トルコブルー色に輝く天空の湖パンゴン・ツォ、月世界と呼ばれる奇形地形のラマユル、10~11世紀の貴重な仏教美術壁画が残るアルチ・ゴンパ、などラダックの見所をぎゅっとまとめた特別企画です。
青い空と緑のオアシス、茶色い岩山にそびえる巨大な僧院。「どこを撮っても絵になる」フォトジェニックなラダックの風景の中でも、ひときわ写真映えする場所を意識して日程を組んでいます。写真好きな方、寺院めぐりだけでなくラダックの自然も満喫されたい方にお勧めです。もちろん、写真を撮らずに心の目に焼き付けても楽しめます。
ラダックでは日本語ガイド スタンジンが同行します。
故郷ラダックを日本語で紹介する現地ガイド
スタンジン・ワンチュク
日本語でラダックの歴史や宗教を語れる数少ないラダック人ガイド。 ラダックの最奥の地ザンスカールのリジン村出身で、ザンスカールの王家とは親戚筋。 デリー大学オーロヴィンド校、政治学部卒。 学生時代は、里帰りの度に「雪の回廊」チャダル・トレックを歩き、その経験を生かしてツアーガイドの仕事を始める。その豊富な経験と人脈で「風のラダック」を支えてくれています。
※【重要】2023年2月13日より、インド入国時RT-PCR検査の陰性証明が「不要」となりました。