1961年生まれ、大阪府在住。バードコンサルタント。「鳥見は楽しく、鳥には優しく」がモットー。無類のムシクイとシギチ好き。主な著書に『日本の野鳥650』(平凡社)、『探鳥見聞録』(文踊社)などがあり、BIRDER誌(文一総合出版)でも活躍中。
プロフィール
バードガイド
大西 敏一 (おおにし としかず)
バードガイド
戸塚 学 (とづか がく)
1966年生まれ、愛知県在住。「きれい、かわいい」だけでなく、環境や人間生活に関わる撮影をしている。究極は“野鳥の体温やニオイを感じられる”写真を目指す。作品は写真展や雑誌、CMなどに多数発表。主な著書に「里山の野鳥ハンドブック」(NHK出版)など。
バードガイド
峯尾 雄太 (みねお ゆうた)
1975年八王子市生まれ、山梨県在住。幼少より野鳥に魅せられ現在は山中湖村に移住し、富士山麓を中心に日本各地野鳥観察、調査、バードウォッチングツアーガイドで廻っている。鳥類標識調査従事者。
バードガイド
簗川 堅治 (やながわ けんじ)
1967年生まれ、山形県在住。バード・コンシェルジュ。地元はもちろん、東北地方を中心にバードウォッチングガイドや鳥類調査を行っている。バードウォッチング歴は40年以上。渡り鳥の中継地・飛島に住むのが最大の夢。日本野鳥の会山形県支部支部長。
バードガイド
五百澤 日丸 (いおざわ ひまる)
1966年生まれ。愛知県在住。国内各地、海外ツアーも担当。バードウォッチング歴40年以上。 主に韓国から南西諸島、台湾、ヒマラヤにかけての地域の野鳥の分布、亜種の違いなどに強い興味を持つ。主な著書に『新訂 日本の鳥550 山野の鳥』(文一総合出版)、『日本の野鳥650』(平凡社)など。
東京湾の漁師町を訪ね続けるフリーライター
眞鍋 じゅんこ (まなべ じゅんこ)
1959年東京生まれ。ベトナムに通っていた頃、そこに古き良き日本があった。そして日本中の村や離島を訪ねて、カメラマンの夫・鴇田康則と記録し続けてきた。面白いことや人を見つけると、じっとしていられない。東京・千葉・神奈川にまたがる東京湾をくまなく取材し、たくさんの面白いことや場所、人を見つけた。著書に『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)、『産む快感』(自然食通信)、『うまい江戸前漁師町』『中古民家主義 』(交通新聞社)、『アジアで麺』『ベトナムわんさか共和国』(トラベルジャーナル・共著)などがある。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。ブログ『眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けない』
講師
村上 大輔 (むらかみ だいすけ)
人類学者。チベット文化研究者。名古屋大学工学部応用物理学科卒。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院にて社会人類学博士号取得(2006年)。フィールドワークのためチベット・ラサに8年間滞在。2007年4月より2014年1月まで、風の旅行社ラサ常駐駐在員。現在、駿河台大学准教授、早稲田大学・慶応義塾大学非常勤講師。著書:『チベット 聖地の路地裏 ― 八年のラサ滞在記』(2016年)法蔵館(京都)『National Imaginings and Ethnic Tourism in Lhasa, Tibet ―Postcolonial Identities amongst Contemporary Tibetans ―』(2011年) Vajira Publications (Kathmandu, Nepal)、『チベットの宗教図像と信仰の世界』(共著、2019年)風響社(東京)
講師
益田 文和 (ますだ ふみかず)
現場主義で世界を飛び回る、サステナブルデザインの専門家
株式会社オープンハウス代表取締役、デザインコンサルタント。
サステナブルな社会を実現するためのデザインが専門。magno, spedagiの創始者であるデザイナー、シンギー・カルトノとは旧知の間柄であり、2014年以来2年毎に開催しているInternational Conference on Village Revitalization (ICVR=村を元気にする国際会議)のアドバイザーを務める。2016年に一般社団法人Spedagi Japanを設立、現在顧問。
元東京造形大学教授、環境省グッドライフアワード実行委員長。
大阪支店長
中坪 聴子 (なかつぼ あきこ)
モロッコ、ウズベキスタン、食のツアーの企画担当 大阪支店勤務。
20代後半に普通の旅行会社を退社し、某ガイドブック1冊と出会った旅人の情報を頼りに、ニュージーランドからアジアへバックパッカーの旅へ。帰国後、ひょんなことから風の旅行社大阪支店に入社。自由な上司の元で、自由に仕事をさせてもらい、現在に至る。好きなものは、チョコレート、お酒、身体をうごかすこと。
コロナ禍で休業の中、成績上位5名に入ると、チョコレートが1年分もらえるとの情報をききつけ、チョコレート検定エキスパート(中級)に合格。が、上位5名に入れずチョコレートにまみれる夢敗れる。
日本ヨガメディカル協会 シニアヨガ指導者養成講座修了。
嶋田 京一 (しまだ きょういち)
1970年秋田県生まれ。風の旅行社OB。株式会社風カルチャークラブ代表取締役。2015年株式会社風カルチャークラブを別会社化。2017年訪日外国人向け東京都心サイクリングツアーブランド「サイクリングホリデー東京」開始。2019年6月より風カルチャークラブブランドの日本人向け国内外旅行・講座の取扱いを株式会社風の旅行社に移行し、インバウンド事業(訪日外国人向けサイクリングツアー)に専念、現在に至る。
前向きさだけが唯一の取り得なので、後ろ向きのときは声をかけてください、振り向きます。
大阪支店
川崎 洋一 (かわさき よういち)
大阪支店勤務。奈良在住。若い頃、ペルシアの白瑠璃碗が正倉院に来た道をたどってみたいと鑑真号で上海に上陸し、西を目指した。今も「シルクロード大走破企画」として西安からイスタンブールへの旅を作り続けている。また、中国シルクロード、イラン、コーカサス、ベトナム、ラオスなどを担当。
大阪支店
前田 優希 (まえだ ゆき)
2010年、洗練された(当時)西梅田で働ける!という風社員らしからぬ軽薄な理由で入社(2023年大阪支店は南船場へ移転)。コロナ渦で1年半の漂流期間を経て、2024年2月に大阪支店へ舞い戻る。最近故郷の奈良へ引っ越し。休日は古都に思いを馳せながらゆったりサイクリングを楽しむ。パクチーが大好きで、突然のパクチー発作には抗えずベトナム料理屋さんに駆け込むことも。多方面にアンテナを張り、幅広く対応できるよう日々奮闘しています。
Instagramで情報発信中:
@kaze_travel
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