ゾルのネパール研修日記 08/1/14 郊外研修(1/6-1/9)

今日は、皆様!!!!

カトマンドゥからゾルです。
皆さん元気でしょうか。

研修の私たち1月6日から12日まで、ネパールの国立公園であるチトワン、ポカラ郊外の直営キャンプである”つきのいえ”、”はなのいえ”へ行って来ました。チトワンとポカラはカトマンドゥより暑かった。特にチトワンもっと暑かった。

それでは、一日ずつレポートを書きます:

1月6日
朝7時半にカトマンドゥからチトワンへ出発しました。カトマンドゥからチトワンまでだいたい160キロぐらいけど、ネパールの総面積の80パーセントぐらい山ですから山道ばかりで結構時間がかかりました。途中で昼食を食べる所が決まってあります。昼食の所でバスも変わりました。昼食の所はすごくいい所だった。山道で走りますから落ちそうに感じがしましたが、とても面白かったです。

午後2時ごろチトワンに着きました。チトワンは海抜は低くてすごく暑い所でした。モンゴルの夏の感じでした。チトワン国立公園の外と中にコテージのキャンプがあります。KAZEは両方を使います。私たちは国立公園外のキャンプに泊まりました。1970年に国立公園になりました。暑い所ですからいろいろな種類の植物と木が植えます。私は初めてバナナの木を見ました。チトワンに着いた後、タルーという民族の博物館を見学しました。チトワンのこの所に蚊が多いから人間が住めなかった。タル族の人たち家畜のフンを燃やしてフンの煙から蚊が逃げますから住み始めました。(モンゴルも同様に、蚊が多い所ではフンを燃やします。)タルー族の人たちはのんびり生活をしていると思いました。

1月7日
朝食を食べて国立公園に象に乗って行きました。私はこの時初めて象を実際に見て、象に乗りました。また国立公園では初めてサイを見ました。とても面白かった。午後、国立公園の中をカヌーで行きました。途中で野生のワニを見ました。これも初めてでした。

ここに象に外国人を乗せてタクシみたいに使っていました。そんなに暑い日象が可愛い。

象について少し説明:
象は世界では大きく二種類に分かれます。アジアとアフリカの象。アジアの象の高さは3メートルぐらい、アフリカの象の高さは5メートルぐらいです。また耳がアジアの象より大きいです。象は立ったままで生みますから死亡率が高い。象はだいたい70〜80年間生きます。大きくなるにつれて象は病気になりやすくなります。一番面白いのは象が大きくなるにつれて目が見えなくなることです。鼻が長いから臭いでよく分かります。体が大きくて可愛い、ラクダみたいにおとなしい動物でした。ここの国立公園に1頭の象を飼うために3人が必要と言っていました。

1月8日
朝食を食べてチトワンからポカラへ行きました。山道ですから時間かかります。午後ポカラに到着しました。ポカラのKAZEの事務所の隣のホテルに泊まりました。このホテルからマチャプチャレ山が見えるのはいいです。ポカラの事務所は人数がカトマドゥより少ないから事務所もちょっと小さい。ポカラの事務所はすごく静かでいい所に位置していました。事務所の前に池(編集部注:フェワ湖のこと)がありました。

1月9日
朝、ホテルからつきのいえへ出発しました。車で40分ぐらい走って、山へ急のぼり道で2時間ぐらい歩いてやっとつきのいえに着きました。急のぼり道で歩くのは草原の私に大変でした。山に登って来たら小さい村が山の上にありました。山の上でもモンゴルの夏みたいに暑かった。つきのいえに来たらスタッフの皆が親切でご飯も美味しくて自分の家に来たみたいに感じがしました。来るのは大変だけどすごくいい所ですから、こんなに暑い日は冷たいビールを飲みながら目の前の高い山を見ると疲れがすぐなくなります。空気も綺麗です。またつきのいえに日本語でいろいろな本があるのがよくて、寂しくならないですみました。朝のモーニングコールの時に紅茶かコーヒー持って来るのは面白い。

皆さん来たら本当に楽しいですよ!!!!!!!!。

それでは、皆さんのストレスを解消するため:
皆さん!!お金持ちになりたいですか?????????????
なりたいならキーボードのshiftボタンを押しながら4ボタンを押して下さい。そしたら夢がかないます。

二人が話しています;
一人;昨日電気屋さんのところで新しい機械を見ました。それはキーボードにプリンターと本体、電気も使わないですぐ操作する機械。
一人:君は馬鹿じゃない、それをワープロと言います。

ありがとうございました。

以上。

宜しくお願いします。

ゾル。