モロッコ、ウズベキスタン、食のツアーの企画担当 大阪支店勤務。
20代後半に普通の旅行会社を退社し、某ガイドブック1冊と出会った旅人の情報を頼りに、ニュージーランドからアジアへバックパッカーの旅へ。帰国後、ひょんなことから風の旅行社大阪支店に入社。自由な上司の元で、自由に仕事をさせてもらい、現在に至る。好きなものは、チョコレート、お酒、身体をうごかすこと。
コロナ禍で休業の中、成績上位5名に入ると、チョコレートが1年分もらえるとの情報をききつけ、チョコレート検定エキスパート(中級)に合格。が、上位5名に入れずチョコレートにまみれる夢敗れる。
日本ヨガメディカル協会 シニアヨガ指導者養成講座修了。
プロフィール

大阪支店長
中坪 聴子 (なかつぼ あきこ)

嶋田 京一 (しまだ きょういち)
1970年秋田県生まれ。風の旅行社OB。株式会社風カルチャークラブ代表取締役。2015年株式会社風カルチャークラブを別会社化。2017年訪日外国人向け東京都心サイクリングツアーブランド「サイクリングホリデー東京」開始。2019年6月より風カルチャークラブブランドの日本人向け国内外旅行・講座の取扱いを株式会社風の旅行社に移行し、インバウンド事業(訪日外国人向けサイクリングツアー)に専念、現在に至る。
前向きさだけが唯一の取り得なので、後ろ向きのときは声をかけてください、振り向きます。

大阪支店
川崎 洋一 (かわさき よういち)
大阪支店勤務。奈良在住。若い頃、ペルシアの白瑠璃碗が正倉院に来た道をたどってみたいと鑑真号で上海に上陸し、西を目指した。今も「シルクロード大走破企画」として西安からイスタンブールへの旅を作り続けている。また、中国シルクロード、イラン、コーカサス、ベトナム、ラオスなどを担当。

大阪支店
前田 優希 (まえだ ゆき)
2010年、洗練された(当時)西梅田で働ける!という風社員らしからぬ軽薄な理由で入社(2023年大阪支店は南船場へ移転)。コロナ渦で1年半の漂流期間を経て、2024年2月に大阪支店へ舞い戻る。古き良き時代を感じられるものがすきで、最近故郷の奈良へ引っ越し。休日は古都に思いを馳せながらゆったりサイクリングや、美術館・博物館めぐりを楽しむ。
パクチーが大好きで、突然のパクチー発作には抗えずベトナム料理屋さんに駆け込むことも。多方面にアンテナを張り、幅広く対応できるよう日々奮闘しています。
Instagramで情報発信中:
@kaze_travel
ベトナム中部へ“本場のベトナム料理”を楽しむ旅へ、ご一緒しませんか?
▼2/5発・3/19発 ノスタルジーにひたる 古都フエ・ホイアン5日間

大阪支店
吉田 里菜 (よしだ りな)
大学で動物のことを学び、アルバイトやインターンも動物園や牧場ばかり。
就活で悩んでいたところ、風の旅行社スタッフに誘われモンゴルの直営キャンプ「ほしのいえ」での短期駐在を経験。
その後、気が付けば大阪支店で勤務していました。
モンゴルの素晴らしさと旅行の楽しさを多くのお客様に伝えていきたいと思います。
風の旅行社の社歴33年目にしてなんと2人目の新卒入社。
何事も笑顔で対応します!!
19歳で大型バイクの免許とマニュアル車の免許を取得!
運転するのが好きです!

越中・上市町の案内人
澤井 俊哉 (さわい としや)
1963年富山県魚津市生まれ、同県上市町在住。
東京での教員時代に、海外一人旅にのめり込み、太平洋諸島域を中心に30を超える国や地域を旅した。そのときの出会いや経験がきっかけで、のちにマーシャル諸島政府観光局日本代表を務める。2010年より、エコツアーガイド・エコツアープロデューサーとして、東京の街歩きガイドツアーをスタート。目黒や駒場・北沢、城北公園、上野寛永寺などでツアーを企画し、インタープリターとしてガイドも行った。
2012年、Uターンを機に上市町エコツーリズム推進員として観光を生かした地域振興に携わる。2015年より上市町観光協会に移り、上市町観光協会事務局長として、積極的にエコツーリズムの手法を用い、独自資源の価値化や体験プログラム化、異業種との協働関係構築、教育との連携、海洋プラスティック問題への啓発活動にも力を入れている。
また、エコツーリズムプロデューサーとして、広域での商品造成やマーシャル諸島での体験プログラムづくりの企画提案にも取り組んでいる。
※上市町観光協会は、2018年に第13回エコツーリズム大賞特別賞、2020年には第15回エコツーリズム大賞優秀賞を受賞している。
講師
関根 高義 (せきね たかよし)
1938年東秩父村生まれ。現在は文化財保護審議委員として竹縄や繭玉作りなど地域に伝わる伝承文化の普及啓発に取り組む。その他に、村立槻川小学校スクールコーディネーターとして子ども達へ農業体験プログラムの実施、東秩父村おもてなし観光案内人として松山城主上田氏の菩提寺「浄蓮寺」を中心とした歴史解説を行う。

高野山の森を守る森林ガイド
西田 安則 (にしだ やすのり)
1958年生まれ。東京農業大学卒。
1980年、宗教法人金剛峯寺山林部入社。
2010年より高野山寺領森林組合へ。現在に至る。
日本野鳥の会会員、高野山めざめの森実行委員会(森林セラピー)認定・森林ガイド。

固い石も柔らかく解説
田中 宙 (たなか ちゅう)
1968年生まれ。京都大学大学院理学研究科修了。地球惑星科学専攻。主にフィールド調査をベースに地殻とマントル境界の物質科学を研究。現在、株式会社アカデミック・ブレインズ、シニア・ディレクターとして、基礎科学系を中心にアウトリーチと呼ばれる「最先端の研究成果を社会へフィードバックする仕事」に取り組んでいる。一方でフィールド経験を生かし、関西エリアの各地山域でネイチャーガイドとしても活躍。日本地形学連合正会員。

東洋と西洋の医学を薬学で結ぶ情熱の薬剤師
小川 康 (おがわ やすし)
富山県出身。1970年生まれ。「森のくすり塾」主宰。東北大学薬学部卒。薬剤師。元長野県自然観察インストラクター。薬草会社、薬局、農場、ボランティア団体などに勤務後、 99年1月よりインド・ダラムサラにてチベット語・医学の勉強に取り組む。2001年5月、メンツィカン(チベット医学暦法学大学)にチベット圏以外の外国人としては初めて合格し、2007年卒業。晴れてチベット医(アムチ)となる。チベットの歌や踊りにも造詣が深い。2009年7月小諸に富山の配置薬を扱う「小川アムチ薬房」開店。(現在は「森のくすり塾」に改称、長野県上田市野倉に移転、開業)2015年3月、早稲田大学文学学術院を卒業。修士論文のテーマは「薬教育に関する総合的研究」 著書:『僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと』(径書房)『チベット、薬草の旅』(森のくすり出版)
『チベット医・アムチ小川の「ヒマラヤの宝探し」』を風の旅行社社サイト内で連載中。


講師
相田 義人 (あいだ よしひと)
世界的なカスタムナイフメーカー (マトリックス・アイダ)
1948年、東京生まれ、板橋区成増在住。家業は爪切りやカミソリ製作の金属加工業をしており、そもそも恵まれた環境にいたといえる。1977年に渡米、R.W.ラブレス氏に師事し、ナイフメーキングの基本を習得、フルタイムのナイフメーカーになった。今ではラブレスの工法とシステムに熟達し、ラブレスナイフ・真の後継者で、世界的なカスタムナイフメーカーといわれる。内外にファンが多く、注文してから手元に届くまで3〜6ヶ月はかかる。オートバイ、釣り、登山、読書、音楽、など趣味も多才。「マトリックス・アイダ」HP