遊牧民カシュガイ族のテントでホームステイとシーラーズ、イスファハン8日間

［名古屋発の場合午後： 名古屋駅からバスで関西空港へ］

夜： 東京（成田）発、または深夜： 東京（羽田）・大阪（関西）発。空路、乗継地のドバイへ。

午前： ペルシア発祥の地シーラーズ着。

午後：アケメネス朝ペルシアの都ペルセポリスやアケメネス朝の歴代王の墓やササン朝時代のレリーフが残るナグジェ・ロスタムを観光。（走行＝約140㎞、約3時間）

午前：ステンドグラスの光彩が人気のローズモスクを観光後、車でセミロム郊外の遊牧民カシュガイ族の夏の営地へ。（走行＝約320㎞、約5時間半）

午後：夏の営地で遊牧の暮らしの説明を聞いたり、自家製のナンやチーズ、地域で採れた蜂蜜やハーブ、飼っている羊や牛や鶏などを使った家庭料理をいただきます。宿泊はカシュガイ族のテントで雑魚寝です。

午前：引き続き、カシュガイ族のテントで素朴な暮らしを体験下さい。

午後：サファヴィー朝の都イスファハンへ。（走行＝約200km、約3時間半）アルメニア正教会ヴァーンク教会を観光。

夜：ハージュ橋などの夜景をお楽しみ下さい。

午前：「世界の半分」と称えられた古都イスファハン観光。サファビー朝の代表的建築・王の寺院マスジェデ・エマーム、モザイクタイルが美しいマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー、音楽堂とバルコニーを有するアーリー・ガーフー宮殿、エマーム広場、ペルシャ式庭園のチェヘル・ソトゥーン宮殿やイラン寺院建築歴史が垣間見れるマスジェデ・ジャーメを見学。バザールも散策。

夜：ライトアップされたエマーム広場を再訪。

午前：車で、アブヤーネ村へ。（走行＝約180㎞、約2時間半）ピンクの家並みが映える村を散策後、昼食。

午後： 車で、カーシャーンへ。（走行＝約90㎞、約1時間半）カーシャーンに残る伝統的邸宅を見学後、首都テヘランへ。（走行＝約250㎞、約3時間）

午前： 到着後、ガージャール朝時代の王宮ゴレスターン宮殿、イラン考古学博物館などを訪れます。

午前： 現在は博物館になっている旧アメリカ大使館を見学後、空港へ。

夕刻： 空路、乗継地へ。

深夜： 乗り継いで、空路、帰国の途へ。　

夕刻： 大阪（関西）・東京（成田）到着。

［名古屋着の場合夜： 関西空港からバスで名古屋駅へ］