ウランバートルから南西に約140km、コースの舞台となるのはゴビ地帯の北端バヤウンジュール。ここはナーダム馬の調教師が多く住む地域でもあるため、馬の管理が行き届いているため、気持ちよく乗馬が出来ます。周辺は砂丘に囲まれ、少し足を延ばせば見晴らしのよい岩山があったり、野生のヤギがすんでいたりと大草原の乗馬とはまた一味違う乗馬を味わえます。滞在するツーリストキャンプにはラクダがいるので、ラクダ乗りも体験できます。
東京本社 03-3228-5173 /
大阪支店 06-6195-8043
新型コロナウイルス感染防止に向けた当社の取り組み
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草原を駆け砂丘で遊ぶ
アルブルド乗馬満喫8日間

草原と砂丘が隣接する変化に富んだ地形が魅力
日付 | スケジュール | 食事 | 宿泊 |
---|---|---|---|
1日目 |
東京・大阪ウランバートルバヤンウンジュール 午後:MIATモンゴル航空にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ。(飛行時間=約5時間30分) 夜:到着後、到着後、日本語ガイドがお迎えし、車で車でバヤンウンジュールのアルブルドキャンプへ。(走行=約3時間、約160km) |
ゲル | |
2日目 |
バヤンウンジュール 終日:草原乗馬。日本語スタッフや乗馬スタッフからまずはじっくりと馬の扱い方や乗り方を教わりながら、キャンプ周辺で乗馬練習を行います。 |
ゲル | |
3日目 |
バヤンウンジュール 終日:草原乗馬 |
ゲル | |
4日目 |
バヤウンジュール 終日:草原乗馬 |
ゲル | |
5日目 |
バヤウンジュール 終日:草原乗馬 |
ゲル | |
6日目 |
バヤウンジュール 終日:草原乗馬 |
ゲル | |
7日目 |
バヤンウンジュールウランバートル 午前:朝食後、車でウランバートルに戻ります。市内到着後、PCR検査を受けるため、指定の病院へ向かいます。 午後:昼食後、市場やデパートへ。ゆっくりお買い物を楽しみます。 夜:夕食後、ホテルに戻ります。PCR検査の結果はご出発前までにお渡しいたします。 |
ホテル | |
8日目 |
ウランバートル東京・大阪 早朝:車で空港へ。 午前:MIATモンゴル航空にて帰国の途へ。 午後:東京(成田)・大阪(関西)到着。 |
出発日 | 旅行代金 | 出発地 | 催行状況 他 |
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2022/7/1(金) | ¥398,000 | 東京 | |
2022/7/4(月) | ¥398,000 | 東京 | |
2022/7/6(水) | ¥398,000 | 東京 | |
2022/7/8(金) | ¥418,000 | 東京 | |
2022/8/17(水) | ¥418,000 | 東京 | |
2022/8/19(金) | ¥418,000 | 東京 | あと1名で催行人員到達 |
2022/8/22(月) | ¥408,000 | 東京 | |
2022/8/24(水) | ¥408,000 | 東京 | |
2022/8/26(金) | ¥408,000 | 東京 | |
2022/9/1(金) | ¥398,000 | 東京 |
最少催行人員 | 2名 (定員12名) <各出発地ごとに2名> | 添乗員 | 同行なし。現地係員がご案内。(但し10名以上の場合は同行) |
---|---|---|---|
利用予定航空会社 | MIATモンゴル航空 | ||
利用予定ホテル | <ウランバートル> <バヤンウンジュール> |
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一人部屋追加代金 | 8,000円 | ||
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
2,000円(基準日2020年2月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。 |
||
旅券(パスポート)の残存期間 | モンゴル入国時に6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要。 | ||
各国空港税/査証 | ●各国空港税(事前徴収) ●査証(VISA) |
||
ビジネスクラス追加代金 | 110,000円~130,000円(日本~ウランバートル往復/出発日・予約クラスにより異なります) | ||
その他 |
【注意事項】 ●乗馬日数は半日のみの乗馬の場合0.5日として計算しています。 ●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。 ・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。 |
ツアー仮予約
いってきました!
出発日:2019.07.20
調教師一家が経営しているキャンプで、よく調教された馬、ということでしたが、それは違いました。大変りっぱな調教師さんで、お話もしましたが、そこの馬は、彼らは調教はしていなくて、半分野生でした。でも、リードしてくれた遊牧民の若い男の子(オットサン?)が、馬をよくてなずけて、いい状態でした。
彼とガイドのAさんの二人が私達二人につきそってくれたので、安心な乗馬でした。毎日違うコースを選んでくれて、草原の景色が最高でした。日本の乗馬学校に通っていなければ、二回目の騎乗で、駈足まではできなかったと思いますが、モンゴルの草原があまりにも雄大で、チマチマとサークルを回る乗馬学校を続ける気がなくなり、退会しました。
半野生の馬を、馬をひっかける道具でつかまえて(もちろん自分たち所有の馬)乗るという遊牧民の動物とのかかわりかたがおもしろかったです。Aさんがよく教えてくれました。
出発日:2019.07.20
調教師一家が経営しているキャンプで、よく調教された馬、ということでしたが、それは違いました。大変りっぱな調教師さんで、お話もしましたが、そこの馬は、彼らは調教はしていなくて、半分野生でした。でも、リードしてくれた遊牧民の若い男の子(オットサン?)が、馬をよくてなずけて、いい状態でした。
彼とガイドのAさんの二人が私達二人につきそってくれたので、安心な乗馬でした。毎日違うコースを選んでくれて、草原の景色が最高でした。日本の乗馬学校に通っていなければ、二回目の騎乗で、駈足まではできなかったと思いますが、モンゴルの草原があまりにも雄大で、チマチマとサークルを回る乗馬学校を続ける気がなくなり、退会しました。
半野生の馬を、馬をひっかける道具でつかまえて(もちろん自分たち所有の馬)乗るという遊牧民の動物とのかかわりかたがおもしろかったです。Aさんがよく教えてくれました。
出発日:2018.07.28
旅が楽しくなるよう、ガイド、ドライバー、ツーリストキャンプのスタッフたちが常に気を使ってくださいました。おかげさまで安心して旅行ができました。馬はよく調教されており、怪我なく乗馬を楽しむことができました。ゲル、ホテルとも清潔感があり、食事も美味しかったです。大自然の中で過ごし、遊牧民の生活に直接触れることができ、貴重な経験ができました。草原にハーブが自生しており、天候の気持ち良さに加え、香りまで楽しむことができました。とても気持ちがいい旅になりました。
出発日:2017.08.04
アルブルドのキャンプが電柱もなく、水道もないのにきれいで居心地がよかったです。食事もおしゃれでデザートまであります!!
ちょうどナーダムも見ることが出来てラッキーでした。
アルブルドは何度行ってもよさそうなのでプログラムを増やしていただけると飽きずにリピート出来そうです。
最終日、朝食がなくお弁当とのことでしたがもらうの忘れました。でも機内食で充分だと思いますので不要でした。
出発日:2016.07.30
乗馬経験は、観光地の引馬くらいしか、良い状態で、かつ60歳越ということで不安がありましたが、アルブルド2日目には、少し駈足ができ、早終日には、数分間草原を走り続ける事ができるようになりました。先生にも動画で、その様子を捕っていただくなど、大変良かったです。
毎日砂丘に登ったり、山に登ったりと乗馬のコースも、先生が工夫されていて、鷹の巣にいる雛を観察する事もできました。また、馬乳酒を飲んでみたいと希望したところ、仔馬の生まれているゲルを、先生が探して訪問し、ごちそうになる事ができました。別のゲルでは、蒸留酒の製造を見せていただき、アルヒをごちそうになりました。
たまたま、一緒になった馬頭琴の先生の、馬頭琴やホーミーを聞きながらみた満天の星空と、天の川も忘れがたい思い出になりそうです。
あたり一面に香る草原のハーブの香りの中の訪日は、後日の腰の筋肉痛や、食欲減退に関わらず、大変よかったです。
出発日:2016.07.23
モンゴルの大自然を満喫できました。
乗馬以外の空き時間が長かったので、何かモンゴルの遊び等をもっと教えてもらえたら良かったかな、と思いました。(ガイドの)Aさんに、トランプゲームとダーム(チェス)は教えてもらいました。アルブルドキャンプはキレイな施設で、びっくりしました。ラクダに乗せてもらったり、民族衣装を着て写真を撮ってもらえて、嬉しかったです。
馬に乗って草原を走ったのが、一番の思い出です。
出発日:2016.07.30
アルブルドキャンプもとても管理の行き届いており、ゲルも快適。食事もとても美味しかったです。乗馬体験についてもよく調教された馬で安心して乗れました。砂丘に行ったり、近くの山に登ったり、遊牧民のゲルを訪ねて馬乳酒や蒸留酒をご馳走になったり、非常に良い経験が出来ました。初めてのモンゴル、初めての乗馬でしたが、とても楽しい旅となりました。(旅の前後の国内スタッフの対応もとても丁寧で良かったと思います)
アルブルドキャンプにはシャワーゲルがあり、シャワーの水圧はかなり弱いながら、乗馬後の汗を流せるのはとても有り難いです。なのですが、敢えて言うと、洗面器を常備しておいて頂けると、水を大切に使いつつ快適に体が洗えると思います。
出発日:2016.07.17
総合評価・・・友達にも勧めたい
モンゴル旅行」の楽しかった事Best3
No.1 モンゴルの大草原を馬で駆け巡り!(人生観が変わるよ!)
No.2 人との出会い
①モンゴル人のイケメンガイドさん(日本の養豚場で3年働いているから、日本語ペラペラ!おまけに、モンゴルの歴史や自然の知識が豊富で旅行者を心から楽しませてくれる。
②アルブルドキャンプのオーナーや食堂の人々!みんな、ちょーやさしいし、料理もうまい!ナーダムを観に連れて行ってもらって、馬乳酒飲んだよ!
③ツアーで一緒だった美人の女性(毎食、ビール・ワインを付き合ってくれた!)
No.3 人工衛星(ISS)を見た!!何も観光地がないからこそ、見えるものが大草原にある。
出発日:2016.06.27
5泊6日分の乗馬コースを様々に工夫してくれた。牧童A,B君と相談して、また我々の技術レベルに合わせて、毎日違うコースを作ってくれた。ただ馬に乗って歩き回るだけでも楽しいのに、毎日のテーマが前日をとは全く違う体験をもたらしてくれた。5日目の企画は素敵過ぎて、(風の旅行社担当のC)さんにやりすぎと言われそうなので、書きませんが、モンゴル平原乗馬を満喫しました。(最終日に3年目という、グループに会いましたが、その人達も行ったことがない!)時機もよかったようで、タカの巣を見たり、一面の花々をめでたり、天国が近づいている人間に予め賜物ができたようです。
出発日:2016.06.27
大変充実し、「来て良かったね!」と言う毎日でした。命の生まれる時期で、子山羊・子羊・子牛・子馬・タカのヒナ・渡り鳥の親子など、滅多に出会えない光景を見ました。大草原も砂漠も花の山も、遊牧民との交流も素晴しく退屈する間がありませんでした。初めこわごわ乗った馬も状況に合わせて早足、登り斜面の駆け足、と練習し爽快、ガイドさん達に大感謝です。(ガイドのAさんの発案で山登り、馬ならし、羊追いどれもよかったです。)しおり通りに持参しましたが、遊牧民への”飴” ”たばこ”のお土産は少し疑問です。(虫歯や肺がん)。乾燥して暑いので、飲み水は欠かせないのですが、空きペットボトルの行方が気になります。美しい自然を守るためにも、ウランバートルまで運べないのでしょうか。