ノイシュヴァンシュタイン城からの眺め(撮影:原田智弘)
紅葉に囲まれたノイシュヴァンシュタイン城(撮影:原田智弘)
シュロス・ラインフェルスの朝食風景(撮影:原田智弘)
シュロス・ラインフェルス外観(撮影:原田智弘)
ライン川クルーズ船からのローレライの岩山を仰ぎ見る(撮影:原田智弘)
ローレライの途中からの眺め(撮影:原田智弘)
ローテンブルク・ドッペル橋より(撮影:原田智弘)
ローテンブルク・マルクト広場(撮影:原田智弘)
ロマンティック街道の標識・後方にノイシュヴァンシュタイン城(撮影:原田智弘)
アルプ湖畔の紅葉の森(撮影:原田智弘)
ノイシュヴァンシュタイン城からの眺め(撮影:原田智弘)
出発日設定2025/10/07(火)
旅行代金758,000円
出発地東京・大阪・名古屋
POINT
- 美しい紅葉のシーズンにドイツの絶景を堪能します。
- ライン川沿いに建つ古城ホテル「ロマンティックホテル・シュロス・ラインフェルス」に2連泊します。
- ロマンティック街道の見どころを専用車だけでなく、路線バス、ローカル列車や渡し船も利用して巡ります。
- ハイキングの歩行時間は1時間半~2時間半程度と気軽に歩くことができます。
- お食事がついていない箇所も添乗員がケアしますのでご安心ください。

詳細
ツアーの魅力
ドイツ観光としてあまりにも有名な「ロマンティック街道」と「ライン川」ですが、ほとんどのツアーは主要都市を足早に観光し、あとは専用バスで通り過ぎてしまうことが多く、ゆっくりと訪問されていない方も多いのではないでしょうか。当ツアーは、ロマンティック街道の中でも特におススメの町や紅葉が美しいスポット、ライン川沿いで世界遺産に登録されているエリアに的を絞ってじっくりと歩いて巡ります。
旅は、伝説息づく「父なる」ライン川のハイライトと言える岩山「ローレライ」に登ることから始まります。周囲にそびえ立つ古城やブドウ畑、中世の面影を色濃く残す街並み、川を行き交う数々の船などが創る景観は見事で、あまりの美しさに誰もが息をのむことでしょう!次にドイツで一番美しい町「中世の宝石箱」と称される「ローテンブルク」へ。市庁舎周辺を観光するだけでなく、今回は旧市街を囲む城壁の上を歩くことで、ひと味違う目線からも眺めます。まるでおとぎ話の世界に迷い込んだように可愛らしいプレーンライン(小さな所という意味)や城壁の外にあるドッペル橋などはもちろん、ゆっくりと歩いて楽しみます。旅の締めくくりは、「ノイシュヴァンシュタイン城」からアルプ湖までの紅葉が美しい森、さらにフュッセンまで通常のツアーでは訪れないとっておきの散歩道を歩きます。
また、ツアー2、3日目は13世紀に建てられた要塞を改装した古城ホテル「ロマンティックホテル・シュロス・ラインフェルス」に連泊いたします。ライン川沿いの丘陵地に佇む家族経営のこのホテルは、眼下に広がる絶景、お部屋や内装など、まさに名前の通りロマンティックなムードに溢れています。優雅な気分を存分に味わってください。
タイトルはハイキングとなっていますが、歩くことが苦手な方は自由散策や公共交通機関を利用いただくことも可能ですし、その日の体調やコンディションに合わせてお決めいただいても構いません。ドイツの素晴らしさを再認識していただける季節限定の旅です。
同行添乗員
原田 智弘 (はらだ ともひろ)
旅行会社在職40年ヨーロッパツアーを専門に、営業、企画、手配、現地駐在、添乗等数々の業務をこなし、新たなツアー作りのために定期的に欧州現地視察も行っています。
この時期のドイツは全土に鮮やかな紅葉が広がり、ローレライの岩山、ローテンブルクの城壁からタウバー川ヘ、そしてノイシュヴァンシュタイン城から紅葉のロマンティック街道を歩く、未だ見ぬ絶景ハイキングへご案内いたします。
レベル表記について
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京・大阪・名古屋(関空までバス)
[名古屋発の場合午後: 名古屋駅からバスで関西空港へ。]
夜: 東京(成田)・大阪(関西)発。空路、乗継地のドバイへ。
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機内
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2日目 |
ドバイフランクフルトザンクトゴアール
午前: ドバイで乗り継ぎ、空路、フランクフルトへ。
午後: フランクフルト到着。その後、車でご宿泊の古城ホテルがあるザンクトゴアールへ(走行=約100km、約1.5時間)。
夕刻: ザンクトゴアール到着。
★夕食はパノラマレストランにて美しい夜景を見ながらお楽しみください。
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ホテル
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3日目 |
ザンクトゴアールローレライ リューデスハイムザンクトゴアール
午前:渡し船で対岸のザンクトゴアルスハウゼンへ。ライン川沿いを歩き、ローレライの岩山山頂を目指します。見晴らしの良い裏山を登り草原を抜けた山頂からは、ライン川を往来する船や丘陵地帯の古城、ブドウ畑や緑の畑と村々などが一望できます(歩行=約1時間30分)。
午後:その後、ザンクトゴアルスハウゼン駅からローカル列車でドイツ有数のワインの産地リューデスハイムへ。沢山のお店が軒を連ねるつぐみ横丁を散策し、船でライン川遊覧を楽しみながらザンクトゴアールへ戻ります。
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ホテル
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4日目 |
ザンクトゴアールローテンブルク
午前:車で中世にタイムスリップしたような町ローテンブルクへ(走行=約290km、約3.5時間)。
午後:到着後、町を囲む城壁の上を歩きながら旧市街を眺望し、タウバー川へ下った後はローマ風の石造りの二重橋ドッペル橋をくぐり、木々とブドウ畑の間を抜けてブルク公園まで歩きます(歩行=約2時間)。公園からは赤や黄色に色づいた美しい紅葉の景色が広がっています。
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ホテル
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5日目 |
ローテンブルクヴィース巡礼教会フュッセン
午前:車でロマンティック街道を走り、牧草地の丘にぽつりと建つ世界文化遺産に指定されるヴィース巡礼教会へ(走行=約270km、約3時間30分)。
午後:到着後、巡礼教会を見学(素朴な外観とは異なり内部は豪華絢爛です。ロココ美術の傑作と称される祭壇や天井画は見応えがあります。)見学後、車で街道の終着町フュッセンへ(走行=約30km、約30分)。
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ホテル
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6日目 |
フュッセン ホーエンシュバンガウノイシュヴァンシュタイン城フュッセン
午前:路線バスでホーエンシュバンガウへ(約10分)。ここからノイシュヴァンシュタイン城までの山道を歩きます(歩行=約1.5km、約30分)。「白鳥の城」とも呼ばれる美しい城内を見学します。その後、マリエン橋からお城を望み、ブナの森を歩きながらアルプ湖まで下り道を歩きます(歩行=約2.5km、約45分)。
午後:湖畔で自由食の後はシュバンガウの田園地帯を歩き、別の角度からお城を望みながら紅葉した並木道をフュッセンまで、あまり知られていない、とっておきの散歩道を歩きます(歩行=約5km、約1時間30分)。
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ホテル
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7日目 |
フュッセン ミュンヘンドバイ
午前: 車でミュンヘン空港へ(走行=約160km、約2時間30分)。
午後: 空路、乗り継ぎ地のドバイへ。
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機内
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8日目 |
ドバイ東京・大阪・名古屋(関空からバス)
深夜:乗り継いで、空路、帰国の途へ。
夕刻:東京(成田)・大阪(関西)到着。
〔名古屋着の場合夜: 関西空港からバスで名古屋駅へ。〕
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2025/10/07(火) |
¥758,000 |
東京・大阪・名古屋 |
募集中 |
最少催行人員 |
6名
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添乗員 |
添乗員が同行します。 |
利用予定航空会社 |
エミレーツ航空 |
利用予定ホテル |
<ザンクトゴアール>
シュロス・ラインフェルス【指定】
<ローテンブルク>
リーメンシュナイダー、アイゼンフート、シュランネ
<フュッセン>
ルイトポルト、クローネ、ホテルフュッセン
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一人部屋追加代金 |
145,000円 |
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線72,000円(2025年4月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
残存期限が出国時3ヶ月以上有効な旅券(パスポート)が必要。 |
各国空港税/査証 |
●空港税【事前徴収】
・成田空港諸税3,160円
・関西空港諸税3,630円
・ドイツ空港諸税:106.94ユーロ(約17,250円)
・U.A.E港諸税:100UAEディルハム(約4,040円)
・国際観光旅客税1,000円
(2025年4月1日現在)
●査証(ビザ)
ドイツは不要(90日以内の滞在)。
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
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その他 |
●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など。
●現地事情により行程および航空機の発着時間が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
●紅葉・黄葉の見頃はその年の気候により左右され景観が見劣るございますので予めご了承ください。
●所用時間や歩行時間、距離はあくまでも目安となります。
●名古屋~関西空港間はエミレーツ航空無料専用バスが運行されています。詳細はお問い合わせ下さい。
●その他
福岡・札幌・沖縄などその他の地方都市発はお問い合わせ下さい。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)
※お申し込みの流れはこちら
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