ヒマラヤ展望とネパールの多様性に迫るジープ旅
ヒンドゥ教とチベット仏教共通の聖地・ムクティナートへの巡礼者で賑わう「ジョムソン街道」を目指します。2008年までムスタン王国の一部だったカグベニや、白い石壁に囲われたマルファに宿泊する事で、まるで映画のセットに迷い込んだような非日常体験をお楽しみいただけます。
(あえて観光客の多いジョムソンやムクティナートには泊まりません)
旅の後半は、緑豊かな山村ダンプスの直営ロッジ「つきのいえ」に連泊。荒涼とした大地に石造りの家屋が並ぶジョムソン街道と、色鮮やかなヒマラヤ山麓の植物が茂る温暖なダンプス村との対比は、忘れえぬ風景として心に刻み込まれることでしょう。
ツアー中、ジョムソン街道からは8,000m峰のダウラギリをはじめ、ニルギリ、ティリツォピークなどが。「つきのいえ」からは、アンナプルナやマチャプチャレ、マナスル山群などのヒマラヤが間近に望めます。また、ポカラ→ジョムソン間のフライトも絶景! ですよ。