田中 康裕 (たなか やすひろ)

日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドⅡ スキーガイドⅠ
東北マウンテンガイドネットワーク所属
月山・朝日ガイド協会所属
月山、鳥海山を中心に南東北をガイディングしています。
東北の豊かな四季を皆様の楽しい思い出になるお手伝いをさせて頂きます。
皆様と山の楽しみと厳しさを共有するガイドを心掛けしております。

岡本(但野)詩帆

1999年10月、風の旅行社入社。主にモンゴルツアー担当として東京本社で約3年間もまれる。モンゴルとの出会いは大学時代。騎馬遊牧民族の颯爽とした生き方に魅せられ、日本語教師としてウランバートルで2年ほど過ごした。風での思い出は、ツアー添乗中などに体験した数々の珍道中でしょうか(笑)。モンゴルではバスがパンクして草原を歩いて移動したり、強風でテントが飛ばされかけて近くのゲルに泊めてもらったり。ブータンでは雨でぬかるんだ道でバスが動けなくなったり、ネパールでは軽い高山病も体験しました。バイカル湖畔滞在中に火災で宿から焼け出されたのも得難い思い出です。ハプニング好きとしては、ありきたりな観光だけでは味わえない唯一無二の体験が埋め込まれている風のツアーが大好きでした。あの時のみなさんはお元気でしょうか。

講師

三浦 心一 (みうら しんいち)

高校卒業後に、料理の道に入る。京都や東京の料亭で修業し、高野山ではお寺で精進料理の修業も。
東京の時代にヘッドハンティングされ、30歳でニュージーランド・ウェリントンにある日本大使館へ行って日本料理のシェフとして勤める。大使の交代を機にニュージーランド国営ホテルに移り、シェフとして3年間働く。その後、富山市の高志会館で働き、40歳で和風オーベルジュ八十八を富山県上市町護摩堂にオープンし、現在に至る。
三浦心一さんより
護摩堂には、とやまの名水に選定されている「弘法大師の清水」があります。うちは料理もお風呂も弘法大師の清水を使っていて、水、環境、空気を含めた全体で四季を体感していただこうと考えています。
――八十八さんの名前の由来は?
四国の88カ所から命名しました。「八」は点に通じる字。末広がりで、「米」にも通じます。八十八の床下には、88カ所の霊場の砂に加え、20カ所のお寺で祈祷していただいた砂、足して煩悩の数である108カ所の砂が撒いてあります。弘法大師つながりでもあります。また、八十八に東西南北から人が来てくれる羅針盤となるよう願いを込めました。人によっては「やどや」と読む人もいますね。

Cycling Holiday Tokyo (サイクリングホリデー東京)

株式会社風カルチャークラブによる訪日外国人向けサイクリングツアーブランド。サイクリングツアーガイドの草分けである丹羽隆志氏とともに開催してきた国内外でのサイクリングツアーのノウハウをもとに、2016年にスタート。東京都心でのサイクリングツアーを通じて、人と地球にやさしい都市交通の促進に寄与しながら、訪問者と地域住民の相互理解を深める機会となり、ひいては世界平和への思いを深めることを目指している。

Cycling Holiday Tokyoホームページ

講師

土永 知子 (どえい ともこ)

1960年生まれ。奈良女子大学理学研究科博士課程中退。高校生物教師を退職後、南方熊楠記念館学術スタッフ、南方熊楠顕彰館学術研究員。1987年より南方熊楠旧邸で高等植物標本の調査に従事、天神崎の自然を大切にする会代表理事。和歌山県「教育の匠」、環境省稀少野生生物種保存推進員、環境省自然公園指導員、田辺市文化財審議会委員、日本変形菌研究会会員。別冊太陽『南方熊楠』(共著)、熊楠ワークス「生物覚え書き」、紀伊民報「植物ツーショット」連載中ほか。

寺山 元 (てらやま げん)

知床のスペシャリスト
風の旅行社大阪支店の初代支店長。ヒマラヤ・チョオユー峰山頂からスキーの滑降記録を持つ(2000年・日本人初)。風の旅行社で10年ほど勤務後、涼しいところを求めて北海道の知床へ。2006年より公益財団法人知床財団にて野生動物対策などの仕事に従事。2019年より一般社団法人知床しゃりで事務局長を務める。登山、自転車、野生動物観察に精通し、軽妙なトーク(?)も健在。

ネパール・カゼ・トラベル社長

プリスビー・シュレスタ

ネパールカゼトラベルの社長。フリーのトレッキングガイドの仕事をしていた時、偶然ガイドをした風の旅行社創設発起人である比田井博とトレッキング会社を立ち上げることに。現在はカトマンズとポカラの2箇所にオフィスを構え、30名近くのスタッフを束ねる。古都パタンに住んでいる。息子が1人と娘が3人。

馬頭琴・ホーミー奏者

岡林 立哉 (おかばやし たつや)

馬頭琴・ホーミー奏者。大学時代、日本全国を放浪中、北海道で出会ったホーミーのオリジナルを求めて訪れたモンゴル。そこで馬頭琴とホーミーを習得後、馬頭琴一本で世界を訪ね歩き、帰国後、国内にて演奏を続けている。日本でも数少ないホーミー奏者の一人。岡林さんのホームページ:馬頭琴・ホーミー奏者 岡林立哉公式サイト

クルーズデスク

高 栄蘭

クルーズ担当。日本生まれ、日本育ちの在日韓国人です。音楽の道に行きたく、音楽の勉強をしていたが、180度違った道を選び中国へ4年間留学。帰国後、旅行業界へ就職。
好きな事は、推理小説を読む事、韓国コスメを試す事、DVD鑑賞です。※特に韓国の時代劇(李朝王朝)が大好きです。

ラシッド

モロッコ支店(KAZE VOYAGE MOROCCO)スタッフ。ニックネームはサウィリ。海沿いの町「エッサウィラの人」という意味で泳ぐことが大好きです。風の旅行社入社前は小学校の先生をしていました。砂漠に近い街の市場で、石川さゆりのテープを見つけて演歌が好きになり、日本語の勉強を始めました。将来の夢はフナ広場で串揚げやさんを開くことです。

MKT アチカ

アチカ

2012年7月にガイドから旅行社が好きだから正式に入社しました。 日本人と話をすると、とても優しく親切に見えるから、日本人のように優しい人間関係をするようになりたいとおもっています。 趣味は民族(カザフ)踊りを踊ったり、色々な料理を作ったり、バスケットボールすることで、焼き飯(ボダータイホールガ)とボーズとカレーが大好きです。 モンゴルは草原も素晴らしいですがゴビも素晴らしいと思います。

バードガイド

中村 忠昌 (なかむら ただまさ)

1972年生まれ。千葉大学大学院園芸学研究科修了。技術士(環境部門)、生物分類技能検定1級(鳥類専門分野)、雑誌「バーダー」編集委員。葛西臨海公園鳥類園の休日スタッフを17年間つとめたのち、伊達と酔狂でフリーのネイチャーガイドに。野鳥はもちろん生き物全般が好き。
個人ブログ:東京いきもの雑記帳

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