ネパールツアー よくある質問

A. 弊社としても回答に困る質問ですが、ネパールトレッキングの門戸は決して狭くありません。多くのルートは山麓に住む人々の生活道であり、歩行が困難な箇所はありません。また、大きな荷物はポーターや家畜が運び、トレッカーはデイバック1つだけで身軽に歩けますので、特別な技術や登山経験がなくとも楽しむことができます。

A. カトマンズです（異論は認める）。

A. カトマンズ空港やタメル地区などのお店で現地SIMを入手可能ですが、取得までに時間がかかります。スケジュールに余裕がないツアーの場合は、日本の通販サイト等で購入できる「アジア周遊SIM」を事前に用意しておくと便利でしょう。

A. 必須ではありませんが、狂犬病やA型肝炎の予防接種を受けられる方もいるようです。近年は蚊が媒介するデング熱が流行っていますので、暑い時期に渡航される場合は虫除けグッズの持参がお勧めです。

A. かつては首都カトマンズでも毎日停電がありましたが、2010年代後半に一気に改善され計画停電はなくなりました。ただし山間部のロッジなども含め、現在でも一時的に電気が止まるのは珍しいことではありません。

A. フライトの設定がある限り、延泊などのアレンジも承ります。宿泊の追加に加え、豊富な現地オプショナルツアーを組み合わせてオリジナルのツアーを作成可能です。

A. 外国人を狙った凶悪事件はほとんど起きておらず、ひとり歩きでもトラブルが発生する可能性は高くありません。ただし、一般的なスリや置き引き、人混みでの痴漢行為などには注意が必要です。また、バンダと呼ばれるゼネストが発生した際には、タクシーやバスの運行が停止する場合があります。

A. ほとんどのロッジでWi-Fiが利用可能であり、数百ルピーでパスワードを教えてもらえる場所が多いです。また、山間部でも3G/4G回線がつながるエリアは年々広がっています。

A. 山間部のロッジを含め、多くの個人商店では未対応です。まだまだ現金が主流だと言えるでしょう。ただ、大きなスーパーや外国人向けのレストランでは利用可能なところも増えてきていますし、○○Payのような非接触型決済も登場しています。

A. 日本ではネパールルピーに両替することができません。ツアーの場合はガイドが両替パックを持参しますので、移動中の車内やホテルなどでご両替ください。また、ホテルや街中の両替所も利用可能です。

A. いたら良いですね。「おじいちゃんは見たことがある」といった話はよく聞きます。