったり、色々を行う予定です。

今まで世界でネパールは危ない国と言ってる国も沢山いましたがもう何も心配ないです。平和な新ネパールになりました。近いうちにマオイストを含めての連立内閣が出来ます。
これからの内閣で2007年の5月の終わりごろに新しい憲法の選挙する、戦いの時壊されたものを再工事したり、などなどのことを先にやっていくような話をあります。新ネパールの開発のことを考えて現代的な新ネパールを作るメーン目的です。政治家の皆マオイストの皆頑張って世界に良いニュースを知らせていって欲しいです。

平和条約のポイント:
カトマンズ中心地をなくして地方分権する。
マオイストが持ってるぐらいの軍隊の武器も倉庫するとの事。
両方の軍隊で選挙の宣伝、公示するの禁止されています。でも選挙に投票することは出来ます。
去年まで攻撃で田舎から出てきた、他のところで生活してる人たちに自分の所へ戻って生活できるような事情を作る。
土地のシステムは以前同じではなく変更する。
政治家とエリートで良いことを行うとのことです。

■日本人の協力で飲み水:
西南ネパールのパルパ部の東方面では前から飲み水の問題はありました、日本のkazumasa kakimiさまのお陰で60件の家族にたすかったとのことです。本当に田舎では色々生活するのに大変です。Kakimi様ありがとうございました。

■最近カトマンズ盆地では燃料の不足です。それで沢山の車やバスはガソリンスタンドでは順番に並んでます。燃料不足なたの理由はネパールオイル会社が契約したとおりお金払ってなさそうからインドから契約したとおりの燃料送ってなさそうですからこの問題起きています。多分近いうちにこの問題は解決出来るだろうなと思います。

■外国人: 
最近ネパールに旅行者達は増えています。一昨日ポカラ〜戻ってきましたがポカラでも外国人は多いです。飛行所』でも最近ネパール人よりも外国人の数の方が多いです。ヨロッパ人、韓国人、中国人、日本人結構多いです。昨日伝統的なネパール料理店行きましたがそこも外国人でいっぱいでした。これからもっと増えていくだろうなとおもいます。国際線も増えてるし、これからまた増えると思います。

■天気予報:

         日出06:31
         日没 17:10 早く暗くなってきました。

         カトマンズの最高気温 20〜22度
         カトマンズの最低気温 08〜10℃ ですから寒く感じます

■海外両替レート:

        1ドル Rs71:80ルピー
        10円 Rs 06:08ルピーです。
*これは国立銀行のレートです。他のところではレートは変わります。

ではホムの今日のネパール情報はこれで以上にします。